子どもには最低２つのスポーツを

＜日曜は出産・育児のおはなし＞

　子どもには最低２つはスポーツをやらせた方がよいようです。

　サッカー日本代表ＦＷの巻選手は高校２年までアイスホッケーをしていて、アテネ五輪柔道１００ｋｇ超級金メダリストの鈴木選手はサッカーをやっていたし、一流のスポーツ選手のなかには、メインスポーツのほかに、もう１つ得意な競技を持つ選手が少なくありません。

　米国やヨーロッパではサマースポーツとウインタースポーツ、季節によって別のスポーツをするのが常識のようです。

　複数のスポーツに取り組むことは、体のいろいろな部位が鍛えられると同時に視野も広くなり、良いようです。

　前述のサッカーの巻選手は、アイスホッケーのコンタクトの面で鍛えられたようで、相手選手に当たり負けしないようです。

　また柔道の鈴木選手は、サッカーの足技が活かされていて、世界一の足技と言われているようです。他のスポーツの技が活きるようです。

　それから、誰にも向き不向き、得手不得手もありますし、子どもには最低２つ以上のスポーツをやらせたほうが良いようです。

週間ダイヤモンド（200610.7）ｐ６２から引用しました。



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＜今日の独り言＞
　２歳７ヶ月の息子は、「となりのトトロ」のビデオに夢中ですが、ついに主題歌を歌えるようになってきました！まったく懲りずに毎日毎日「となりのトトロ」を見ています^_^;)