<土曜は株のおはなし>
2006年東証一部株価年間上昇率ランキングは以下の通りです。日経ビジネス(2007.1.8)p20から引用しました。
株式投資の参考になればと思います。
1位のメガネトップは減損損失計上による前3月期の赤字計上で上場来安値731円まで急落し、そこから業績急回復、子会社吸収合併、記念増配実施などをテコに急反騰したようです。
2位のダイトエレクトロンは、光デバイスや半導体向けの製造装置、CCDカメラや非接触ICカードシステムなどの電子機器・部品を扱う「技術商社」で、パソコンやゲーム機、DVDプレーヤーに使用されているLDのエージング装置、半導体製造装置などに使用されるFA用CCDカメラ、ATMやクレジットカード端末などに用いられる非接触ICカードシステムなどで高シェアを有しています。全国14拠点、更に海外にもアジア、USA,ヨーロッパなど9拠点の営業網をもち、製販一体路線のグループ編成が強みのようです。
3位の任天堂は「ニンテンドーDS」と新型ゲーム機「Wii」の影響ですね。私も買いたい銘柄です。
順位 銘柄 2006年12月25日終値 2005年末比上昇率
1 メガネトップ 2330円 174.4%
2 ダイトエレクトロン 1853円 130.2%
3 任天堂 30100円 110.6%
4 イオンディライト 2580円 95.5%
5 太平洋金属 1101円 91.8%
6 ミツミ電機 2530円 89.7%
7 エルピーダメモリ 6450円 83.2%
8 関東電化工業 834円 74.5%
9 ダイセキ 3020円 74.3%
10 エフテック 2860円 71.3%
11 日本冶金工業 739円 65.7%
12 日本たばこ産業 569000円 65.4%
13 日本綜合地所 3200円 62.7%
14 第一三共 3700円 62.6%
15 SUMCO 9960円 60.9%
株のお話しまとめ(2006年)
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<今日の独り言>
等々力渓谷へ初めて行ってきました。都内の環八沿いに、こんな渓谷があるとは驚きでした。木がうっそうと繁り、癒されました・・・
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1位のメガネトップは減損損失計上による前3月期の赤字計上で上場来安値731円まで急落し、そこから業績急回復、子会社吸収合併、記念増配実施などをテコに急反騰したようです。
2位のダイトエレクトロンは、光デバイスや半導体向けの製造装置、CCDカメラや非接触ICカードシステムなどの電子機器・部品を扱う「技術商社」で、パソコンやゲーム機、DVDプレーヤーに使用されているLDのエージング装置、半導体製造装置などに使用されるFA用CCDカメラ、ATMやクレジットカード端末などに用いられる非接触ICカードシステムなどで高シェアを有しています。全国14拠点、更に海外にもアジア、USA,ヨーロッパなど9拠点の営業網をもち、製販一体路線のグループ編成が強みのようです。
3位の任天堂は「ニンテンドーDS」と新型ゲーム機「Wii」の影響ですね。私も買いたい銘柄です。
順位 銘柄 2006年12月25日終値 2005年末比上昇率
1 メガネトップ 2330円 174.4%
2 ダイトエレクトロン 1853円 130.2%
3 任天堂 30100円 110.6%
4 イオンディライト 2580円 95.5%
5 太平洋金属 1101円 91.8%
6 ミツミ電機 2530円 89.7%
7 エルピーダメモリ 6450円 83.2%
8 関東電化工業 834円 74.5%
9 ダイセキ 3020円 74.3%
10 エフテック 2860円 71.3%
11 日本冶金工業 739円 65.7%
12 日本たばこ産業 569000円 65.4%
13 日本綜合地所 3200円 62.7%
14 第一三共 3700円 62.6%
15 SUMCO 9960円 60.9%
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等々力渓谷へ初めて行ってきました。都内の環八沿いに、こんな渓谷があるとは驚きでした。木がうっそうと繁り、癒されました・・・