今日のコースには、“土日切符が売れる☆☆駅路線”が午前中に一往復だけ含まれていたので、私は「カバンに常備している土日切符(大人10枚、小人5枚)だけでは足りないかなぁ~ 大人用を5枚ほど余分に買って行こうかなぁ~ しかし、それで売れなかったらアレだし… ま、一往復だけだから大丈夫じゃないかなぁ~」などと迷って迷って… 結局、余分に買わずに出撃したのだが… 早速、某駅へ向っている途中で2枚も売れてしまった。
さて、某駅から☆☆駅へ向っている途中で乗った若い男女… まず、男性が「土日切符(600円)ください」と言って、何枚か重ねた銀色の硬貨を手渡してくれた。私は「ちょっと枚数が多くないか?」と思いながら硬貨を確認… すると、100円玉の間から50円玉が顔を出したので、「平日(850円)と勘違いしとるのかな?」と思ったのだが、50円玉がもう1枚… 全部で800円だったので、「600円でいいですよ」と言いながら100円玉と50円玉2枚を返金した。
続いて、女性も同じように「土日切符ください」と言いながら、私の手に銀色の硬貨を載せたのだが、またしても枚数が多かったので、私が手のひらで100円玉を広げて8枚あるのを見せながら「600円でいいですよ」と言ったところ、女性は「そうですか」と言いながら100円玉3枚を手に取ってしまった… 「ちょっとちょっと!」と思った私は「あのぉ… 5枚しか…」と小声で100円を請求… 女性は微笑みながら100円玉1枚を戻してくれたのだった。
その後、路線半ばで土日切符は売り切れ… そこから先は、私が「すいません、売り切れてしまったので駅で買ってください」と言い、お客さんは「はい、分かりました」と答えて乗車… それを繰り返しながらバス停を一つずつ進んで行った。そして、他系統バスを追走する形で終点の一つ手前のバス停に到着… バス停には一組の家族連れ(父・母・子・子)がいたので、「前のバスに乗って行くんだろう」と思っていたのだが、前のバスが発車すると同時に私のバスへやって来たので驚いた。
私が「なんでやねん?」と思っていると、お父さんが「土日切符ください」と言ったので、私は「売り切れてしまったので、駅で買ってください」と答えたのだが… お母さんが「いつもバスで買っているんですけど…」と言ったので、私はもう一度「いや、売り切れてしまったので…」と答えながら「いいから早く乗ってくれぇ~」と思っていたのだが… 家族はサッサとバス停から立ち去ってしまったのである。その時、私は「なんでなんでなんで?」と理解できなかったのだが… まさか「買わないと乗れない」と思ったのか!? 普通は、そこで「じゃあ、どうすればいいの?」「乗ってください」となるんだけど…
また、☆☆駅から某駅へ向っている途中では… 「あれ? バス停に10人くらいいるように見えるけど… 気のせいかな?」と思いながらバス停に接近… 「まさかなぁ~」と思いながら止まって前扉を開けたところ… 先頭の女性が「土日切符~(以下略)」と言い、私は「すいません~(以下略)」と答え… 二番目の女性も「土日切符~」と言い、私は「すいません~」と答え… 三番目の女性が「土日切符、子供10枚なんですけど… ありませんよねぇ?」と言ったので、私は「はい、すいません~」と答え… 続々と乗り込む子供たちを眺めるしかなかった。う~む… 次回、週末に☆☆駅路線を走る時には、土日切符を100枚くらい持って行ったろか! なんちゃって~(前の営業所では、それくらい持って行く路線があったもんなぁ~)
さて、某駅から☆☆駅へ向っている途中で乗った若い男女… まず、男性が「土日切符(600円)ください」と言って、何枚か重ねた銀色の硬貨を手渡してくれた。私は「ちょっと枚数が多くないか?」と思いながら硬貨を確認… すると、100円玉の間から50円玉が顔を出したので、「平日(850円)と勘違いしとるのかな?」と思ったのだが、50円玉がもう1枚… 全部で800円だったので、「600円でいいですよ」と言いながら100円玉と50円玉2枚を返金した。
続いて、女性も同じように「土日切符ください」と言いながら、私の手に銀色の硬貨を載せたのだが、またしても枚数が多かったので、私が手のひらで100円玉を広げて8枚あるのを見せながら「600円でいいですよ」と言ったところ、女性は「そうですか」と言いながら100円玉3枚を手に取ってしまった… 「ちょっとちょっと!」と思った私は「あのぉ… 5枚しか…」と小声で100円を請求… 女性は微笑みながら100円玉1枚を戻してくれたのだった。
その後、路線半ばで土日切符は売り切れ… そこから先は、私が「すいません、売り切れてしまったので駅で買ってください」と言い、お客さんは「はい、分かりました」と答えて乗車… それを繰り返しながらバス停を一つずつ進んで行った。そして、他系統バスを追走する形で終点の一つ手前のバス停に到着… バス停には一組の家族連れ(父・母・子・子)がいたので、「前のバスに乗って行くんだろう」と思っていたのだが、前のバスが発車すると同時に私のバスへやって来たので驚いた。
私が「なんでやねん?」と思っていると、お父さんが「土日切符ください」と言ったので、私は「売り切れてしまったので、駅で買ってください」と答えたのだが… お母さんが「いつもバスで買っているんですけど…」と言ったので、私はもう一度「いや、売り切れてしまったので…」と答えながら「いいから早く乗ってくれぇ~」と思っていたのだが… 家族はサッサとバス停から立ち去ってしまったのである。その時、私は「なんでなんでなんで?」と理解できなかったのだが… まさか「買わないと乗れない」と思ったのか!? 普通は、そこで「じゃあ、どうすればいいの?」「乗ってください」となるんだけど…
また、☆☆駅から某駅へ向っている途中では… 「あれ? バス停に10人くらいいるように見えるけど… 気のせいかな?」と思いながらバス停に接近… 「まさかなぁ~」と思いながら止まって前扉を開けたところ… 先頭の女性が「土日切符~(以下略)」と言い、私は「すいません~(以下略)」と答え… 二番目の女性も「土日切符~」と言い、私は「すいません~」と答え… 三番目の女性が「土日切符、子供10枚なんですけど… ありませんよねぇ?」と言ったので、私は「はい、すいません~」と答え… 続々と乗り込む子供たちを眺めるしかなかった。う~む… 次回、週末に☆☆駅路線を走る時には、土日切符を100枚くらい持って行ったろか! なんちゃって~(前の営業所では、それくらい持って行く路線があったもんなぁ~)