<土曜は株のおはなし>
株式投資で儲けるには割安な株を買って高値で売ることが必要ですが、今回はPBR(株価/一株当たり純資産)が低いものをランキングしてみました。
現在の不透明な場面では企業の将来の業績が見えにくいので、すでに確定した企業の資産価値に注目した方がよいようです。
なお、前期決算から減損会計が強制的に適用され、減損会計は価値が著しく低下した資産の評価額を改めなければならないためこれにより企業が保有する資産の評価額の信頼性は高まっているようです。
そのためPBRの信頼性も高まるようです。
以下は2006年6月15日現在で、東証一部上場企業で、銀行・保険・証券を除いた時価総額500億円以上の銘柄で、PBR3分位×BLEV3分位ポートフォリオの最高分位のなかでPBRの小さい順に並べたものです。
なおBLEVの低い銘柄を注目した方がよいようです。週間ダイヤモンド(2006.7.1)p24から引用しました。本誌では20位まで掲載されています。
順位 証券コード 銘柄名 時価総額(億円) PBR(倍) BLEV(%)
1 1941 中電工 1,196 0.610 23.3
2 6910 日立メディコ 506 0.656 40.8
3 1883 前田道路 756 0.685 29.0
4 5901 東洋製罐 4,286 0.702 30.2
5 5451 淀川製鋼所 1,052 0.726 25.4
6 6986 双葉電子工業 1,362 0.748 13.7
7 6810 日立マクセル 1,494 0.773 32.5
8 7981 タカラスタンダード 945 0.780 38.5
9 8112 東京スタイル 1,318 0.785 16.5
10 1944 きんでん 2,528 0.807 37.4
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<今日の独り言>
2歳4ヶ月の息子は、もう1回何かしてほしい時は、指を「1」にして「いっかい」と言えるようになりました!でも何回もそれを続けたら「1回」じゃないんだけどね・・・^_^;)
株式投資で儲けるには割安な株を買って高値で売ることが必要ですが、今回はPBR(株価/一株当たり純資産)が低いものをランキングしてみました。
現在の不透明な場面では企業の将来の業績が見えにくいので、すでに確定した企業の資産価値に注目した方がよいようです。
なお、前期決算から減損会計が強制的に適用され、減損会計は価値が著しく低下した資産の評価額を改めなければならないためこれにより企業が保有する資産の評価額の信頼性は高まっているようです。
そのためPBRの信頼性も高まるようです。
以下は2006年6月15日現在で、東証一部上場企業で、銀行・保険・証券を除いた時価総額500億円以上の銘柄で、PBR3分位×BLEV3分位ポートフォリオの最高分位のなかでPBRの小さい順に並べたものです。
なおBLEVの低い銘柄を注目した方がよいようです。週間ダイヤモンド(2006.7.1)p24から引用しました。本誌では20位まで掲載されています。
順位 証券コード 銘柄名 時価総額(億円) PBR(倍) BLEV(%)
1 1941 中電工 1,196 0.610 23.3
2 6910 日立メディコ 506 0.656 40.8
3 1883 前田道路 756 0.685 29.0
4 5901 東洋製罐 4,286 0.702 30.2
5 5451 淀川製鋼所 1,052 0.726 25.4
6 6986 双葉電子工業 1,362 0.748 13.7
7 6810 日立マクセル 1,494 0.773 32.5
8 7981 タカラスタンダード 945 0.780 38.5
9 8112 東京スタイル 1,318 0.785 16.5
10 1944 きんでん 2,528 0.807 37.4
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<今日の独り言>
2歳4ヶ月の息子は、もう1回何かしてほしい時は、指を「1」にして「いっかい」と言えるようになりました!でも何回もそれを続けたら「1回」じゃないんだけどね・・・^_^;)