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2012年1月~6月「本の紹介」まとめ

2012年06月29日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>

2012年1月~6月に、この金曜の「本の紹介」で紹介したもので、特に良かった本を振り返ってみたいと思います。

  「人生向上もの」や「健康」、「自伝」、「経済・経営・投資」、「子育て」、「教養」で分類しました。

 ここで紹介したものは、TWITTERをご覧の方にはお分かりのように、たくさん読んでいる本の中から厳選に厳選を重ねたものなので、どの本もとてもオススメです!

 できれば全部読むことをオススメします!

「人生向上もの」では、特にどれもが真面目に人生を向上させるヒントが満載で、とてもオススメですね。「一生かかっても知り得ない 年収1億円思考(江上治)」「働く君に贈る25の言葉(佐々木常夫)」「「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!(池田千恵)」「人生がときめくかたづけの魔法(近藤 麻理恵)」「お金が貯まる5つの習慣(平林亮子)」はどれもオススメします!

「健康」では、特に「傷はぜったい消毒するな(夏井睦)」という本が良かったですね。世間の常識を疑って、傷を早く治すことに成功した話で、わが家でもキズパワーパッドなどを愛用しています。常に世間の常識を疑い、より良く変えることは大切だと思いました。

「自伝」では、「われ日本海の橋とらなん(加藤嘉一)」には感動しました!中国で最も有名な日本人と言われる加藤嘉一さんが、特に中国の実態について、その実体験から分かりやすく説明してある本です。加藤嘉一さんの勉強法等にも参考になります。まさしく日本と中国の架け橋となる本で良いと思いましたね。これからも期待したい方です。

「経済・経営・投資」では、「ほったらかし投資術(山崎元、水瀬ケンイチ)」が良かったですね。手間いらずで手数料の低いインデックス投資について、その有利性・具体的なやり方・具体的な商品等について詳しく書かれたものです。あれこれ個別銘柄を考える時間を省略できて、その省略した時間を有意義な人生に使うのは良いことだと思います。
また「アフリカビジネス入門(芝陽一郎)」も良く、これからはアフリカの成長に期待がもてると思いましたね。

「子育て」では、「40歳の教科書 「16歳の教科書」番外編」という本が特に良かったですね。英語よりもまず母国語である日本語を重点的に学ぶ必要がある、中高一貫校のデメリットとしては中だるみが生じ誘惑に流される可能性があり親離れ・子離れが難しくなることがある、考える力を子供時代から少しずつ培う必要があるなど。とてもオススメです。

「教養」では、「図解 ボーイング787vsエアバスA380(青木謙知)」が特に面白かったですね。最新のB787は複合材を使って軽量化・高燃費化されただけでなく、静かな機体・垂直乱気流軽減・高湿度化・客室内照明のLED化等が図られていてスゴいと思いました!この本もオススメです!


「人生向上もの」
「一生かかっても知り得ない 年収1億円思考(江上治)」
「働く君に贈る25の言葉(佐々木常夫)」
「「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!(池田千恵)」
「人生がときめくかたづけの魔法(近藤 麻理恵)」
「お金が貯まる5つの習慣(平林亮子)」


「健康」
「傷はぜったい消毒するな(夏井睦)」
「体が若くなる技術(太田成男)」
「フィット・フォー・ライフ」
「だれも教えてくれなかった病気の真相(久保明)」

「自伝」
「われ日本海の橋とらなん(加藤嘉一)」
「珍獣病院 ちっぽけだけど同じ命(田向 健一)」
「建築家 安藤忠雄(安藤忠雄)」
「僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ(天野春果)」

「経済・経営・投資」
「ほったらかし投資術(山崎元、水瀬ケンイチ)」
「アフリカビジネス入門(芝陽一郎)」
「ウォーレン・バフェット 巨富を生み出す7つの法則(桑原晃弥)」
「あなたの会社が90日で儲かる!(神田昌典)」
「経営者・平清盛の失敗 会計士が書いた歴史と経済の教科書(山田真哉)」
「ほんとうはすごい!日本の産業力(伊藤洋一)」

「子育て」
「40歳の教科書 「16歳の教科書」番外編」
「カヨ子ばあちゃん73の言葉(久保田カヨ子)」
「子どもにクソババァと言われたら(田村節子×高野優)」

「教養」
「図解 ボーイング787vsエアバスA380(青木謙知)」
「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか(竹田恒泰)」

「ありがとう自衛隊(佐藤正久)」


なお、それ以前のまとめたものは以下となります。
良ければこちらもぜひご覧ください!
  ・2011年後半の「本の紹介」
  ・2011年前半の「本の紹介」
  ・2010年後半の「本の紹介」
  ・2010年前半の「本の紹介」
  ・2009年後半の「本の紹介」
  ・2009年前半の「本の紹介」
  ・2008年の「本の紹介」
  ・2007年の「本の紹介」
  ・2006年の「本の紹介」
  ・2006年以前の「本の紹介」


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コメント (2)
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