今回は「②池波正太郎生誕の地~山谷堀公園編」の続きとなります♪
そして、吉原大門近くの「見返り柳」に到着しました♪
吉原遊郭の名所の一つで、京都の豊臣秀吉が造った島原遊郭の門口の柳を模したとのことです♪
吉原で遊び帰りの客が、後ろ髪を引かれる思いを抱きつつ、この柳の辺りで遊郭を振り返ったということから「見返り柳」と呼ばれるようです♪
↑見返り柳
↑見返り柳の説明
それから吉原大門跡を通って吉原神社へ向かいます♪
↑吉原大門跡
↑吉原神社の鳥居
↑吉原神社
吉原神社は商売繁盛、芸事上達、開運、幸せを祈る女性への御利益があるようです♪
浅草七福神の一社とのことです。
昔の地図や写真は興味深いですね。
↑昔の地図
↑昔の写真
そして樋口一葉旧居跡に行き、近くの樋口一葉記念館へ行きました♪
樋口一葉はここに住み、不朽の名作「たけくらべ」などを書いたようです。
↑樋口一葉旧居跡
↑樋口一葉記念館
樋口一葉記念館がかなり立派で綺麗なのには驚きましたね♪
平成18年にリニューアルしたとのことですが、新5千円札に採用されたのがきっかけのようです。
そして「目黄不動」に行きました!
「目黄」とは変な名称だなと思いましたが、何とJR山手線の駅名ともなっている「目黒」「目白」の仲間だとは驚きました!
江戸五色不動があり、「目黒」「目白」「目赤」「目青」「目黄」の5色があるとのことです。
徳川三代将軍家光が天海大僧正の具申により不動尊を指定したようです。
↑目黄不動の説明
そして最後に「浄閑寺」へ行きました♪
1855年の安政の大地震の際に吉原の遊女が投げ込み同然にほうむられたことから「投込寺」と呼ばれるようになったようです。
↑浄閑寺
↑浄閑寺の説明
ということで、江戸ぶらり古地図ウォーキングの吉原編は、隅田川沿いで東京スカイツリーを見ながら待乳山聖天や今戸神社、山谷堀跡、吉原、樋口一葉記念館を歩き、改めて江戸時代の歴史や地理の勉強になり楽しかったですね♪
このツアーはとてもオススメです♪
次回は「深川編」a>を楽しみたいと思います♪
お勧めなお話(2017年上半期)
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
そして、吉原大門近くの「見返り柳」に到着しました♪
吉原遊郭の名所の一つで、京都の豊臣秀吉が造った島原遊郭の門口の柳を模したとのことです♪
吉原で遊び帰りの客が、後ろ髪を引かれる思いを抱きつつ、この柳の辺りで遊郭を振り返ったということから「見返り柳」と呼ばれるようです♪
↑見返り柳
↑見返り柳の説明
それから吉原大門跡を通って吉原神社へ向かいます♪
↑吉原大門跡
↑吉原神社の鳥居
↑吉原神社
吉原神社は商売繁盛、芸事上達、開運、幸せを祈る女性への御利益があるようです♪
浅草七福神の一社とのことです。
昔の地図や写真は興味深いですね。
↑昔の地図
↑昔の写真
そして樋口一葉旧居跡に行き、近くの樋口一葉記念館へ行きました♪
樋口一葉はここに住み、不朽の名作「たけくらべ」などを書いたようです。
↑樋口一葉旧居跡
↑樋口一葉記念館
樋口一葉記念館がかなり立派で綺麗なのには驚きましたね♪
平成18年にリニューアルしたとのことですが、新5千円札に採用されたのがきっかけのようです。
そして「目黄不動」に行きました!
「目黄」とは変な名称だなと思いましたが、何とJR山手線の駅名ともなっている「目黒」「目白」の仲間だとは驚きました!
江戸五色不動があり、「目黒」「目白」「目赤」「目青」「目黄」の5色があるとのことです。
徳川三代将軍家光が天海大僧正の具申により不動尊を指定したようです。
↑目黄不動の説明
そして最後に「浄閑寺」へ行きました♪
1855年の安政の大地震の際に吉原の遊女が投げ込み同然にほうむられたことから「投込寺」と呼ばれるようになったようです。
↑浄閑寺
↑浄閑寺の説明
ということで、江戸ぶらり古地図ウォーキングの吉原編は、隅田川沿いで東京スカイツリーを見ながら待乳山聖天や今戸神社、山谷堀跡、吉原、樋口一葉記念館を歩き、改めて江戸時代の歴史や地理の勉強になり楽しかったですね♪
このツアーはとてもオススメです♪
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