夜のお茶と朝の目覚め

いつ頃からか、朝食後にパックのお茶をやかんで煮出し、容量７００～８００ｍｌのガラス製ボトルに移し、冷蔵庫に入れておいて…　仕事から帰った夕食時に飲むようになった。いつも自宅を出てから帰宅するまでの数時間、水分を取らずに過ごしているので喉はカラカラ…　それだけでは足りず、ペットボトルのお茶を２５０～３００ｍｌくらい飲むことが多い。

それだけ飲んでも、寝る前に尿意を催さず…　早朝に“タンクがパンパン”で目が覚めることがあるのだ。が、寝る前にトイレへ行った場合でも、早朝に目が覚めることがあり…　「あぁ、これが加齢による影響（勝手に目が覚めてしまう現象）なのか。だからと言って、自宅の前を掃除したり近所を散歩したりする気にはなれないなぁ～」と思っていた。

ところが、ここ２～３週間は早朝に目覚めることがなく、就寝から７～８時間後にアラームが鳴るまで…　否、鳴っても眠いくらいである。「寝るのも体力が必要だと言われるけれど…　ここへ来て肉体が若返ったのか！？」と思った（んなわきゃあるかい！）。が、今のお茶のパッケージを何気なく見た時に「カフェインゼロ？　あぁ、いつも普通のお茶を飲んでいたから目が覚めてしまっていたのか！」と分かった。

そうか…　これからは煮出すお茶の種類をテキトーに選ぶのではなく、カフェインゼロのお茶を選ぶようにしよう。ということで、超大手通販サイトで検索…　するとカフェインゼロの緑茶はもちろん、むぎ茶、あずき茶、ハブ茶、コーン茶、そば茶、ほうじ茶、黒豆茶、生姜よもぎ茶…　ま、味は何でもいいのだが、価格とティーバッグの数を見ながら検討していた。

それと同時に、ティーバッグ１個に対する水の適量が“２００ｍｌ”だとか“５００ｍｌ”だとか確認＆計算していたのだが…　そのサイトに出ている情報（説明文や画像など）に水の適量が明記されていない商品が意外と多くて驚いた。ま、好みの濃さも人それぞれだから…　あ、そうだ。いろんな茶葉をミックスして飲んだら美味…　否、覚醒しちゃうかもしれないなぁ～（常にパッパラパーなオマエには必要ないだろ？）