既に、私のブログ生活(?)のきっかけとなった知人のHP(私のプロフィールからどうぞ!)を読まれた方はお分かりだと思いますが、「バス停以外での降車客を続行して、最悪の場合は刑務所暮らし!」を今年の目標… 決意… ではなく“覚悟”としました。そして今週、大半の企業や学校が始まりました…。
7日の朝は問題の【A駅前行き】を担当していました。案の定、終点から2つ手前のバス停で渋滞の最後尾についてしまいました。以前、駅の横に踏切があった頃ならば、確実に20分… それ以上かかっていた距離です。「これは途中で降ろさなきゃ駄目だな」と覚悟を決めていたのですが、誰も何も言ってきませんでした。さすがに線路が高架になった効果は絶大で、その距離を10分足らずで進んでしまいました。全員、駅まで乗車です。お客様の方がよく分かっていらっしゃる!
翌8日の朝は、前日とは別の問題ある【B駅行き】を担当していました。案の定、終点まで約200mというところで動けなくなりました。距離はわずかですが、その直前の交差点を(バスは左折ですが)直進する車が多過ぎて渋滞しているのです。しかも、その方向へは右からも左からも車が入っていくので、こちらもいつ動けるのか分からないのです。すると一人の乗客が「すいません、ここで降ろしてもらえますか?」と来ました。私は「はい。ありがとうございました」と扉を開けた。決して、こちらから扉を開けることはない。違法行為なのだから、当然である。私から「消費期限切れを食え!」とは言いません。客から「消費期限切れでもいいから食わせろ!」と言われて仕方なく… 本来は、それでも断らなければいけないのだろうが…。
以前、【A駅前行き】を担当して渋滞した時、一人の中年女性が運転席のすぐ横までやってきた。が、何も言わないので、私は無視した。実は… その数日前に同じような状況で、ある運転士が気を利かせて扉を開けたところ、後で「駅に着いていないのに、ここで降りろと言われた」と苦情があったと聞いていたのである。その女性の後ろには次々と他の乗客も並んでいたようだったが、私は無視し続けた。あくまでも違法行為なので、私から言えることではないのだ。すると、痺れを切らした男性から「ここで降ろしてください!」と声がかかった。私が扉を開けると、中年の女性を先頭に次々と降りていった… が、その中の若い女性から「もっと早く開けてください!」と怒鳴られてしまったのである。扉を開けた運転士は苦情をもらい、開けなかった私は怒鳴られて…。
10日の朝は、再び【A駅前行き】を担当しました。「今日は来るのだろうか…」と思いながら運転していましたが、私のバスが駅へ向かう時は渋滞もありませんでした。やはり高架の効果は絶大である。そして逆に、私が駅から出発した時、他のバスが渋滞(と言うほどではないのだが、昔からの乗客は“バスが止まる→そこで降りる”と条件反射になっているようで…)に嵌って、交差点の信号待ち最前列で客を降ろしていた。この日は“交通死亡事故0の日”であり、目の前に警察官が立っているにもかかわらず…。私は「警察官の立場も考えてあげないと…」と思っているのですが、人それぞれ考えも違うので何とも言えません。否、そういう私も気分次第で「目の前で降ろしてやろう!」と思うかもしれません。ところで、その警察官はというと、いつの間にかバスに背を向けるように“左向け左”していました。やはり…???
11日の夜は、【A駅のある地域】を担当しました。午後4時頃から降り出した雨のせいで、狭い駅前ロータリー(そんな立派なものではない!)は“お迎えマイカー”でグチャグチャになります。そして某所へ向かって少し遅れて出発…。順調にお客様を降ろして行く…。そして途中の“バス停”で、お客様を“歩道”に降ろしていたところ、突然「キキーッ!!」と自転車の激しいブレーキ音がしたのです。幸い、衝突しなかったようですが… これは“覚悟”の年を暗示しているのかも!?(やっぱり、刑務所内からブログなんて書けないですかねぇ…)
7日の朝は問題の【A駅前行き】を担当していました。案の定、終点から2つ手前のバス停で渋滞の最後尾についてしまいました。以前、駅の横に踏切があった頃ならば、確実に20分… それ以上かかっていた距離です。「これは途中で降ろさなきゃ駄目だな」と覚悟を決めていたのですが、誰も何も言ってきませんでした。さすがに線路が高架になった効果は絶大で、その距離を10分足らずで進んでしまいました。全員、駅まで乗車です。お客様の方がよく分かっていらっしゃる!
翌8日の朝は、前日とは別の問題ある【B駅行き】を担当していました。案の定、終点まで約200mというところで動けなくなりました。距離はわずかですが、その直前の交差点を(バスは左折ですが)直進する車が多過ぎて渋滞しているのです。しかも、その方向へは右からも左からも車が入っていくので、こちらもいつ動けるのか分からないのです。すると一人の乗客が「すいません、ここで降ろしてもらえますか?」と来ました。私は「はい。ありがとうございました」と扉を開けた。決して、こちらから扉を開けることはない。違法行為なのだから、当然である。私から「消費期限切れを食え!」とは言いません。客から「消費期限切れでもいいから食わせろ!」と言われて仕方なく… 本来は、それでも断らなければいけないのだろうが…。
以前、【A駅前行き】を担当して渋滞した時、一人の中年女性が運転席のすぐ横までやってきた。が、何も言わないので、私は無視した。実は… その数日前に同じような状況で、ある運転士が気を利かせて扉を開けたところ、後で「駅に着いていないのに、ここで降りろと言われた」と苦情があったと聞いていたのである。その女性の後ろには次々と他の乗客も並んでいたようだったが、私は無視し続けた。あくまでも違法行為なので、私から言えることではないのだ。すると、痺れを切らした男性から「ここで降ろしてください!」と声がかかった。私が扉を開けると、中年の女性を先頭に次々と降りていった… が、その中の若い女性から「もっと早く開けてください!」と怒鳴られてしまったのである。扉を開けた運転士は苦情をもらい、開けなかった私は怒鳴られて…。
10日の朝は、再び【A駅前行き】を担当しました。「今日は来るのだろうか…」と思いながら運転していましたが、私のバスが駅へ向かう時は渋滞もありませんでした。やはり高架の効果は絶大である。そして逆に、私が駅から出発した時、他のバスが渋滞(と言うほどではないのだが、昔からの乗客は“バスが止まる→そこで降りる”と条件反射になっているようで…)に嵌って、交差点の信号待ち最前列で客を降ろしていた。この日は“交通死亡事故0の日”であり、目の前に警察官が立っているにもかかわらず…。私は「警察官の立場も考えてあげないと…」と思っているのですが、人それぞれ考えも違うので何とも言えません。否、そういう私も気分次第で「目の前で降ろしてやろう!」と思うかもしれません。ところで、その警察官はというと、いつの間にかバスに背を向けるように“左向け左”していました。やはり…???
11日の夜は、【A駅のある地域】を担当しました。午後4時頃から降り出した雨のせいで、狭い駅前ロータリー(そんな立派なものではない!)は“お迎えマイカー”でグチャグチャになります。そして某所へ向かって少し遅れて出発…。順調にお客様を降ろして行く…。そして途中の“バス停”で、お客様を“歩道”に降ろしていたところ、突然「キキーッ!!」と自転車の激しいブレーキ音がしたのです。幸い、衝突しなかったようですが… これは“覚悟”の年を暗示しているのかも!?(やっぱり、刑務所内からブログなんて書けないですかねぇ…)
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