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節約の王道(林望)

2010年06月18日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>

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この本は、人生をよりよく悔いなく生きるために、お金や時間の節約についてだけでなく、必要な投資についても書かれた本です。

具体的には、各章で「食」、「お金の管理」、「交際費」、「衣服と車」、「旅行・趣味」、「教育」、「住まい」などについて詳し~く書かれています。

小手先の技ではなく、人生の本質を突いた節約について書かれている良書だと思います。

とてもオススメです!!

 特に、以下のことは深く感銘を受けました。

 ・冷蔵庫を空にして買い物をすること
 ・家計簿はつけない
 ・葬式の戒名は不要
 ・車は年収の1ヵ月分の中古車を買う
 ・究極の節約は家にいて家庭円満なこと
 ・子どもに投資すること
 ・病気にならないこと(特にタバコは人生の無駄)
 ・明日死んでもかまわないと言えるほど一生懸命に今を生き、一生懸命に仕事をすること


以下はこの本のポイントなどです。

・かの有名な井原西鶴の「日本永代蔵」。その中の巻3の1に、「金持ちになる妙薬」として、「長者丸」というものが出ています。すなわちちょうど漢方薬の配合でいうところに、長者になるための処方として、次のことを混ぜて処方すべし、というのです。「朝起き5両、家職20両、夜詰め8両、始末10両、達者7両、この50両を細かにして、胸算用秤目の違いなきように、手合い念を入れ、これを朝夕飲み込むからは長者にならざるということなし」「朝起き5両」というのは、要するに朝もちゃんと早くから起きて、勤勉に働きなさいということ。これが長者になるための、50両のうちの5両、つまり配合が10%に当たると言っています。「家職20両」、これは、あれこれと気を散らしていないで、自分のところの家業に励みなさいということです。最も優先順位が高いのは、至極当然の所です。「夜詰め8両」は、これは夜なべ仕事をしろということ。朝起きが5両で夜なべ8両と、早起きよりも夜なべ仕事の方が重んじられている、というのはなかかに興味深い。「始末10両」というのは、これはまさに倹約、節約、無駄遣いをしないということです。それから面白いのは最後の「達者7両」という所。達者すなわち健康でなければいけないということ。金持ちになるためには健康であることが、「朝起き5両」よりも大切なことだと言っています。つまり、重要とされている順に言えば、「まず、自分の職業をきちんと勤めなさい、そして、無駄遣いをしないようにして、夜も無駄にしないで夜なべ仕事をしなさい、そして健康に留意しつつ、できれば早起きをして仕事に励め」ということになります。この西鶴の教えは、ほとんどが僕の人生観と一致しています。結局はここに書かれていることのすべてが、始末の良い、望ましい暮らし方の極意であるなあとつくづくと思うのです。

・私流の買出しの秘訣といえば、「前もって献立などを一切考えない」、ということに尽きます。その夜の献立を決めることなく、基本的な食材をまんべんなく、冷蔵庫にちょうどいっぱいになる分だけ買ってくるのです。野菜でいえば、キャベツ1個、白菜半分、にんじん3本、シイタケ1袋、小松菜一把、しょうが1個とか、こんなふうに買ってきて、後からその食材を組み合わせ、献立を考えて料理する。そして、それを2、3日で食べ切って、すべてなくなったら次を買いに行く。このサイクルを常に保っています。ここで大切なのは、「食材を使い切ること」。買った食材は余さず使い、冷蔵庫が空っぽになるまで次を買いに行かないと決めておくことです。日ごろから、「食材ありき」で発想するようにしていれば、食材を無駄にすることなく、ひいては食費の無駄を防げるというわけです。

・料理をする際、私は「まるごと食べる」を基本にしています。食材の捨てる部分を極限まで減らして、すべてを食べ切る。野菜の皮も根っこも、魚の骨も内臓もすべて食べ尽くすということを実践しているのです。

・家計簿というものは継続してつけ続けなくては意味がないですから、毎月毎年、一日の休みもなく、怠りなくこの作業を繰り返さなくてはいけない。こういうことを夜なべしてやるのは、精神衛生上、よろしくないと思うのです。このような作業に多大な時間と脳みそを費やすくらいなら、その時間と脳みそを使って勉強をしたり、パートでもなんでも、新たにお金を生み出す手段を講じた方がよっぽどいいのではないかと思います。

・金は天下の回りものですから、失ってもまた稼いで取り返すというのも可能ですが、友人は失ったら二度と取り戻すことはできません。若い頃に友情で結ばれた親友をお金のトラブルに巻き込んだとしたら、それはもう取り返しのつかないことになります。それで縁が切れてしまうという事態になれば、一生の大損害と言っても過言ではありません。そう考えれば友人同士でのお金の貸し借りなどというものは、一切すべきではありません。

・私の娘はアメリカ人と、アメリカの片田舎で挙式しましたが、掛かった費用は結婚式と披露宴とを合わせても、たったの30万円程度です。それでもとても印象に残る、素晴らしい結婚式でした。教会で式を挙げた後、付属の集会所に地元のケータリングサービスがやってきて、ちょこちょこっと料理やデザートを用意してくれて、そこでパーティーを行いました。娘の夫がバプテスト派という厳格なキリスト教派の信者なので、アルコールも一切でない。終始和気あいあいとしていて、そこに参加している人たちの善意が満ち満ちているような感じがして、とても素敵な雰囲気でした。そして、パーティーが終わると、新郎新婦は映画のように自分の車を運転して、ガラガラと空き缶を引きずりながらハネムーンへと旅立って行きました。

・葬式ほどばからしいものはありませjん。その最たるものは戒名です。戒名料などは、ランクによっては数百万円も取られたりするものです。そもそも戒名などというものは、神道にはないし、キリスト教にもありません。あるのは仏教だけです。日ごろから仏教を信じている人であれば戒名をつけてもいいかもしれませんが、私のように一切仏教も信じないという人間には、まるで必要のないものです。そういう不要のものをどんどん切り捨てていかないと、最後にはとんでもない額になってしまいます。私自身はというと、自分が死んだ場合に、参列してくれた人にお金の心配をしてもらうのは心苦しいので、あらかじめお香典はお受けしないと決めています。自分が死んだときにどうするかということを心に決めていて、それを家族にもよく話してあるのです。まず葬式はやらない、戒名もつけない、宗教は介在させない、墓は先祖代々のものに入る、もし葬儀をやりたいのであれば、お別れ会のようなものをする、その代わり一切香典は受けてはならない、というふうに思い定めています。そのために、私は自分自身でお別れ会の費用をきちんと遺しておくつもりです。そして、仲間の音楽家たちにお願いをしておいて、その日は音楽を奏でてもらう。

・まだ30代のころ、私は東横学園短大という学校で教師をしていたのですが、そのときの学科長だった久保田芳太郎先生という方がとても太っ腹な方で、いつも「林君、おいしいとこ行こうよ」と言って、いろいろおいしいものを食べに連れて行ってくれました。それは、赤提灯みたいなところであったり寿司屋であったりさまざまでしたが、どこもとてもおいしい店で、そしていつも先生がご馳走してくださった。今思うと、先生は、私に紳士教育をしてくださっていたのだと思います。

・洋服に関しては、値段やブランドに一切関係なく、これは自分が着たいものだ、自分というものを表現するのに適したものだ、と思える物を選ぶのが、大人の美学なのではないのでしょうか。それがたまたまユニクロやイトーヨーカドーにあるから好んで買ったとしても、それを恥じる必要など毛頭ないのではと思います。

・自分の身の丈に合った車の購入価格の上限とはいったいいくらだろうかと考えたときに、私は、「年収の1カ月分」というのが妥当であると思っています。たとえば、月収が40万円でボーナスが3カ月分もらえるという人の場合、年収は600万円になりますから、これを12で割ると50万円。これがその人の適正額です。50万円の車なんて安すぎると思うかもしれませんが、昔、大学の先生だったころ、私はこの適正額額に基づいて、25万円くらいのとてつもなく安い中古車を買って乗っていました。別に安い車に乗っているからといって誰も馬鹿にしたりしないし、私もちっとも恥ずかしいとは思いませんでした。そもそもローンを組んでまで車を買うというのは望ましくありません。インターネットを使うなり、足まめに中古車展示場を見て歩くなりすれば、安くても良い車というのは見つかるものですから、ローンを組んで無駄な金利を払ってまで高い車を買う必要はない。

・取材や講演などえ、私はいつも日本中を飛び回る生活を送っています。そうすると、必然的にホテルに泊まることが多くなりますが、予約を秘書に任せたりはしません。必ず自分で行うようにしています。ではどうやって予約しているのかというと、私は毎回、「楽天トラベル」などのインターネットの旅行サイトを利用しています。例えば楽天トラベルの非常に良い点は、ホテルの料金が必ず割引になっていること、それから、自分の希望する日の予約が確実に取れるということです。「日程」「場所」などの項目で検索をかければ、宿泊希望日に空室があるホテルが表示されますから、その中から自分が気に入ったところを選べばいいわけです。

・本というものは、基本的に自分でお金を出して、買って読むべきだと思います。人から借りたり、図書館から借りたりというのは望ましくない。本を読んでなにか実りを得ようと思う人は、そのお金をケチってはいけません。それなりにお金をかけないと知識は本当にその人のものにならないと思うのです。それに借りた本というのは汚すことができません。私は、本というものは自分で傍線を引っ張ったり、思ったことをメモしたりして、とことん汚して読むべきだと思っているので、それができないというのもよろしくない。

・もし、経済的に余裕ができたら、何に回すべきか。これについては人によってさまざまな考え方があるでしょうが、私は迷いなく教育と答えます。少しでも余裕があれば、自分の子どもに惜しみなく「投資」するべきだというのがポリシーです。子どもの将来に役立つものであれば、どんなものでも惜しまず与える。それは、やたらと小遣いをやれという意味ではありません。子どもが何か学びたい、こういう学校へ行きたいと言ったならば、その学費をしっかり出してやる、そういうことです。

・子どもには、できる限りお金を与えないのがいいのではないかと思います。その代わり、子どもが何か欲しいと言ったときに、自分の小遣いで買えとは絶対に言わずに、「じゃあ一緒に買いに行こう」と言って、必ず子どもと一緒に行って買ってやるのです。それなら小遣いをやるのと同じではないかと思われるかもしれませんが、それは全然違います。このやりかたであれば、「何でそれが必要なの?」と、子どもの欲しがるものを親が把握することができます。もちろん、子どもにとって必要なものであれば必ず買ってやります。ただ、子どもの方も親と一緒に行って買ってもらうとなれば、それなりの理由がないと言えません。だから、買ってもらう前に、それが本当に必要な物なのかどうかをよく考えるようになります。

・子ども自身がやりたがる習い事を優先してやらせるのが一番いいとは思いますが、ただ1つだけ、子どものうちからぜひ習わせたほうがいいと個人的に思うものもあります。それは音楽です。そして、音楽を習わせるうえで大事なことは、しっかりとしたプロの先生について個人レッスンを受けるということです。いい先生は、子どもが興味を持つように、飽きないようにと、いろいろ工夫して教えてくれます。そして、すばらしい演奏をして聴かせてくっる。目の前で先生が見事な演奏をすれば、子どもだってそれを見て学びたいと言う気持ちになるはずです。

・早く大人にさせようと子どもの自立を急がすよりも、親に抱きついていたい子どもは、気が済むまで抱きつかせておく。そうして一緒にいたいだけいて、愛情をたっぷりと無限に注いであげることが、結局は自立を促す道につながるのです。そういう時間が足りないと、こどもはいつまでも親に甘えていたいと思い続けてしまい、かえって独立の妨げになるのではないかと思います。だから、特にゼロ歳から5歳くらいまでの間は、いつでも子どもを目の届くところにおいて、目も手も離さずにみっちりと育てる。抱き癖がついても何しても構わずに、手塩にかけて極力かわいがって育てることです。そんなふうに念入りに育てられた子どもは、もう十二分に親からの栄養が行き渡っているから、ある時期がくるともう十分だ!と思うはずです。いつまでも親に抱かれていることが嫌になってくるのです。「もう十分だ!」と思うと、子どもはいろいろと親に反発して外へ出て行こうとし始めます。

・目的のない節約というのは本末転倒極まりないのではないでしょうか。そもそも、節約の趣旨というのは、いざちう場合意お金がないと何もできないから、そういう場合に備えて、普段から無駄をできるだけ省いておこう、というものです。つまり、この「いざ」ということが何のか、ということが肝心なのです。もしも現時点でそれが思い浮かばないということは、いわば人生に目的がないということであって、これは非常にむなしい。ただ漠然と節約預蓄に励んでいるだけというのは、人生を喪失していると言っても過言ではないと思います。

・人間誰しも、自分が健康でいる間は、健康と言うものを意識しないものです。けれども、ひとたび病気を患えば、身体的、精神的にダメージを受けるだけでなく、さらに治療代、通院代、薬代などの出費、仕事を休むことによる収入ダウンなど、多くの金銭的な損害も生じます。従って、よりよい人生を送るという面から言っても、節約の面から言っても、まずは病気にならないこと、これが最も大事だと思います。それには、まず真っ先にたばこをやめることです。これはいくら強調しても強調し足りないくらいです。お酒は、少量ならかえって薬になるという場合もありますが、飲めば理性が麻痺するので、やはりどうしても飲みすぎる傾向があります。正味のところを言えば、やめるに超したことはないと思います。

・過食を防ぐためには、その数値をいつも意識しておく必要があります。それには朝晩、寝しなと起き抜けに必ず体重を量ることです。その習慣をつけるだけで、太らなくなります。

・健康維持において、あと必要なことは適度な運動です。適度な運動というのは、軽くて持続的であることが大切です。時々突発的に激しい運動をするというのが一番よくない。運動と言うと、すぐにスポーツジムへ行くだの、ゴルフをするだの、テニスクラブへ入るだのと言う人がありますが、それにはみんなばかにならないお金がかかります。わざわざ高い会費を払ってそういう場所で運動をしなくても、新鮮な外気を吸いながらただ道を歩けばいいのです。それならお金がかかることもありません。

・人間が生きていくということはどう死ぬかということであって、つまり、生きることと死ぬことは等価であるということです。ですから、常に自分の死のときを想う。死のときを想って、そして、そこから逆算して物事を考える。そうすれば、おのずから、どんなふうに生きるべきかという結論が出てくるのではないかと想います。一番素晴らしい人生というのは、従容として死につくことだと思います.慌てず騒がず、来るべきものが来たといって、静かにあるがままに死を受け入れて死んでいく。願わくば、私はそういう死にかたをしたいと思っています。それが一番見事な人生だと思うのです。

・無駄にしてはいけないのは、お金だけではありません。人が生きるうえでいちばn無駄にしてはいけないんは、やはり人生の時間だと思うのです。だからこそ、そのような後悔のない生きかたをするということこそが、人生を無駄にしないという意味で、究極の節約なのかもしれません。

<目次>
序章 節約は楽しい
 節約は引き算ではなく、足し算である
 井原西鶴から知る「金持ちになれる妙薬」
第1章 食◎節約食とはすなわり健康食である
 スーパーへは「虚心坦懐」で赴く
 冷蔵庫に、食費を管理させる
 特売のチラシに翻弄されることなかれ
 料理の知恵をお金に換える
 野菜は根も葉も食べる
 給料日前は大根1本でしのぐ
 カロリー調節と節約は同時に行う
 1人暮らしに炊飯器は要らない
 外食は「5日間食べ続けても懐が痛まない」額で
 「子連れだから回転寿司」とは考えるな
第2章 お金の管理◎万札は、崩さない
 家計簿はつけない
 小銭入れは持ち歩かない
 現金をおろすときは「3万4千円」
 カードはただでは使わない
 「一攫千金」から遠ざかって暮らす
 金は正業を以って稼ぐ
 目先の百円千円より、繰り上げ返済
 友人関係にお金を介在させない
 保険料は節約しない
第3章 交際費◎虚礼に金を費やすな
 プレゼントはしない・もらわない
 ご祝儀はお金で渡さない
 ものを贈る場合は食べ物を
 派手な儀式ほど愚かなものはない
 葬式も地味であるほど美しい
 「飲み会には行かない」と公言する
 ご馳走するときは値段よりも味優先で
 「ご馳走されて当然」の女とは付き合わない
 高価なプレゼントを贈る男はろくでもない
 日ごろからより丁寧に人と付き合っておく
第4章 衣服と車◎見栄ほど醜いものはない
 ユニクロを恥じない
 「一張羅」は持つものではない
 オーソドックスこそ節約の味方
 ブランド物を買うよりテーラー仕立て
 「一点豪華主義」は恥である
 「一度に三着まとめ買い」できる額で服を買う
 車は「年収の1ヶ月分」の価格のものを買う
 新車よりも中古車
 安全運転していれば車両保険、のつもりで貯金する
 車を持つことは結局、節約になる
第5章 旅行、趣味◎金はなくとも余暇は楽しめる
 旅行ガイドにある料理店には行かない
 「みやげ物」は買わない
 旅行代理店より、ネットで自分で選ぶ
 ホテルは素泊まりに限る
 旅行では友人にガイドを頼まない
 海外旅行は思い切って2週間行く
 究極の節約は家にいること。つまり、家庭円満
 自分の愉しみだけの趣味はやめる
 借りて読むな、買って読め
 人に勧められた本は買わない
第6章 教育◎人生最大の投資と捉えよ
 お金に余裕があったら、子どもに「投資」せよ
 お金で愛情を示すな
 子どもの小遣いは少ないほど望ましい
 小学校は公立でよい
 習い事は一点投資して月謝を惜しむな
 「もうたくさん」というくらい愛情を与えよ
 ブランド品は断固として買い与えない
 高校・大学になってもアルバイトはさせるな
第7章 住まい◎自分の軸を揺るがすな
 家を建てるときは建築家に一任しない
 住む場所のブランドにはこだわらない
 6階建て以上の高層マンションには住まない
 家づくりはコンセプトをしっかり持つ
 和室は本当に必要なのか
 調度品は一度に買いそろえない
終章 節約と人生
 節約を趣味にしない
 何のために節約するのか
 自己投資は目的のもとに行う
 病気にならないことが何よりの節約である
 たばこは無意味な浪費
 ジムに行くより道を歩く
 香水をつける前に歯医者に行く
 アンチエイジングにお金はいらない
 死から逆算して、将来プランを立てる
直視せよ!-後書きに代えて-

面白かった本まとめ(2009年下半期)


<今日の独り言>
数年ぶりに出身高校の全体同窓会に行ってきました。会場が広くて同期がなかなか見つかりませんでしたが^_^;)、途中で同期の集団が見つかりよかったです。初めて会う人が多くて新鮮で楽しかったです。また可愛い後輩が就職活動でいろいろと質問してきたので丁寧に応えました。たまには同窓会に行ってみるものですね^_^)

コメント
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