応用ドラマ教育絵研究会は、大阪教育大学(天王寺)を会場に、同大学教授の田中龍三先生を会長として、2007年の発足以来、ほぼ月に一回例会をされているそうです。
先日、3月27日はそこで発表させていただきました。学会での発表は、長くても討論入れて30分といったところですが、この日はほぼ2時間。8・9人のこじんまりした集まりながら、幼・小・中学校の先生、大学の先生、福祉関係の方と多彩な顔ぶれで、長時間にもかかわらず、共感を持って受け止めていただき、「私の考えていることはそう間違ってはいない」と少し自信をもちました。話し合うには、本当はこのぐらいの人数がいいのかもしれません。
今回報告した実践は、こんど出版される獲得研の本にも書いていますが、それ以外の内容もいずれ形にしていけたらと思いました。
本当に、いい機会を提供していただきました。近くに志を同じくする人が居るのは、心強いです。