まずは、昨夜、私が仲間たちから聞いた話。私が休みだった一昨日の夜、職場の朝礼において… ある正社員から「我々正社員がこんなに頑張っているのに、この倉庫の評価がワースト3のままである」とか「作業で機械を使う時は、機械があった場所に個々の名札を置き、作業が終わったら、機械を返却して名札を取る… そんなこともできていない」とか… そんな話をされたらしい。
その後、ある仲間がずっと放置されている機械を発見して、「犯人は誰だ?」と思っていたら、前述の正社員だったという… みんなは「なんじゃそりゃ!?」「信じられない!」と驚… いや、多くの仲間たちは「はぁ…」「ま、そんなもんだろ」と驚きもしなかっただろう。が、「あんな言い方されて、“それじゃあ”って、機械に出るアンケートに“良い”なんて答える奴、いるか? 逆効果だろう」と思っているに違いない。
パソコンとニラメッコばかりしている正社員たちが、何を頑張っているのか… 我々には分からないのである。ある仲間が「いっそのこと“何をどうしたら倉庫の評価が上がるのか分からないので教えて下さい”と言えばいいのに…」と言っていたけれど… その前に、正社員も毎日交替で“機械を使って仕分けする作業”や“トラックへ荷物を渡すための作業”などを実際にやらなきゃ駄目だと思う。そうすれば、我々の言っていることが分かるし、正社員と我々の間に一体感も生まれるに違いない。
また、昨夜の朝礼では、前述とは別の正社員から「仕分け作業の最中に“重い飲料水の箱を持ち上げようとして腰を傷めた”という受傷災害が発生した」という話があり… なんと「ちゃんと“(目の前に荷物があると想定しての)荷物を持ち上げる動作を確認する体操”をやって下さい」と言い出したので、思わず私は「自ら言うか!?」と声を出して笑ってしまった。なぜならば、以前にも書いたと思うけれど、「そんな動作では2~3kgの荷物も持ち上げられないだろう」と思われる全く無意味な体操だからねぇ~
だから、私は「あくまでも“体操”なので、昔で言うピン●ンパン体操みたいなもんだ」と思うようにしていたのだが、まさか本気だったとは驚きである。さらに「今回、この体操を~」と言い出したので、「おっ! とうとうやめるか!?」と喜んだら、「一部、変更して~」と言ったので愕然とした。そんな… 一人一人がいろいろ痛い部分を抱えていて、自分なりに考えながら“痛くないように”作業しているんだから、それでいいじゃん! 誰も「怪我してやる!」なんて思ってないんだからさぁ~ あ、いや… 世の中には、そういう人間もいるんだっけ? ハァ…
その後、ある仲間がずっと放置されている機械を発見して、「犯人は誰だ?」と思っていたら、前述の正社員だったという… みんなは「なんじゃそりゃ!?」「信じられない!」と驚… いや、多くの仲間たちは「はぁ…」「ま、そんなもんだろ」と驚きもしなかっただろう。が、「あんな言い方されて、“それじゃあ”って、機械に出るアンケートに“良い”なんて答える奴、いるか? 逆効果だろう」と思っているに違いない。
パソコンとニラメッコばかりしている正社員たちが、何を頑張っているのか… 我々には分からないのである。ある仲間が「いっそのこと“何をどうしたら倉庫の評価が上がるのか分からないので教えて下さい”と言えばいいのに…」と言っていたけれど… その前に、正社員も毎日交替で“機械を使って仕分けする作業”や“トラックへ荷物を渡すための作業”などを実際にやらなきゃ駄目だと思う。そうすれば、我々の言っていることが分かるし、正社員と我々の間に一体感も生まれるに違いない。
また、昨夜の朝礼では、前述とは別の正社員から「仕分け作業の最中に“重い飲料水の箱を持ち上げようとして腰を傷めた”という受傷災害が発生した」という話があり… なんと「ちゃんと“(目の前に荷物があると想定しての)荷物を持ち上げる動作を確認する体操”をやって下さい」と言い出したので、思わず私は「自ら言うか!?」と声を出して笑ってしまった。なぜならば、以前にも書いたと思うけれど、「そんな動作では2~3kgの荷物も持ち上げられないだろう」と思われる全く無意味な体操だからねぇ~
だから、私は「あくまでも“体操”なので、昔で言うピン●ンパン体操みたいなもんだ」と思うようにしていたのだが、まさか本気だったとは驚きである。さらに「今回、この体操を~」と言い出したので、「おっ! とうとうやめるか!?」と喜んだら、「一部、変更して~」と言ったので愕然とした。そんな… 一人一人がいろいろ痛い部分を抱えていて、自分なりに考えながら“痛くないように”作業しているんだから、それでいいじゃん! 誰も「怪我してやる!」なんて思ってないんだからさぁ~ あ、いや… 世の中には、そういう人間もいるんだっけ? ハァ…