バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

頭の数字

2023年07月06日 11時52分35秒 | 日記
ちょっと前、“体重が減ってきた話”で自分なりに考えた理由を書いたけれど… やはり“往復1時間の徒歩通勤”や“何だかんだで動き回る仕事”という日常的な運動が最も大きいのではないかと思った。それと同時に、最近ようやく無駄に食べなくなってきた=年相応の食事量になってきた(?)ようで、野菜と肉類を食べた後にお茶かコーヒーを飲みながらネット動画などを鑑賞… しばらくして「あれ? まだ主食(白米やパンなど)を食べてなかったっけ!? ま、いっか」と気が付くこともある。

先週は出勤前が72kg台、帰宅時が70kg台という日が続き… 「あと200gで69kg台だったのか!」ということもあった。今週の月曜日、出勤前が71kg台だったので「お、これは帰宅時の体重が楽しみだ」と思っていたところ、帰宅時が“69.8kg”だったので嬉しかった。久々の69kg台… 私にとって、頭の数字が7ではなく6というのはインパクトが違うのだ。が、それを維持しようという強い意志はなく… その後は70kg台が続いている。

また、私なりに月々の出費(主に食費)を抑えようと多少の努力(カット済み野菜をやめて自分でカットするようにしたり、1回で300円くらいする鍋の素をやめて2回で200円もしないコンソメやだしの素に変えたり…)はしてきたつもりなのだが、ほとんど変わらなかった。なぜか… ずっと不思議に思っていたのだが、最近になって原因が分かった。一つ一つの商品の値段をしっかりと見ないで買う習慣がついている私は、様々な商品が値上がりしていることに気が付いていなかったのだ。

しかし、先日、いつも近所のスーパーで買っている豆乳1000mlの値段の変化に気が付いた。かつては130~140円くらい(?)だったと思われるのだが、ポップ調の太い文字で204円と表示されていたのだ。さすがの私でも、頭の数字が1から2に変わっていたら気が付くというものである(たまたまじゃねぇのか?)。昨夜、通勤途中にあるスーパーで見てみたら… 同じ商品が134円だった。しかも、こちらの方が新しい=賞味期限が一カ月ほど先になっていたので驚いた。これまで、私はそのスーパーに対して「何処かで余った商品を安く仕入れて売っている」というイメージを持っていたのだが… 間違ってました。申し訳ございません…