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食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

お勧め2雑誌(2006.10.25(水))

2006年10月25日 21時11分00秒 | 雑誌
<水曜は雑誌の紹介>

  以下の2冊は私が楽しく購読しているもので、今週読んで、良いなぁ・覚えておきたいなぁと思った記事を抜粋してみました。お勧めな雑誌です。

<日経ビジネス(2006.10.23)>
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(1)日本の油圧ショベルやホイールローダーなどの中古建機が世界中で人気のようです。

 中国や東南アジア、中東といったインフラ整備の需要が旺盛な地域へと輸出されるからです。

 また日本で買い取られた中古建機が海外で人気なのは、年式が比較的新しく、定期的にメンテナンスを受けているので故障しにくいためのようです。

 日立建機やコマツなどのメーカーも積極的に中古の販売に取り組み始めているようです。P16。

 北京オリンピックで建設ラッシュの中国や原油高が続く中東には、建機メーカーの景気は注目だと思います。



(2)特集は「日本一売る!」です。その中で東京ドームでアサヒビールを売る佐藤良美さん(21歳)は1試合で280杯という現役最高記録を持つようです。

 担当するライト席の半分は顔見知りで、そのうちの7割が必ずこの佐藤さんから購入するようです。

 出勤前にはその日のお客の分布を必ず頭にいれるようです。p35.

 1試合2時間とすると、1分あたり2杯以上売ることになります。すごいですね・・・。



<週刊ダイヤモンド(2006.10.28)>
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(1)最近、赤・青・緑の縦じまの中国銀聯(ぎんれん)カードが使える加盟店が急増しているようです。

 背景には、訪日中国人の増加(2005年には65万人)がありますが、人民元持ち出し制限(2万元)があるのに加え、クレジットカードにも利用限度額があり、電気製品や高級化粧品をまとめ買いしたい中国人の購買欲を満たし切れていませんでした。その解決策といえるのがこの中国銀聯カードです。

 中国銀聯とは、2002年に中国人民銀行を中心に、政府主導で設立された銀行間決済ネットワーク運営会社で、180を超える金融機関が銀聯ネットワークに加盟し、そこで発行されるキャッシュカードに銀聯ブランドの付与が義務づけられています。

 その数は何と10億枚で、世界最大のVISAの14億枚に次ぐ発行枚数とのことです。

 実は、この銀聯カードの大半がデビットカードで、銀聯カード加盟店で使用すると銀聯のネットワークを通じ、カード発行銀行の口座から即座に利用代金が引き落とされる仕組みです。つまり残高次第で利用額は青天井で、持ち出し制限もクリアできます。

 また、このカードの現金引き出し限度額が5000元(約7.5万円)のため偽造がほとんどなく、さらに日本で使用した場合は円建て決済のため店側には為替リスクがないというメリットがあります。p20。

 お店を開いている方は、この中国銀聯カードの加盟店になるメリットが今後十分あると思います。



(2)特集は、「徹底指南「お金」入門」です。節約編・投資貯蓄編・将来費用編・会社仕事編の40項目について詳しく説明があり、どれも興味深いものでとても参考になりました。

 その中で、新生銀行は、単に口座を開くだけで、自行・他行ATM(コンビニ深夜含む)手数料が無料で、インターネットからの自行・他行振込み手数料が無料(月5回以内、残高1000万円あれば月30回以内)ということを知りました。p52。

早速、私も口座を開きたいと思います^_^)


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<今日の一言>
 2歳7ヶ月の息子が「シーシー」と言うのでトイレへ連れて行き座らせると、初めておしっこをすることができました!!2度目も成功です!ようやくコツをつかめたようです!!大きな一歩です!!

コメント (2)
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