9/8(木)の着付け教室にて。この日は、わりに涼しい日でホッとしました。ぼちぼち単衣を着るので。
↓お下がりの単衣紬に、半幅帯で。半幅帯は浴衣と合わせる印象が強いですが、紬や小紋などでも締められますよ。アクセントに龍の帯留めを(辰年なのでね)
9/8(木)の着付け教室にて。この日は、わりに涼しい日でホッとしました。ぼちぼち単衣を着るので。
↓お下がりの単衣紬に、半幅帯で。半幅帯は浴衣と合わせる印象が強いですが、紬や小紋などでも締められますよ。アクセントに龍の帯留めを(辰年なのでね)
9/4の続き。
↓アケボノソウ。近づけなかったため、アップで撮れず残念!
↓まだ草ボーボーだけど、これからはススキがメインになり秋は急速に深まってくる
↓ランチは「ヒュッテみさやま」で
↓この日は二人ともカレーに。テラス席に初めて座ったら、見える景色が全然違って新鮮でした
↓サラシナショウマ
↓ノコンギク(ユウガギクかも。花が似ています←実は区別しやすいらしい)
↓ナンバンハコベ。花が終わって変色してしまい、名札がなければ気づかなかったでしょう
ほかにゴマナ、アキノキリンソウ、ノダケ、ハクサンフウロ、コウゾリナ、ワレモコウ、オトコヨモギ、アキノウナギツカミ、キンミズヒキ、クサフジ、ハナニガナ、ノハラアザミなど書ききれないほど。終わりかけはチダケサシ、タムラソウ、オミナエシ、ヨツバヒヨドリ、シラヤマギク、フタバハギ、ベンケイソウ、ウド、ハバヤマボクチなど。
9/4(日)は八島湿原へ。3週間ほど前に車山湿原から縦走したときは、サッと通り過ぎただけだったので、じっくり歩くのは久しぶり。秋は花の種類が少なくなって寂しくなるのですが、ここは多彩な植生のおかげで秋もにぎやか。嬉しいかぎりです。
↓ツクバトリカブト。最近、植物名がパッと出てこない。この花もよく知っているのにトリカブトという名前がしばらく思い出せず、悶える…。夫が教えてくれました
↓ナガミノツルキケマン。数年前、この湿原で初めて見ました。先日、湯川で見たのもこれだったと思う
↓エゾリンドウ
↓タチフウロ。八島湿原は花の名札が随所にあって、とっても親切。この花は、名札がなければハクサンフウロだと思ったはず
↓アサマフウロ。終わりかけで花の色がまだらになっているけれど、ハクサンフウロやタチフウロより花びらの色が濃い
↓こちらも終わりかけのヤマハッカ
↓希少なアサマフウロが雑草のように遊歩道沿いに咲いている
↓マツムシソウの群生。この時期になると花びらが落ちた株も多い
9/3(土)は池の平湿原へ。下は雲が多いものの晴れていて、地蔵峠を目指して車で登って行くと曇り→霧→小雨と、どんどん変化。さすがに駐車場ガラガラでした。
でも雨がやんだので、いちおう歩き始めることに。
↓こんな感じで視界はイマイチでも、遊歩道は思ったほどドロドロではない
それなりに花も咲いていて…。
↓エゾリンドウ
↓まだ瑞々しいハナイカリ。ほとんどは終わりかけの中、見つけた貴重な株
↓マツムシソウに群がるベニヒカゲ(たぶん)
↓イワインチン
しかし、歩き始めてしばらくすると雨がかなり降ってきて、これ以上進んでも歩きにくくなるだけ…と、引き返すことに。
↓ガラガラの駐車場。前回(3週間前)はここが満車で、第二駐車場を利用したことがウソみたい
↓帰り道、ほんの数分車で下ったらもう青空が見えるような天気に。いやはや…。ここはスキー場で、写真の花はアキノキリンソウ。終わりかけなので茶色っぽい
まだ8月の話です
8/21(日)は小諸市のこちらのワイナリーへ。今回はワイン買い出しというより、とっても天気が良かったのでドライブ&ランチです。ここらへんは浅間山側に「浅間サンライン」、千曲川沿いに「千曲ビューライン」があり、両方とも浅間山と八ヶ岳を眺めながらドライブできるとっても気持ちがいい所なんですよ。
↓このワイナリーは千曲ビューライン沿いの御牧ケ原にあります。まさに丘の上の一軒家的な感じ。風を遮るものがない爽快な場所ゆえに日によっては風が強過ぎるのですが、この日は穏やかな天候だったのでテラスでランチを食べました
↓オーナーの奥様がベトナムの方なので、ランチメニューはベトナム風。エスニックそれほど得意ではない私でもおいしくいただけます。夫が食べたのは期間限定ランチのバイン・ホイ。独特な米粉の麺とタレに漬け込んだ牛肉を、右のタレにつけるか、かけて食べます
↓私はガパオ風信州牛肉のそぼろご飯
↓揚げ春巻きもおいしい!
↓長い裾野をひく浅間山(左)。正面やや右遠くに見える台形の山が軽井沢の離山?、いえ違う?との私たちの疑問に「離山です!」ときっぱり答えてくれたオーナー
↓軽井沢方面への帰り道に、御代田町のカフェへ。約1年ぶり
↓ランチの後に別のカフェに寄るなんて、めったにないけれどたまにはね
たいへん! 9月になってしまったのに8月の写真がまだ残っている
8/20(土)は、軽井沢の湯川ふるさと公園&植物園へ。夏に湯川沿いを歩くのって、初めてではないかしら。
まずは上流部の遊歩道から。実は写真は撮らなかったのですが、一番目にしたのはウバユリの実でした。ここってこんなにウバユリが咲く場所なんだ…と初めて知ったのでした(いつも春先に訪れていたので)。
↓ノブキ
↓ヤブラン
↓花びらがほとんど落ちてしまったタイマツバナ(タイマツソウ)
↓手前のピンクの花はクサキョウチクソウ。奥はタイマツバナ。ここはボランティアの方たちが密な木を切って整備した箇所なので、整備後にこれらの植物を植えたのかも
その後は公園の下流部へ。写真撮らなかったけれど、この時期軽井沢でよく見かけるダイコンソウ、ハエドクソウ、ミズヒキ、キンミズヒキ、クサコアカソなどが目につきました。
↓春とは別の場所のように植物が生い茂った、夏の湯川沿い
↓ミヤマキケマンの名残? ※追記 これナガミノツルキケマンですね
しばらくすると小雨が降ってきたので、植物園へ移動しました。
↓こちらはまだ花びらありのタイマツバナ
↓ツルボ
↓センニンソウ。ボタンヅルと花が似ていて葉っぱで識別するのに、いつもどっちがどっちだか忘れてしまう…(後から調べて特定した)
↓レンゲショウマ
↓植物園は環境が良いので、まだまだ花がたくさん咲いていました。が、雨がかなり降ってきてしまい、早々に引き上げたのでした