昨日15日は小正月(こしょうがつ)。
朝のうちに狭い玄関ポーチを占領していた門松を片付けて、葉牡丹だけを残しました。
松飾りをつけておく期間、松の内。
年の暮れに松飾り、門松を立ててお迎えした年神様に滞在していただく期間です。
この期間は関西と関東では違うようです。
一般的に1月7日の大正月(おおしょうがつ)までをさすことが多いようですが、関西地方では15日の小正月までを松の内としています。
もともとは小正月までが松の内であったのが、江戸時代頃から7日の大正月までを松の内とするようになりました。
最近は7日でしめ縄も外すことが多いのですが、立派な門松だったので昨日まで置いてました。
ご近所さんには大評判でした。
ぽみえさんに教えてもらった、なま白菜の削ぎ切りに鰹節と醤油かけ。
私はポン酢で試しましたが、さっぱりとして胸もたれせずにいけてる。
ミミーさんに頂戴した馬路村のゆず味噌もつけると、柚子の香りと甘みでさらに美味。
これはきっと、揚げ餅と一緒に食べるとちょうどいいと思いついた。
台所の神様荒神さんにお供えしてあった三宝さんの鏡餅、パック入りですから昔と違って鏡開きにはカビてることもありません。
昨日そのパックをあけました。
一番下の段は焼くには大きすぎるので、適当な大きさに切って油で素揚げ、ついでにレンコンチップも。
住吉大社の市えびすで購入したかぶらと赤かぶらは、
おたふくらっきょう酢に漬けて美味しく頂戴してます。
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(緑色はグリーンセロリ)