<月曜はお勧めなおはなし>
将棋の第70期名人戦が始まりましたので、その大盤解説会に参加してきました!
場所は対局場でもある東京都文京区のフォーシーズンズホテル椿山荘(ちんざんそう)内の一室の椿山荘プラザ1階「ギャラクシー」です。
実は、今年は徳川家康が1612年に将棋の一世名人に扶持(ふち)が与えてからちょうど400年とのことで、ビックリしましたね。
その400年及び第70期という節目の対戦は森内名人に対して羽生2冠が挑戦するというものです。
昨年は羽生名人に対して森内九段が挑戦して、森内九段が3連勝の後、羽生名人が3連勝し、どうなることやらと思いましたが、結局、森内九段が名人を奪取しました。
また驚くべきことに、この10年間はこの両者のどちらかが名人位を獲得しているとのことです。この二人は強いんですね~。
大盤解説会は13:30から始まりました。
参加費は一人2000円です。
フォーシーズンズホテル椿山荘に泊まってこの大盤解説会にも参加できるというパックもあり(一人25,000円)、そのパックの方はこの大盤解説会の前の方に座れるという特権がありました。羨ましいと思いましたね^_^;)
会場に入ると、協賛が毎日新聞と朝日新聞ということで、その日の朝刊や、後で夕刊も無料で配られました。
コーナーでは水と熱いお茶を飲むことができ、またこの名人戦記念の切手シートや扇子、色紙も売られていましたね。
大盤解説会は、藤井九段と屋敷八段の解説でした。
藤井九段のジョークを交えた楽しい解説で、裏の話もあり面白かったですね。
次の一手コーナーがあり、見事当てることができたのですが、抽選20名には外れてしまい、残念でした。
賞品の扇子は欲しかったですね~。
↑藤井九段と屋敷九段
それから15:30からNHKによるこの名人戦解説のリハーサルがあり、16時からさっそく生放送が始まってビックリしましたね。
このようなテレビの撮影に初めて参加でき嬉しかったです^_^)
解説者は阿久津七段と門倉四段でした。
阿久津七段のネクタイが緩んでいたのが気になりましたが^_^;)、しっかりとした分かりやすい説明で、さすがでしたね。
門倉四段はプロになってちょうど1年と若く、ハラハラする場面もありましたが、強気のコメントなど面白かったですね。
あっという間に2時間の放送が終わりました。
↑阿久津七段と門倉四段のテレビ解説
18時からはまた解説者が代わり、今度はフレッシュな二人でした。
イケメンで若い中村太地五段でしたが、意外と解説がうまく驚きましたね。
さすが昨年度に歴代2位の勝率1位を獲っただけはあり、将棋が強く自信があるんですね。
↑中村太地五段
それから、勝又六段は、軽妙でハキハキとした語り口で面白く、また関西若手の豊島六段はまじめそうでしたね~。
↑勝又六段と豊島六段
そして、村山五段もまじめに解説していました。
棋士は色んなタイプがいて面白いですね。
↑村山五段
それから飯島七段と佐藤紳哉六段コンビは、いつもはお笑いコンビのようですが、今日は予想手をバシバシ当てて、とても盛り上がりました。
↑飯島七段と佐藤紳哉六段
最後に勝又六段のハキハキとした解説がありました。
↑勝又六段
将棋の方は、矢倉戦で先手の森内名人が終始リードしていたようですが、羽生二冠もかなり攻めていて最後までどちらが勝つか分からないほどの熱戦でした。
結局、森内名人が勝ちましたが、とても楽しむことができました!
それからフォーシーズンズホテル椿山荘には初めて行ったのですが、庭には三重の塔や池があり、桜が満開でとてもきれいでしたね。
三重の塔は、平安前期に広島県で創建されたものを1925年に移築したようです。
↑フォーシーズンズホテル椿山荘の庭
また、戦国時代の武将・茶人で織田信長の弟でもある織田有楽のゆかりの層塔である十三重の石塔もあり興味を持ちました。
↑十三重の石塔
将棋の名人戦の大盤解説会はとても楽しめ、またフォーシーズンズ椿山荘やその庭も綺麗で、とてもオススメです!
お勧めなお話(2011年下半期)
自動車保険を安く!
引越し成功法!
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<今日の独り言>
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将棋の第70期名人戦が始まりましたので、その大盤解説会に参加してきました!
場所は対局場でもある東京都文京区のフォーシーズンズホテル椿山荘(ちんざんそう)内の一室の椿山荘プラザ1階「ギャラクシー」です。
実は、今年は徳川家康が1612年に将棋の一世名人に扶持(ふち)が与えてからちょうど400年とのことで、ビックリしましたね。
その400年及び第70期という節目の対戦は森内名人に対して羽生2冠が挑戦するというものです。
昨年は羽生名人に対して森内九段が挑戦して、森内九段が3連勝の後、羽生名人が3連勝し、どうなることやらと思いましたが、結局、森内九段が名人を奪取しました。
また驚くべきことに、この10年間はこの両者のどちらかが名人位を獲得しているとのことです。この二人は強いんですね~。
大盤解説会は13:30から始まりました。
参加費は一人2000円です。
フォーシーズンズホテル椿山荘に泊まってこの大盤解説会にも参加できるというパックもあり(一人25,000円)、そのパックの方はこの大盤解説会の前の方に座れるという特権がありました。羨ましいと思いましたね^_^;)
会場に入ると、協賛が毎日新聞と朝日新聞ということで、その日の朝刊や、後で夕刊も無料で配られました。
コーナーでは水と熱いお茶を飲むことができ、またこの名人戦記念の切手シートや扇子、色紙も売られていましたね。
大盤解説会は、藤井九段と屋敷八段の解説でした。
藤井九段のジョークを交えた楽しい解説で、裏の話もあり面白かったですね。
次の一手コーナーがあり、見事当てることができたのですが、抽選20名には外れてしまい、残念でした。
賞品の扇子は欲しかったですね~。
↑藤井九段と屋敷九段
それから15:30からNHKによるこの名人戦解説のリハーサルがあり、16時からさっそく生放送が始まってビックリしましたね。
このようなテレビの撮影に初めて参加でき嬉しかったです^_^)
解説者は阿久津七段と門倉四段でした。
阿久津七段のネクタイが緩んでいたのが気になりましたが^_^;)、しっかりとした分かりやすい説明で、さすがでしたね。
門倉四段はプロになってちょうど1年と若く、ハラハラする場面もありましたが、強気のコメントなど面白かったですね。
あっという間に2時間の放送が終わりました。
↑阿久津七段と門倉四段のテレビ解説
18時からはまた解説者が代わり、今度はフレッシュな二人でした。
イケメンで若い中村太地五段でしたが、意外と解説がうまく驚きましたね。
さすが昨年度に歴代2位の勝率1位を獲っただけはあり、将棋が強く自信があるんですね。
↑中村太地五段
それから、勝又六段は、軽妙でハキハキとした語り口で面白く、また関西若手の豊島六段はまじめそうでしたね~。
↑勝又六段と豊島六段
そして、村山五段もまじめに解説していました。
棋士は色んなタイプがいて面白いですね。
↑村山五段
それから飯島七段と佐藤紳哉六段コンビは、いつもはお笑いコンビのようですが、今日は予想手をバシバシ当てて、とても盛り上がりました。
↑飯島七段と佐藤紳哉六段
最後に勝又六段のハキハキとした解説がありました。
↑勝又六段
将棋の方は、矢倉戦で先手の森内名人が終始リードしていたようですが、羽生二冠もかなり攻めていて最後までどちらが勝つか分からないほどの熱戦でした。
結局、森内名人が勝ちましたが、とても楽しむことができました!
それからフォーシーズンズホテル椿山荘には初めて行ったのですが、庭には三重の塔や池があり、桜が満開でとてもきれいでしたね。
三重の塔は、平安前期に広島県で創建されたものを1925年に移築したようです。
↑フォーシーズンズホテル椿山荘の庭
また、戦国時代の武将・茶人で織田信長の弟でもある織田有楽のゆかりの層塔である十三重の石塔もあり興味を持ちました。
↑十三重の石塔
将棋の名人戦の大盤解説会はとても楽しめ、またフォーシーズンズ椿山荘やその庭も綺麗で、とてもオススメです!
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