ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

ほめられたら、嬉しい―日本理科教育学会での報告

2015-08-02 21:16:40 | 研究会報告
8月1・2日は、日本理科教育学会が京都教育大学で開かれました。
すごい人、分厚いプログラム、39℃の猛暑。

1日は、小学校、幼稚園の先生が、21世紀型探求・発見学習のタイトルで発表された分科会の座長でした。同じ理科とは言え、分野違いでずいぶん緊張しました。
けれど、懇親会で熱心な先生方と話せたのは、座長をさせていただいたおかげです。

かっこよく見せようと、がんばってハイヒールを履いて行ったので、疲れました。

今日は自分の発表。フラットシューズで。
物理の分科会で、小学校3年生の電気の分野を免許状更新講習でジグソー法にドラマの手法を加えて実践したことを報告。
分科会参加者は50人ほど。

「磁石で理科」(ダンスを用いたワークショップ型授業のモデル「ダンスで、理科を学ぼう」の実践について NPO法人子どもとアーティストの出会い)の報告集をもっていきましたが、12部しか捌けませんでした。小学校の先生が少なかったからでしょうか。私の報告に興味を持ってもらえなかったのでしょうか。

それでも、発表が終わってから何人か名刺を持って話しに来てくださいました。
一人の方は「プレゼンが上手ですね」と言ってくださって…。
そんなこと言われたの初めて。

嬉しい。
コメント
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