5/4の続き。
毎年おなじみの春の花々。今年もお互い、生きていたね!?
↓ヤマエンゴサク
↓ツルキンバイ
↓クリンユキフデ
↓フデリンドウ
↓ヒゲネワチガイソウ
↓タチツボスミレの群生
↓ホソバノアマナ
↓見晴台から浅間山を望む
番外
↓去年、奇跡の復活をしていた別荘地のタチカメバソウ。今年は株数が減っていて花も少なかった
↓アメリカスミレサイシン? 軽井沢でじわじわ増えている気がする。繁殖力が強い外来種なのでねぇ。在来種が減ってしまうことがありませんように!
5/4の続き。
毎年おなじみの春の花々。今年もお互い、生きていたね!?
↓ヤマエンゴサク
↓ツルキンバイ
↓クリンユキフデ
↓フデリンドウ
↓ヒゲネワチガイソウ
↓タチツボスミレの群生
↓ホソバノアマナ
↓見晴台から浅間山を望む
番外
↓去年、奇跡の復活をしていた別荘地のタチカメバソウ。今年は株数が減っていて花も少なかった
↓アメリカスミレサイシン? 軽井沢でじわじわ増えている気がする。繁殖力が強い外来種なのでねぇ。在来種が減ってしまうことがありませんように!
5/4(水)は軽井沢の峠へ。GW野草観察の恒例行事になっていて、去年は5/6に行きました。
コースは別荘地→二手橋→見晴台遊歩道→見晴台と毎回同じなので、新しい出会いはあまり期待していなかったのですが…。自然は刻々と変化していて、思いがけない花を見つけました。
↓ミヤマハコベ。軽井沢で見たのは初めて。何で今まで気づかなかった? 今年は全般的に開花時期が早いので、それで遭遇できたのかしら
↓キランソウ。こちらも初めて。毎年通るコースなのに、今まで一度も見たことがなかった
↓クワガタソウ。これは初めてではないけれど、想定外の場所に咲いていたので
↓チゴユリ。やはり初めてではないのですが、今まで峠へのコースで見たことがなかった
↓峠へと続く見晴台遊歩道。木々の緑が例年より濃い気がする
本日(5/8 ・月)の着付け教室にて。朝は雨がザーザー降っていたけれど、家を出るころにはやんでいて、ホッ。涼しい日だったので、袷の着物を選びました。
↓ほっこり系の紬+自作名古屋帯
今年2月の初めに、日本橋浜町で思いがけなく見つけたミツマタの木。植物園以外で初めて、しかも街中(ビル前の植栽)だったのでこのブログに載せたほど印象的でした。
↓今年2/1に撮影したミツマタ。花の咲き始めでした
↓つい先日、このビルの前を通ったのでパチリ。3カ月でこんなに葉が茂った! 葉がない状態だとミツマタとわかるけれど、いきなりこの姿だと気づかなかっただろうな
↓覗き込んで枝を見ると、三つに分かれていて確かにミツマタ…
4/29の続き
スミレにも変化が。タチツボスミレは盛りが過ぎている感じで、代わりに前回は見なかったスミレの花が!
↓それが、このアケボノスミレ
↓アカネスミレ(左)も前回は見かけなかった(右はタチツボスミレ)
↓エイザンスミレはほとんど花が終わってしまい、残っていたのはこの1株だけ
↓ミツバツチグリ。前回はほとんど見なかったような…。2週間で季節はどんどん進行中
↓咲き始めのシロバナエンレイソウ
↓ユキザサのつぼみも膨らんでいます
↓頂上付近の緑はこれから
↓頂上にて。浅間山はいつ見てもいいなぁ
4/29(土)は軽井沢の離山へ。前回は4/16に登っているので約2週間ぶり。春の離山は可愛い春の花が次々に咲くし、山と言ってもハイキング程度なのでこの時期はつい行ってしまいます。今回も南口登山道を登りました。
しかし! 前回は角田山登山後だったのでラク~に速く登れたのに、今回はいつもの私たちに戻ってしまってスローペースに
↓ヒトリシズカ。ネーミングが絶妙ですよね。去年、東口登山道で初対面。南口登山道にも咲いていた!
↓前回はつぼみだったサクラソウが開花していました
↓ワダソウ。南口登山道で見るのは初めて! サクラのように花びらがくびれています
↓下のほうはだいぶ緑が増えてきました
↓4/16はこんな感じ。2週間でかなり違います
本日(5/1・月)の着付け教室にて。天気予報では帰宅時間ごろに、にわか雨が降る可能性ありということだったので、木綿の着物にしました。結局、帰宅時には降りませんでしたが(先ほど21時前ごろから降り始めました)。
↓この木綿着物には、いつもこの自作名古屋帯になってしまう。もう1本、この着物に合う帯があるけれど、関西巻きで授業には向かないのでね