”１９６０年代風”アメ車の復権

＜木曜は車のおはなし＞

　クライスラーが２００４年４月および２００５年５月下旬に発売した大型セダン「３００Ｃ」と「ダッジ・チャージャー」が大ヒットしているようです。「３００Ｃ」は１年間で約１７万台を売り、「ダッジ・チャージャー」は発売後１０日間で１８４１台を売り切ったようで、早くも納車待ちのようです。

　両車とも、大きな車体に５７００ｃｃハイパワーＶ型８気筒エンジン「ＨＥＭＩ」を搭載し、燃費は約６ｋｍ/リットルのようですが、１９６０～１９７０年代に米国モーターレースで無敵の強さを誇ったクライスラーエンジン「ＨＥＭＩ」とかつてのマッスルカーを彷彿とさせるデザインが、往年のマッスルカーファンや若者の人気を集めているようです。

　また、フォードでも２００４年に発売した新型「マスタング」の販売が好調で、２００５年１～５月で前年同月比２５％増の販売のようです。１９６０年代に爆発的にヒットした初代車のデザインを模して、クライスラーのマッスルカー路線とそっくりとのことです。

　ＧＭも、１９６０年代の名車を復活させると言っているようです。

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＜今日の独り言＞
　立食パーティーへ家族で行ってきました。肉がやわらかくて美味しい美味しい！ゴスペルありのベリーダンスありので楽しんでいると最後にコマレンジャー（ゴレンジャーみたいなもの）と悪役が出てきたのには驚きました。息子もおおはしゃぎで走り回ってました。楽しかったです。