東京メトロ東銀座駅直結の歌舞伎座の歌舞伎第一部を日曜日に観賞した後は、その歌舞伎座3階にある「花篭(はなかご)」で1日40食限定のアフタヌーンティ2,600円税込を13:40過ぎから楽しみました♪
以前このブログでは2022年8月の花篭のアフタヌーンティについて紹介しましたが、今回は2022年9月の花篭のアフタヌーンティの紹介となります♪
この日は初日ということもあり、お店はほぼ満席状態で驚きました♪
↑満席状態
店内入って右側には、来月の舞台衣装が展示されていましたね♪
忠臣蔵の大星由良之助と遊女おかるの衣装でした♪
来月の歌舞伎も楽しみです♪
↑来月の舞台衣装
また席に着くと、この9月は「中秋の名月の十五夜☓かぶきにゃんたろう」とのコラボレーションでしたね♪
これはネコ好きには堪りません♪
↑今回のメニュー
お店の方に後で伺うと、この「かぶきにゃんたろう」は昔、この歌舞伎座に実際に猫がいて、楽屋や稽古場だけでなく客席にも飛び込むことがあったようで、人気の三毛猫だったようです。
その猫がゆるキャラとして約5年前から登場しているようです♪
↑かぶきにゃんたろう
↑かぶきにゃんたろうの説明
今日のアフタヌーンティのお品書きは以下で、相変わらず十分な量でした♪
<花かご>
【かぶきにゃんたろう お月見スイーツ】
・かぶきにゃんたろう キューブパン(ゴロゴロ金時芋入り。焼印付き。歌舞伎ベーカリーが毎日焼き立て)
・モンブランクリームプリン
・お月見白玉(くるみ餡)
・洋梨のゼリー&ヨーグルト
・キャラメルマキアートプチケーキ
【演目御菓子】
・しほみ饅頭(第三部「仮名手本忠臣蔵」に因んだ兵庫県赤穂市で300年の歴史を持つ㈱総本家かん川の播州銘菓。細かく挽いた砂糖に寒梅粉を合わせた生地を外皮に赤穂の銘塩を生かした特製しほみ餡を包んだ落雁打ち菓子)
<お重>
・猫型鮭ご飯
・ハート型茶飯
・お月見つくね(柚子胡椒味)
・十五夜 温玉コンソメゼリー
・里芋とイカの煮物
・かぼちゃのコロッケ
・卵焼き
・野沢菜
<飲み物>
・温かいほうじ茶
・コーヒー(ホットorアイス)、
紅茶(ホットorアイス)、カモミールティホット、緑茶ホット、ソフトドリンクアイスのいずれか(但しホットコーヒーに限りお代わり自由)
↑9月のアフタヌーンティ
↑花かご
↑お重
↑ほうじ茶
↑ホットコーヒー
特に、キューブパンの中にはダイスの金時芋がたっぷり入っていて、こんなパンは初めてでしたね♪
楽しくなります♪
なお今回は、かぶきにゃんたろうのコースターを頂けるとは秀逸で、そして地下2階のショップで何か買い物をすると、さらにもう一つ特別コースターをプレゼントとは秀逸でしたね♪
さっそく買い物をして頂きました♪
↑頂いたコースター
↑買い物で頂いたコースターも
それからお店を出たエレベーターホールには、歌舞伎座の大道具が作ったお月様の絵や実際に歌舞伎で使用されたススキなどで造られた写真スポットもあり良かったですね♪
さすが素晴らしいスポットです♪
↑写真スポット
ちなみにこの2022年9月初日の歌舞伎座と歌舞伎の内容は以下となります♪
↑歌舞伎座初日
↑2022年9月の演目
↑2022年9月の演目
歌舞伎座3階にある「花篭」は、歌舞伎観賞の後にゆったりと季節や歌舞伎演目に合わせたお重やスイーツをたっぷりとホットコーヒーは飲み放題で頂けとてもオススメです!
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