昨日は夏仕様に家の模様替え。シルクの絨毯までブラシで丁寧に掃除したので今朝は腰が痛い。サッカー見るために晩御飯は(いつもどおり手抜きで)チヂミを作ることにしました。
先だって韓国料理屋さんで、普通の海産ものやニラのチヂミと違って、ジャガイモ細切り入っただけのシンプルなのを初めて食べました。
少し甘めのつなぎで、ホットケーキの素でもいけそうな気がしたけれど、いつもどおりのチヂミの素を使いました。
昨日は運悪く、常備菜のジャガイモがない!
それで多分いけるだろうとヤマイモで代用しました。
ただ単にヤマイモを、千切りよりは少し太めにして、卵とチヂミの粉と水を入れて練ったものをごま油を引いて焼いただけ。
タレは牛たたきを買ったときについていた、モランボンのタレにゴマを足しました。
娘はジャガイモよりもおいしいと言ってました。
さてそのモランボンタレがなぜ残ってるかというと。
我が家では牛たたきをさっと焼いて、ワサビ醤油に漬けて、それをご飯の上にのせて貧乏ステーキ丼とします。
テレビで見たときは立派なステーキを焼いてからスライスしてました。
このステーキ丼は、肉の上に貝割れ大根などの青みを散らし、その上からねぎ油を注ぐのが秘訣です。
肉を焼いたフライパンでさらに油を追加、熱して刻んだネギをいれてジュンとなったら、それをステーキ丼の上に、焼いた肉をつけたワサビ醤油とともに回しかけます。
これも超簡単でおいしいです。