ようやくここまで。あと一息か?
本は、整理をしました。
一部は『処分する』箱に入れたり、また戻したり。
迷うことしきり。
けれど、切りをつけました。
多くは二度と読まないとは思いつつ、捨てられない。
古い本ほど手に入りに入りにくいので、捨ててはだめかもと思いつつ、
大学時代とその以前から持っている本は、基本捨てることに。
整理していると、最近読んだはずなのに無い本も。
持ち歩いて読んでいたので、どこかで失くしたか?
引っ越しの度に、捨てる気のない何かを失くします。
雑誌は、基本的に処分。
演劇教育関係だけ残す。
そのほか、もろもろの資料は基本的に処分。
これまで(正確には母がなくなる前後の5年間ぐらい)、
整理もしないでファイルに挟んでいた資料は一応目を通しています。
報告集の類は、特に自分が編集したものは捨てがたい。
見ていると懐かしい。
30年以上のつきあいが、一緒に大会を開催したことだったり、
20年来の友人との絆が、一緒に報告集を編集したことだったりします。
雑多な文章を眺めつつ、「私って書くのが好きなんだな」とつくづく実感。
小学校5・6年の時に毎日日記を見てくれて、
何人かで学級通信をつくりたいと言ったときに、好きに書かせてくれた先生のおかげでしょうか。
あの頃はガリ版で原稿を作って、謄写版で刷っていました。
今はこうして、印刷もせずに残せる。
この時代の変化に、ついていけてないです。たぶん…
なつかしさでよけいに捨てがたいのですが、
とにかく、本棚に収まるように処分します。
写っていませんが、廊下に処分するものがズラリと並んでいます。
これからは、実験・教材関係の整理。
でもこれはまず置き場所をつくらないと。
「さて、どうしたものか」と、思案しています。
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