ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

退職後2か月たちました

2019-05-31 10:48:25 | 日記・エッセイ・コラム



仕事が無くても、けっこう毎日あれこれとやることがあるものだなあ、と思う。

過去の資料の整理。実はほとんど片づいていない。
でも、ぼちぼちやっている。

理科教育法の授業実践のまとめ。
これが一番はかどっていない。

それよりも、夏の免許状更新講習や集中講義の準備に気持ちが行く。
「お金が入るか入らないか」は、とても重要だ。
「お金が入らないこと」が後回しになっていく。

新しく始めたのが、古いTシャツのリメイク。
とりあえず鍋敷きぐらいの大きさの織物をつくった。
織物やわらじを作る予定。
昨日、百円ショップで材料を買った。

仕事部屋にいるのは、基本的に午前中だけ。

午後は、出かけたり、本を読んだり、テレビ録画をまとめて見たり。
テレビ録画で欠かさず見ているのは、プレバトの俳句。
夏井先生、最高!
俳句、おもしろい!

夕食後はもっぱら読書。
肩の凝らない、軽い本ばかり選んで読んでいる。
今までやってきた分野の本に、急速に興味を失いつつある気もする。

ストレスがない。
いつまでに何をしなければというプレッシャーがない。

となると、
自分は、基本的に引きこもりで、料理が嫌いじゃないという発見。
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