TVシリーズ「マスターズ・オブ・ホラー」の第1シーズンの13話のエピソードも半分を折り返し、期待度が300%のジョン・カーペンター監督作や、やはり、期待度が高いラリー・コーエン監督作やジョン・ランディス監督作が待ち受けています!
まぁ、待ち受けるって、自分が見る順番を後回しにしてるだけなんだけど…。
で、今回「マスターズ・オブ・ホラー」8番目の記事は、スチュアート・ゴードン監督の「魔女の棲む館」です。
『ZOMBIO死霊のしたたり』(85年)、『フロム・ビヨンド』(86年)、『DAGON』(01年)の、H・P・ラヴクラフト大好き監督のスチュアート・ゴードン監督なんで、今回も、原作はH・P・ラヴクラフトです。
『魔女の棲む館』H.P. LOVECRAFT'S DREAMS IN THE WITCH-HOUSE
監督 スチュアート・ゴードン 脚本 デニス・バオリ、スチュアート・ゴードン
原作 H・P・ラヴクラフト
出演 エズラ・ゴッテン、スーザン・ベイン
■ストーリー■
ミスカトニック大学の学生ウォルターは、古びたアパートで部屋を借りる。このアパートには、魔女が棲んでいるという老人や、赤ん坊を連れたフランセスが住んでいた。ある日、ウォルターは、フランセスから赤ん坊のダニーを数時間面倒を見て欲しいと頼まれるのだった。しかし、ウォルターは不思議な夢を見るのだった!果たして魔女はいるのか??
□■□ネタバレあり!□■□
■感想■
可も無く不可も無く、普通のホラー作品でした!
イギリスのアミカスプロのオムニバス映画のホラー映画の1篇くらいの感じのデキでした!
ホントにごくごく普通の、オーソドックスなホラー作品です!
日本でもDVDが発売された『残酷の沼』
<日本語吹替えが付いてたら買ったのに…>
かつての60~70年代のオムニバス映画のホラーで、有名どころでは『テラー博士の恐怖』(64年)、『残酷の沼』(67年)、『怪奇!血のしたたる家』(71年)、『アサイラム狂人病棟』(72年)とかがありました!
でも、やっぱり、そういったオムニバス映画の1篇の方が、時間も短いし、ヒネリもあるし、ウィットに富んでます!
って、「魔女の棲む館」がダメみたいですけど、そんなことはありませんから!TVドラマだし、劇場作品と比べちゃダメですよネ~。ただ、オーソドックスな展開すぎて、ホラー映画大好きな人には、途中で、最後の展開がなんとなくわかっちゃうんですよネ~。驚きも全然ないし!このストーリーを30分くらいで終わらせて、赤ん坊の検死をやった検死官が、「事件記者コルチャック」のコルチャックみたいに、事件を独自に調べなおして、魔女を倒すみたいなストーリーを60分くらいでやったら、面白かったかも…。あれ、これは単なる自分の好みなだけですからネ~。気にしないでネ。
今のままじゃ、やっぱり平均点以下って印象かも…。
でも、普段、あんまりホラー映画を見たことない人には、それなりに楽しめる作品になってるかも!(なんか、このホメ言葉も、あんまりホメテないかも)
まぁ、待ち受けるって、自分が見る順番を後回しにしてるだけなんだけど…。
で、今回「マスターズ・オブ・ホラー」8番目の記事は、スチュアート・ゴードン監督の「魔女の棲む館」です。
『ZOMBIO死霊のしたたり』(85年)、『フロム・ビヨンド』(86年)、『DAGON』(01年)の、H・P・ラヴクラフト大好き監督のスチュアート・ゴードン監督なんで、今回も、原作はH・P・ラヴクラフトです。
『魔女の棲む館』H.P. LOVECRAFT'S DREAMS IN THE WITCH-HOUSE
監督 スチュアート・ゴードン 脚本 デニス・バオリ、スチュアート・ゴードン
原作 H・P・ラヴクラフト
出演 エズラ・ゴッテン、スーザン・ベイン
■ストーリー■
ミスカトニック大学の学生ウォルターは、古びたアパートで部屋を借りる。このアパートには、魔女が棲んでいるという老人や、赤ん坊を連れたフランセスが住んでいた。ある日、ウォルターは、フランセスから赤ん坊のダニーを数時間面倒を見て欲しいと頼まれるのだった。しかし、ウォルターは不思議な夢を見るのだった!果たして魔女はいるのか??
□■□ネタバレあり!□■□
■感想■
可も無く不可も無く、普通のホラー作品でした!
イギリスのアミカスプロのオムニバス映画のホラー映画の1篇くらいの感じのデキでした!
ホントにごくごく普通の、オーソドックスなホラー作品です!
日本でもDVDが発売された『残酷の沼』
<日本語吹替えが付いてたら買ったのに…>
かつての60~70年代のオムニバス映画のホラーで、有名どころでは『テラー博士の恐怖』(64年)、『残酷の沼』(67年)、『怪奇!血のしたたる家』(71年)、『アサイラム狂人病棟』(72年)とかがありました!
でも、やっぱり、そういったオムニバス映画の1篇の方が、時間も短いし、ヒネリもあるし、ウィットに富んでます!
って、「魔女の棲む館」がダメみたいですけど、そんなことはありませんから!TVドラマだし、劇場作品と比べちゃダメですよネ~。ただ、オーソドックスな展開すぎて、ホラー映画大好きな人には、途中で、最後の展開がなんとなくわかっちゃうんですよネ~。驚きも全然ないし!このストーリーを30分くらいで終わらせて、赤ん坊の検死をやった検死官が、「事件記者コルチャック」のコルチャックみたいに、事件を独自に調べなおして、魔女を倒すみたいなストーリーを60分くらいでやったら、面白かったかも…。あれ、これは単なる自分の好みなだけですからネ~。気にしないでネ。
今のままじゃ、やっぱり平均点以下って印象かも…。
でも、普段、あんまりホラー映画を見たことない人には、それなりに楽しめる作品になってるかも!(なんか、このホメ言葉も、あんまりホメテないかも)