バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

町内会と配達と今月のお菓子

2022年02月25日 18時19分01秒 | 仕分け作業(夜勤)
先日、回覧板で「日曜日の朝は、避難訓練の一環として、ドアの外側のノブに“無事ですよぉ~”という札を下げるように~」という一文を確認、居間のカレンダーに書き込んでおいた。今日の午後、何時頃だったか… 昼寝の最中に「ピンポ~ン」と呼び鈴が鳴ったので、寝床から出て行ったら、町内会の人が「今度の日曜日に~」と“回覧板で見たまんまの内容”を説明してくれたのだった。はいはい、分かってまんがな… zzz…

それから何時間くらい経ったか… 再び、昼寝の真っ最中に「ピンポ~ン」と呼び鈴が鳴ったので、寝床から出て行ったら、郵便配達員から「ポストに入らなかったので~」と言われ、プチプチに包まれた“フェイスシールド10枚”を手渡されたのだった。そう、我が家の在庫がなくなりそうだったので、超大手通販サイトで注文したのだが… 今回は、売主も発送元も超大手通販サイトではなかったようで、置き配をしてくれなかったのだ。はぁ… こんなブツ切り睡眠で、今夜の仕事は大丈夫なのだろうか…

さて、今日は… バースデーイベントのお菓子がもらえる日である。そのお菓子が“不評”であれば、「ご自由にどうぞ!」状態になるのだが、今回は“北の国の有名なお菓子”なので、そういうことにはならないだろう。一昨日の夜、それを見越した“今夜が休みの仲間”から「お菓子、私の分も取っといて!」と言われてしまったのである。いや、そう言われても… 最近は正社員たちが“なぁなぁ”だった手続きなどを“ビシビシ”と厳しく言うようになってきたし、このお菓子についても「1人1個! 絶対に1個だけだぞ!」と強調しているし… そもそも“基本的にはルールを守る”という考えの私は困ってしまった。

が、すぐに私は思いついた。食事休憩時間には、お互いに買ってきたお菓子を配りあうという風習が浸透しているのだから… 来週、私が配るお菓子を“北の国の有名なお菓子”にすればいいだけなのだ。ということで、早速、超大手通販サイトで検索… 1箱(24枚入り)だけ注文したのだった。その値段から計算すると、お菓子1個当たり80円前後である。いやいや、天下の大企業が「一人80円だけ!」って… ケチ臭いなぁ~ ん? ひょっとして… これが“低評価の続く倉庫に対する仕打ち”なのか? 評価の高い他の倉庫では「1人3箱まで!」だったりしてね。ハハハ…