<木曜は車のおはなし>
エスティマハイブリッドが2006年6月に発売されました!
従来のハイブリッドシステムは「THS-C」と呼ばれるもので、2.4Lエンジンにフロントモーターを組み合わせ、CVTを介してフロントを駆動し、さらにリヤモーターで後輪を駆動させるE-Fourという駆動レイアウトでしたが、新型は「THSII」と呼ばれるハリアーハイブリッドと同様のシステムに変更したようです。
従来型と新型の最大の違いは、まず新型はCVTを持たないことで、その代わりにフロントモーターとリダクションギヤ(モーターの駆動力を増幅させる装置)、発電機、動力分割機構(エンジン出力を駆動側とバッテリー充電側に適切に配分する装置)がトランスミッションの役割を果たしています。
次に可変電圧システムで、これはバッテリーからモーターへ流れる電圧を昇圧する装置で、これによりモーター出力を大幅に向上させることが可能となっています。
実際、フロントモーターの出力は従来型の18馬力から143馬力へアップし、リヤモーターも約2.5倍の68馬力へアップしています。
このように、THSIIを搭載することにより従来型に比べよりハイパワーで低燃費を実現しカタログ値の10・15モード燃費は、従来型に比べて1.4km/Lアップを果たして20.0km/リットルとなっています。
また、駆動用バッテリー位置の変更により、新型はガソリンモデルと同等の室内空間を確保し、さらにラゲッジスペースへの影響もほとんどなく、6対4分割でサードシートを床下収納できるようになるなど、使い勝手も向上しています!以上Goo-net等から引用でした。
それから、操縦安定性はハイブリッドのシステムを最大限に活用しVDIM・E-Four・スノーモードにより、世界に類のない安定した扱い易いクルマとしているとのことです。
VDIM:ブレーキ制御・駆動力制御・ステアリング制御を統合し、高い予防安全性と優れた車両運動性能を実現
E-Four:エンジンとフロントモーターを常時アシストし前後駆動力のバランスを最適化、高い走破性を実現
スノーモード:低μでの駆動力を抑えることにより、車両のコントロール性を向上
なお、新型エスティマハイブリッドの受注台数は、6月12日の発売から7月11日までの1ヶ月間で、月販目標台数700台の7倍にせまる約4,700台と好調な立ち上がりとなっているとのことです。
1.受注台数
受注台数(6/12~7/11) 約4,700台
参考:月販目標台数 700台
2.特記事項
40代を中心に、30代以下、50代以上のお客様も含め幅広く受け入れられている。
(主な好評点)
・ コンパクト車並みの低燃費とクラスを超えたゆとりある動力性能
・ ハイブリッド車ならではの高いレスポンス、滑らかで力強い走りと発進時、低速・低負荷走行時の室内の高い静粛性
・ ハイブリッド車にふさわしい先進的なスタイルと高級感のある快適な室内
メーカー希望小売価格は以下の通りとのことです。ハイブリッド車はちょっと金額が高いですね・・・
<7人乗り>
G DAA-AHR20W-GFXQB 4,410,000円(税込)
G“サイドリフトアップシート装着車” DAA-AHR20W-GFXQB(W) 4,470,000円(消費税非課税)
X DAA-AHR20W-GFXEB 3,675,000円(税込)
X“サイドリフトアップシート装着車” DAA-AHR20W-GFXEB(W) 3,770,000円(消費税非課税)
<8人乗り>
G DAA-AHR20W-GRXQB 4,368,000円(税込)
X DAA-AHR20W-GRXEB 3,633,000円(税込)
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<今日の独り言>
2歳5ヶ月の息子が料理が美味しいせいかよく食べるので、感心しながら食べさせ続け、立ち上がらせると、苦しみだしてついに・・・。やっぱり食べすぎだったんだね^_^;)今後は量には気をつけます・・・
エスティマハイブリッドが2006年6月に発売されました!
従来のハイブリッドシステムは「THS-C」と呼ばれるもので、2.4Lエンジンにフロントモーターを組み合わせ、CVTを介してフロントを駆動し、さらにリヤモーターで後輪を駆動させるE-Fourという駆動レイアウトでしたが、新型は「THSII」と呼ばれるハリアーハイブリッドと同様のシステムに変更したようです。
従来型と新型の最大の違いは、まず新型はCVTを持たないことで、その代わりにフロントモーターとリダクションギヤ(モーターの駆動力を増幅させる装置)、発電機、動力分割機構(エンジン出力を駆動側とバッテリー充電側に適切に配分する装置)がトランスミッションの役割を果たしています。
次に可変電圧システムで、これはバッテリーからモーターへ流れる電圧を昇圧する装置で、これによりモーター出力を大幅に向上させることが可能となっています。
実際、フロントモーターの出力は従来型の18馬力から143馬力へアップし、リヤモーターも約2.5倍の68馬力へアップしています。
このように、THSIIを搭載することにより従来型に比べよりハイパワーで低燃費を実現しカタログ値の10・15モード燃費は、従来型に比べて1.4km/Lアップを果たして20.0km/リットルとなっています。
また、駆動用バッテリー位置の変更により、新型はガソリンモデルと同等の室内空間を確保し、さらにラゲッジスペースへの影響もほとんどなく、6対4分割でサードシートを床下収納できるようになるなど、使い勝手も向上しています!以上Goo-net等から引用でした。
それから、操縦安定性はハイブリッドのシステムを最大限に活用しVDIM・E-Four・スノーモードにより、世界に類のない安定した扱い易いクルマとしているとのことです。
VDIM:ブレーキ制御・駆動力制御・ステアリング制御を統合し、高い予防安全性と優れた車両運動性能を実現
E-Four:エンジンとフロントモーターを常時アシストし前後駆動力のバランスを最適化、高い走破性を実現
スノーモード:低μでの駆動力を抑えることにより、車両のコントロール性を向上
なお、新型エスティマハイブリッドの受注台数は、6月12日の発売から7月11日までの1ヶ月間で、月販目標台数700台の7倍にせまる約4,700台と好調な立ち上がりとなっているとのことです。
1.受注台数
受注台数(6/12~7/11) 約4,700台
参考:月販目標台数 700台
2.特記事項
40代を中心に、30代以下、50代以上のお客様も含め幅広く受け入れられている。
(主な好評点)
・ コンパクト車並みの低燃費とクラスを超えたゆとりある動力性能
・ ハイブリッド車ならではの高いレスポンス、滑らかで力強い走りと発進時、低速・低負荷走行時の室内の高い静粛性
・ ハイブリッド車にふさわしい先進的なスタイルと高級感のある快適な室内
メーカー希望小売価格は以下の通りとのことです。ハイブリッド車はちょっと金額が高いですね・・・
<7人乗り>
G DAA-AHR20W-GFXQB 4,410,000円(税込)
G“サイドリフトアップシート装着車” DAA-AHR20W-GFXQB(W) 4,470,000円(消費税非課税)
X DAA-AHR20W-GFXEB 3,675,000円(税込)
X“サイドリフトアップシート装着車” DAA-AHR20W-GFXEB(W) 3,770,000円(消費税非課税)
<8人乗り>
G DAA-AHR20W-GRXQB 4,368,000円(税込)
X DAA-AHR20W-GRXEB 3,633,000円(税込)
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2歳5ヶ月の息子が料理が美味しいせいかよく食べるので、感心しながら食べさせ続け、立ち上がらせると、苦しみだしてついに・・・。やっぱり食べすぎだったんだね^_^;)今後は量には気をつけます・・・