バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

ギリギリの残業依頼

2020年05月20日 18時40分36秒 | 仕分け作業(夜勤)
先週からしっかりと昼寝ができるようになったのは、夜勤リズムに慣れたから? 荷物が増えて仕事がキツクなったから? 春になったから?(などと考えていたら、今日はしっかりと昼寝ができず、途中で目が覚めてしまった。ハハハ…) 原因は何であれ、昨夜も体調バッチリだったはずなのだが… それでも、今朝の“仕分け作業・第二ラウンド”では睡魔に襲われてしまい、「まだ残業を言いに来ないし… 今日は定時で帰れそうだ」と思った。

が、終業時刻の数分前になって若い女性社員二人が登場… 「松井さん」「1時間、残業お願いできますか?」と言われたのである。すぐに時計を見る私… 一瞬の躊躇… 「あぁ、いいですよ」と承諾してしまったのだった。しかしまぁ… 終業時刻直前に残業を言いに来られると… 精神的ショックが大きいなぁ~ 作業に対する情熱とかヤル気とか何とか… 維持できないじゃないか!(そもそもオマエにそんなものがあるのか? ハハハ…)

噂によると… 今後は、終業時刻ギリギリにならないと残業があるかないか言いに来ないらしい。それを聞いた私は「そんなんだったら、今後は残業しないぞ!」と思ったけれど… 多分、仕分け作業・第二ラウンドにおける“正社員たちが目標とする数値(荷物を処理した数)”に対して、我々の終業時刻までに達しそうだったら残業なしで、達しそうになかったら残業ありなのだろう。ふ~ん… これまで何度も何度も… 作業する人間の気持ちを考えない対応をされてきて… そんな正社員のお願いなんて断ってやろうかなぁ~

などと思っていたら、新たな契約メンバーから「(若い女性正社員が)二人で来ましたらねぇ~」と突っ込まれてしまった。そう、私の女好き… 否、“百方美人ぶり”が比較的新しいメンバーにも知れわたりつつあるのだ。まぁ、付き合いが1年近くになる“いわゆる初期&第二期メンバー”は、本当の私を分かってくれていると思うけれど…(ホントか?) 新しいメンバーはどう思って…??? ま、分かってくれると思うけどね。噂を信じることなく、実際に私を見てくれれば…(いや、実際に見てみて「噂は本当だ!」と思うんじゃないのか? ハハハ…)