片側一車線の道路を進行中… 歩車分離式信号の交差点を前にして、私の前を走っていた2台のマイカーが右ウインカーを出したので、私は「このまま信号が赤に変わって、次の青まで待つことになるかも…」と思いながら、2台目の後ろで止まった。
が、たまたま対向車が少なく、すぐに2台が右折して行ったので、私は「ラッキー!」と思いながら20mほど先のバス停に向かって交差点を直進… その時、バスの進行方向にある横断歩道を右から左へ… 私の目の前を一人のお爺さんが渡って行った。
そして、私がバス停で乗降客扱いをしているうちに、さっきのお爺さんがやって来て最後に乗車… 普通ならば、お爺さんの着席を確認したら発車するところだが、「もしも、横断歩道の信号を守っている乗客がいたら!?」と思って、歩行者信号が青に変わるまで待つことにした。
左右のミラーを見ながら信号を確認… 横断している歩行者の動きを確認… 残念ながら、綺麗なお姉さん… 否、乗客らしき人影が見当たらなかったので、私はバスを発車させたのだった…(どうせ… 綺麗なお姉さんが駆け込んで来て「私を待っててくれたの? では、御礼に今度お茶でも…」なぁ~んて妄想をしとったんだろ? ハハハ…)
が、たまたま対向車が少なく、すぐに2台が右折して行ったので、私は「ラッキー!」と思いながら20mほど先のバス停に向かって交差点を直進… その時、バスの進行方向にある横断歩道を右から左へ… 私の目の前を一人のお爺さんが渡って行った。
そして、私がバス停で乗降客扱いをしているうちに、さっきのお爺さんがやって来て最後に乗車… 普通ならば、お爺さんの着席を確認したら発車するところだが、「もしも、横断歩道の信号を守っている乗客がいたら!?」と思って、歩行者信号が青に変わるまで待つことにした。
左右のミラーを見ながら信号を確認… 横断している歩行者の動きを確認… 残念ながら、綺麗なお姉さん… 否、乗客らしき人影が見当たらなかったので、私はバスを発車させたのだった…(どうせ… 綺麗なお姉さんが駆け込んで来て「私を待っててくれたの? では、御礼に今度お茶でも…」なぁ~んて妄想をしとったんだろ? ハハハ…)