<水曜は食べ物のおはなし>
福岡市の薬院駅から徒歩約3分のところにある「やま中」でお寿司を堪能しました!
とある雑誌に掲載があったし、兄弟にも勧められ、食べログの評価もかなり高くTop5000にも選ばれているので思い切って行ってきました。
店構えは剥き出しのコンクリートで驚きましたが、知らずに行くと、寿司屋とは思えませんね。
↑店構え
平日昼の12時前に行ったのですが、結構予約客で埋まっているようでした。
一人だったので、右端のカウンター席に座ることができました。
天井がかなり高く、また大きなぼんぼり?もあって、かなり開放的な空間が広がっています。
壁がオレンジ色というのは斬新ですが、明るくて好感が持てます。
目の前には大きなピンク色の岩塩もあって、若く優しそうな板前さんに訊くと、ペルー産とのこと。これでも、蒸発などで1/3ほど小さくなってしまったようです。この岩塩を料理に使うのではなく、あくまで飾りとのことでした。
板前さんは優しく、そして人当たりが良くて、気楽に話せたのが良かったですね。板前の真ん中には、もちろん大将の「やま中」さんが陣取っていて、厳しい目で回りを見届けていました。今度は大将に握ってもらいたいものです。
女性店員にメニューを見せられ、何を注文するか迷いましたが、おまかせ5250円を注文しました。特上寿司で3150円ほどでした。
隣の4人の若い旅行客らしい団体はお店の人に刺身を勧められ、その山盛りの刺身を見てうらやましかったですね。店の人におまかせした方がよかったかもしれません。
まず、おまかせコースでは、鯛の腹部分とトロが握られました。トロの色が鮮やかで美しいのには驚きました!もちろん口の中でトロける!!
鯛も十分に身があります。
↑鯛の腹部分とトロ
次に、アラとイカです。塩が振られているので、そのまま食べてくださいとのことでした。イカが美しくきれいに切られています。さすがこれは職人技ですね。またアラとは、さすが博多だと思いましたね。
↑アラとイカ
ちなみに、以下の写真から見えるピンク色のものが、巨大な岩塩です。
↑巨大な岩塩
それから茶碗蒸しが運ばれました。
アツアツで美味しい!
鶏肉に歯ごたえがありますが、それがまたいい感じです。
↑茶碗蒸し
それから、車エビとアジです。車エビは身がしっかりあります。
↑車エビとアジ
そして、唐津産の紫ウニとイクラの小丼です。紫ウニが旬であり、濃厚で美味しい!さすがです!
↑紫ウニとイクラの小丼
それから先ほどの、車エビの殻を揚げたものが運ばれます。
どの寿司屋も、結構エビの殻を揚げてくれるんですね・・・。
↑車エビ殻の揚げ
それから玄海産の黒アワビを塩で食べたのですが、すっかり写真を撮るのを忘れていました^_^;)残念。
そして、穴子と焼きトロです。アナゴが柔らかく、小骨がきれいに取られていておいしい!また焼きトロも、口の中でとろけて美味しいです!
↑穴子と焼きトロ
それから、鉄火巻きが3つ運ばれました。
この鉄火巻きのマグロがとろけるように柔らかく、そして美味しい!
こんなに美味しい鉄火巻きは初めて食べましたね。
ウニやトロに続いて感動しました。
↑鉄火巻き
そして、締めに卵と長芋が運ばれます。
↑卵と長芋
しかし、サービスとして、サバのバッテラを頂けたのは嬉しかったです!バッテラが上品に酢が効いていて美味しい!
↑サバのバッテラ
そして、席を立とうとすると、デザートがあるとのことでした。
スイカと抹茶のシャーベットと餡です。
これも甘くて美味しかったですね。
↑スイカと抹茶のシャーベットと餡
そして、会計を済ませると、玄関で、板前さんが見送ってくれたのには驚きました。一見さんにも優しい心遣いです。
やま中は、トロやウニ、穴子などのお寿司が美味しく、また開放的な空間を楽しめ、そして優しい板前さんと話が弾み、とてもオススメです!!
美味しかったものまとめ(2011年上半期)
<今日の独り言>
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福岡市の薬院駅から徒歩約3分のところにある「やま中」でお寿司を堪能しました!
とある雑誌に掲載があったし、兄弟にも勧められ、食べログの評価もかなり高くTop5000にも選ばれているので思い切って行ってきました。
店構えは剥き出しのコンクリートで驚きましたが、知らずに行くと、寿司屋とは思えませんね。
↑店構え
平日昼の12時前に行ったのですが、結構予約客で埋まっているようでした。
一人だったので、右端のカウンター席に座ることができました。
天井がかなり高く、また大きなぼんぼり?もあって、かなり開放的な空間が広がっています。
壁がオレンジ色というのは斬新ですが、明るくて好感が持てます。
目の前には大きなピンク色の岩塩もあって、若く優しそうな板前さんに訊くと、ペルー産とのこと。これでも、蒸発などで1/3ほど小さくなってしまったようです。この岩塩を料理に使うのではなく、あくまで飾りとのことでした。
板前さんは優しく、そして人当たりが良くて、気楽に話せたのが良かったですね。板前の真ん中には、もちろん大将の「やま中」さんが陣取っていて、厳しい目で回りを見届けていました。今度は大将に握ってもらいたいものです。
女性店員にメニューを見せられ、何を注文するか迷いましたが、おまかせ5250円を注文しました。特上寿司で3150円ほどでした。
隣の4人の若い旅行客らしい団体はお店の人に刺身を勧められ、その山盛りの刺身を見てうらやましかったですね。店の人におまかせした方がよかったかもしれません。
まず、おまかせコースでは、鯛の腹部分とトロが握られました。トロの色が鮮やかで美しいのには驚きました!もちろん口の中でトロける!!
鯛も十分に身があります。
↑鯛の腹部分とトロ
次に、アラとイカです。塩が振られているので、そのまま食べてくださいとのことでした。イカが美しくきれいに切られています。さすがこれは職人技ですね。またアラとは、さすが博多だと思いましたね。
↑アラとイカ
ちなみに、以下の写真から見えるピンク色のものが、巨大な岩塩です。
↑巨大な岩塩
それから茶碗蒸しが運ばれました。
アツアツで美味しい!
鶏肉に歯ごたえがありますが、それがまたいい感じです。
↑茶碗蒸し
それから、車エビとアジです。車エビは身がしっかりあります。
↑車エビとアジ
そして、唐津産の紫ウニとイクラの小丼です。紫ウニが旬であり、濃厚で美味しい!さすがです!
↑紫ウニとイクラの小丼
それから先ほどの、車エビの殻を揚げたものが運ばれます。
どの寿司屋も、結構エビの殻を揚げてくれるんですね・・・。
↑車エビ殻の揚げ
それから玄海産の黒アワビを塩で食べたのですが、すっかり写真を撮るのを忘れていました^_^;)残念。
そして、穴子と焼きトロです。アナゴが柔らかく、小骨がきれいに取られていておいしい!また焼きトロも、口の中でとろけて美味しいです!
↑穴子と焼きトロ
それから、鉄火巻きが3つ運ばれました。
この鉄火巻きのマグロがとろけるように柔らかく、そして美味しい!
こんなに美味しい鉄火巻きは初めて食べましたね。
ウニやトロに続いて感動しました。
↑鉄火巻き
そして、締めに卵と長芋が運ばれます。
↑卵と長芋
しかし、サービスとして、サバのバッテラを頂けたのは嬉しかったです!バッテラが上品に酢が効いていて美味しい!
↑サバのバッテラ
そして、席を立とうとすると、デザートがあるとのことでした。
スイカと抹茶のシャーベットと餡です。
これも甘くて美味しかったですね。
↑スイカと抹茶のシャーベットと餡
そして、会計を済ませると、玄関で、板前さんが見送ってくれたのには驚きました。一見さんにも優しい心遣いです。
やま中は、トロやウニ、穴子などのお寿司が美味しく、また開放的な空間を楽しめ、そして優しい板前さんと話が弾み、とてもオススメです!!
やま中・本店 鮨と日本料理
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美味しかったものまとめ(2011年上半期)
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