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仙台青葉まつりを楽しみました!

2012年06月18日 01時00分00秒 | イベント・外出
<月曜はお勧めなおはなし>

2012年5月19日(土)に開催された仙台青葉まつりを楽しみました!

 仙台青葉まつりとは、伊達政宗没後350年を迎えた昭和60年(1985年)に、昭和40年代後半から交通事情等により途絶えていた「青葉まつり」を市民の祭りとして復活したもので、現在では仙台3大まつりの一つとして市民の間に定着しているようです。
 なお昨年は大震災の影響で仙台青葉まつりは中止だったようです。

この「仙台青葉まつり」は、大きく以下の3つに分けられるようです。
・杜の市(市民広場)
・伊達縁(勾当台公園)
・仙台すずめ踊り(定禅寺通り等)

 杜の市とは、「伊達な郷土食」をテーマに被災地や仙台・宮城を中心に、東北に店を構える人気店が自慢の”美味しいもの”を販売している市です。たくさんの出店が出ていましたね!
キュウリを1本100円で買って、美味しく頂きました^_^;)

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↑杜の市

 それから伊達縁(だてえん)とは、藩政時代の街並みにして、寄席やお化け屋敷、職人屋台、射的場、化粧屋、茶屋、灯籠作り、凧作り、甲冑・姫衣装着付けを勾当台公園で体験できるもので面白そうでしたね。
寄席は200円でした。

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↑寄席

 それから、仙台すずめ踊りは、ケヤキの緑が美しい定禅寺(じょうぜんじ)通りで行われていました。
 ちなみに、冬になって葉が落ちると、LED等で飾り、夜景がきれいになるようです。

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↑ケヤキの美しい定禅寺通り


 仙台のすずめ踊りは1603年に伊達政宗の仙台城新築移転の儀式の宴席で、堺から来ていた石工たちが、即興で披露した踊りにはじまるようです。西国らしい小気味よいテンポ、躍動感あふれる身振り、伊達家の家紋が「竹に雀」であったこと、はね踊る姿が餌をついばむ雀の姿に似ていたことから「すずめ踊り」と名付けられ、長く伝えられるようになったようです。

この仙台すずめ踊りは、夜が盛り上がっていましたね!
特に女性の仙台市長等の挨拶のあとはフィナーレとなり、とても盛り上がって、自分も中に入って踊りたかったです・・・^_^)
すずめ踊りは4000人も踊っていたようです。
また、すずめ踊りは大きな山鉾(人が乗っている)と一緒に動いていましたね。

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↑すずめ踊り

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↑すずめ踊りと山鉾

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↑すずめ踊り


仙台青葉まつりは、例年5月第3週の土曜日曜に開催されるようです。

機会があればぜひ行ってみてください。

とてもオススメです!

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