秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

国家斉唱

2006-06-05 | 世情雑感
昨日のジーコジャパン、マルタとの親善試合は辛勝、ちょっと肩すかしで残念でした。いよいよワールドカップが始まります。オリンピックも同様、日の丸を背負って戦うときは、常に国家斉唱がありますが、誰が口ずさんで誰が知らん顔してるかいつも気になります。

私達の世代は、小学校から校歌と国歌は必ず歌ったものです。

長い間、君が代の「巌となりて」を「岩音鳴りて」だと思い込んでいました。
「君」が天皇陛下を指すなんて思いもよらず、国粋主義者でもなんでもなくて、ただただ国の歌を、儀式のたびに斉唱していました。

やがて日教組のせいかどうかしりませんが、国家を歌うことが当たり前のことではなくなっていました。

そんなこんなを経て、最近、君が代のけしからん替え歌が流布しているそうです。

英語の歌詞ながら、そっくり同じ発音に聞こえて、正しく歌っているかどうか見分けがつきにくいのがミソなんだって。

Kiss me, girl, your old one

Till you're near, it is years till your's near,

Sounds of the dead will she know?

She wants all told, now retained, for, cold caves

know the moon's seeinng the mad and dead.


従軍慰安婦や戦後補償裁判をモチーフにした内容らしい。

(政府に賠償請求の裁判を起こした元慰安婦と出会った日本人少女が、戦後補償裁判で歴史の真相を明らかにされていくのを心にとどめ、すでに亡くなった元慰安婦の無念に思いをはせる)

皆さん、どう思われますか?