ポリ手袋と保湿絆創膏

日曜日に某１００円ショップで買ってきた“指先ぴったりで外れにくいポリエチレン手袋（５０枚入り＝両手で２５回分）”を一昨日から使っている。ハンドクリームを両手にしっかり塗った後、左手を手袋に挿入…　フリーサイズとなっているけれど、私の手に対してやや小さいようで少し苦労した。続いて右手を挿入…　私が右利きだからなのか、左手以上に苦労…　すると、引っ張っていた手首部分が「ブニュ～ン」と伸びて穴が開いてしまった。

まぁ、手首部分の穴は問題ないとして…　さすが“指先ぴったり”という商品だけあって指を曲げる時には違和感がある。また、私の人差し指が短いのか、そこは「指先までぴったり」と言えるまで挿入できなかった。それでもスマホの操作は可能だし、テレビのリモコンやパソコンのキーボードを汚すこともないし…　もちろん、ゴム臭いこともないし…　１１０円で２５回も使えるんだから、ほぼ満足である。


左腕に火傷を負ってから一週間…　患部は“乾いて破れて、乾いて破れて”を繰り返している。私は「これはスクラップ＆ビルドかな」と思っていたのだが、土曜日に学校の保健室で働いているテニス仲間から「もう何年も前から湿潤療法が一般的になっていて、軽い火傷の場合もワセリンや“自然治癒力を活用する絆創膏”がいいんだよ。松井さんがウミだと思っているのはウミじゃなくて皮膚を復活させるための液体だよ」と言われたので驚いた。

皮膚が変色している部分は１ｃｍ×５ｃｍくらいあるのだが、破れている部分は１ｃｍ×１ｃｍくらいの中心部だけだったので、帰宅後、自宅にあった“自然治癒力を活用する絆創膏”を細長い傷跡と交差させるように貼り付けて「これでよし！」と思った。が、その翌日、絆創膏で覆わなかった変色部分が破れていたので「あれまぁ、ここにも絆創膏が必要だったのか」と自分の甘い考えにガッカリ…　今日、特大サイズを買って貼ろうと思っている。（オマエの脳ミソにも貼れたら…　少しは改善されるかもな）