ドラマのとびら

即興の劇や身体表現で学ぶ、教える、浮き沈みの日々とその後

タケノコづくし

2020-04-12 18:15:16 | 日記・エッセイ・コラム

若竹煮とタケノコの稲荷ずし


とれとれのタケノコが6本も手に入ったので、次男家族とタケノコパーティーをすることに。

まずはタケノコをゆがくところから。
以前に、タケノコを茹でるのにメチャ時間がかかったことがあり、
うまくいくかどうか心配だったけれど
とれたてのタケノコだからか、モノが良いからか
すぐに柔らかくなる。
というか、生でも食べられそうなくらい柔らかい。

まずは、茹でて薄く切っただけのものをワサビ醤油で。
これだけで十分おいしい。
根もとはほんのりと良いころあいの苦み。穂先はもう少し苦い。

穂先を炊き込みご飯などに入れてしまうと、子どもは食べないかと思い、天ぷらに。


根もとは田楽に。
茹でてから田楽にしたけれど、本当は生を焼いたほうがおいしかったかも。

木の芽は好き嫌いがあったので、別皿に添えて。

あとはタケノコごはんと姫皮のすまし汁。



プラス サヨリ、キンメダイ、サーモンの刺身盛り合わせ
牛肉のシャブシャブサラダ
マイナス 酒、のパーティーでした。

ただ、私一人で料理していたので、次はみんなで料理したいな。
Aちゃんに期待しよう。

姫皮がたくさんあったので、翌日豚肉とミツバも入れてみそ炒めに。
これが案外いけました。

まだ余っているので、次は何にしようかな。
酢豚もいいな。
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