<日曜は出産・育児のおはなし>
東京都港区白金台にある国立科学博物館附属自然教育園へ行ってきました!
自然教育園の生い立ちは、今から400~500年前の中世の白金長者と呼ばれる豪族の館から始まり、その後高松藩主松平頼重の下屋敷 (江戸時代)、陸海軍の 火薬庫 (明治時代)、白金御料地(大正時代)と歴史をかさね、この間は、一般の人々は中に入ることができなかったため、まれに見る豊かな自然がここに残されたようです。
そして、昭和24年(1949年)に全域が天然記念物および史跡に指定されると同時に、一般に公開されるようになったとのことです。
本当に東京都内とは思えない大自然が残っていて、そして想像以上に広大で驚きます!!
大人は300円(高校生以下無料)ですが、金額以上に価値がある大自然だと思います!
とてもオススメです!!
園内案内図は以下の写真の通りとなっていて、道沿いに順番に、樹木園、路傍植物園、それから右の方から回ると、ひょうたん池、水生植物園、森の小道、武蔵野植物園、水鳥の沼、館跡等となります。
↑園内案内図
路傍植物園は以下の写真のような感じで、道ばたに生育している植物がみられます。日なたや日かげに生える野草類が主なものです。
↑路傍植物園
それから土塁があります。白金長者と呼ばれる豪族が、外敵や野火から守るために作られたとのことです。
↑土塁
それからシイの巨木があります!
↑シイの巨木
それから、ヤツデの花が咲いていました!
↑ヤツデの花
それからハヤシの移り変わりという看板もありました。常緑樹林に変わっていくようです。
↑ハヤシの移り変わり
それからシロカネの森の説明板もありました。トンボ・ホタル・メダカ・ヘビなども生きているようです。トンボ・ホタル・メダカは良いのですが、ヘビはちょっと怖いですねえ。
↑シロカネの森
それからひょうたん池です。結構広くて驚きますが、この池が大自然という感じで良かったですね。少し紅葉していてきれいでした!
↑ひょうたん池
↑湖面に木々が写っていてきれい
それから、自然教育園で見られる鳥たちという案内板がありました。私が行った時には、あいにく夕方だったせいか、カラスがうるさかったです^_^;)
↑自然教育園で見られる鳥たち
それから小川と湿地はこんな感じです。
↑小川と湿地
それから、水生植物園のビュースポットとのことでした。
↑水生植物園のビュースポット
それからコナラ林の案内板もありました。
↑コナラ林案内
↑コナラ林?
3歳の息子と行ったのですが、意外と大自然が大好きなようで、走り回って楽しんでいました。息子は、坂道では派手に転んだりしましたが^_^;)、大きな葉っぱを見つけては、大事に家まで持って帰っていました!
大人も癒せてよいスポットだと思います!
なお、意外とたくさんの人が来ていましたが、自然を保護するために同時に300名を超えないようにしているようです。そのためか、入場者はリボンをするようになっています。
それから、子供・一般を対象にした行事として、毎週日曜日午前11~12時に「日曜観察会」、第1・3日曜日午後1:30~2:30に「展示解説飛ぶたねのふしぎ」、第2・4土曜日午前11~12時には「土曜自然教室」、その他「やさしい鳥学講座」(日曜日午後2:30~3:30)なども開いているようです。子供の勉強になってよいですね!行ってみたいですね!
とてもオススメです!
<自然教育園案内>
●場所
東京都港区白金台5-21-5
TEL03-3441-7176
●開園時間
9月1日~4月30日 9:00~16:30
5月1日~8月31日 9:00~17:00 (いずれも入園は16:00まで)
●休園日
毎週月曜日および国民の祝日の翌日。月曜日が国民の祝日または振り替え休日の場合は開園し、その翌日に休園(ただし、土曜日、日曜日は開園)
年末年始(12月28日から1月4日まで)
●入園料
一般・大学生 300円
小・中・高校生 無料
●交通
・JR山手線 目黒駅東口より目黒通り徒歩7分
・東京メトロ南北線/東京メトロ三田線
白金台駅出口1より目黒通り徒歩4分
・駐車場はありませんので電車またはバスを御利用ください。
「出産・育児のお話し」まとめ(2006年)
絵本ランキングはコチラです!
<今日の独り言>
3歳8ヶ月の息子は小学校2年生の漢字を80%ほど覚えました!11月から2ヶ月で全部覚えそうです!毎日単語帳を使ってゲーム感覚でしたこと、また新しく覚えた時に「すごぉぃ!」とほめたことが良かったようです。たまに「すごぃ!と言って!」とせがまれます^_^;)
東京都港区白金台にある国立科学博物館附属自然教育園へ行ってきました!
自然教育園の生い立ちは、今から400~500年前の中世の白金長者と呼ばれる豪族の館から始まり、その後高松藩主松平頼重の下屋敷 (江戸時代)、陸海軍の 火薬庫 (明治時代)、白金御料地(大正時代)と歴史をかさね、この間は、一般の人々は中に入ることができなかったため、まれに見る豊かな自然がここに残されたようです。
そして、昭和24年(1949年)に全域が天然記念物および史跡に指定されると同時に、一般に公開されるようになったとのことです。
本当に東京都内とは思えない大自然が残っていて、そして想像以上に広大で驚きます!!
大人は300円(高校生以下無料)ですが、金額以上に価値がある大自然だと思います!
とてもオススメです!!
園内案内図は以下の写真の通りとなっていて、道沿いに順番に、樹木園、路傍植物園、それから右の方から回ると、ひょうたん池、水生植物園、森の小道、武蔵野植物園、水鳥の沼、館跡等となります。
↑園内案内図
路傍植物園は以下の写真のような感じで、道ばたに生育している植物がみられます。日なたや日かげに生える野草類が主なものです。
↑路傍植物園
それから土塁があります。白金長者と呼ばれる豪族が、外敵や野火から守るために作られたとのことです。
↑土塁
それからシイの巨木があります!
↑シイの巨木
それから、ヤツデの花が咲いていました!
↑ヤツデの花
それからハヤシの移り変わりという看板もありました。常緑樹林に変わっていくようです。
↑ハヤシの移り変わり
それからシロカネの森の説明板もありました。トンボ・ホタル・メダカ・ヘビなども生きているようです。トンボ・ホタル・メダカは良いのですが、ヘビはちょっと怖いですねえ。
↑シロカネの森
それからひょうたん池です。結構広くて驚きますが、この池が大自然という感じで良かったですね。少し紅葉していてきれいでした!
↑ひょうたん池
↑湖面に木々が写っていてきれい
それから、自然教育園で見られる鳥たちという案内板がありました。私が行った時には、あいにく夕方だったせいか、カラスがうるさかったです^_^;)
↑自然教育園で見られる鳥たち
それから小川と湿地はこんな感じです。
↑小川と湿地
それから、水生植物園のビュースポットとのことでした。
↑水生植物園のビュースポット
それからコナラ林の案内板もありました。
↑コナラ林案内
↑コナラ林?
3歳の息子と行ったのですが、意外と大自然が大好きなようで、走り回って楽しんでいました。息子は、坂道では派手に転んだりしましたが^_^;)、大きな葉っぱを見つけては、大事に家まで持って帰っていました!
大人も癒せてよいスポットだと思います!
なお、意外とたくさんの人が来ていましたが、自然を保護するために同時に300名を超えないようにしているようです。そのためか、入場者はリボンをするようになっています。
それから、子供・一般を対象にした行事として、毎週日曜日午前11~12時に「日曜観察会」、第1・3日曜日午後1:30~2:30に「展示解説飛ぶたねのふしぎ」、第2・4土曜日午前11~12時には「土曜自然教室」、その他「やさしい鳥学講座」(日曜日午後2:30~3:30)なども開いているようです。子供の勉強になってよいですね!行ってみたいですね!
とてもオススメです!
<自然教育園案内>
●場所
東京都港区白金台5-21-5
TEL03-3441-7176
●開園時間
9月1日~4月30日 9:00~16:30
5月1日~8月31日 9:00~17:00 (いずれも入園は16:00まで)
●休園日
毎週月曜日および国民の祝日の翌日。月曜日が国民の祝日または振り替え休日の場合は開園し、その翌日に休園(ただし、土曜日、日曜日は開園)
年末年始(12月28日から1月4日まで)
●入園料
一般・大学生 300円
小・中・高校生 無料
●交通
・JR山手線 目黒駅東口より目黒通り徒歩7分
・東京メトロ南北線/東京メトロ三田線
白金台駅出口1より目黒通り徒歩4分
・駐車場はありませんので電車またはバスを御利用ください。
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3歳8ヶ月の息子は小学校2年生の漢字を80%ほど覚えました!11月から2ヶ月で全部覚えそうです!毎日単語帳を使ってゲーム感覚でしたこと、また新しく覚えた時に「すごぉぃ!」とほめたことが良かったようです。たまに「すごぃ!と言って!」とせがまれます^_^;)