いいね~おいしいね~

食べたり買って良かったもの等を実体験に基づき厳選紹介!ぜひご利用頂きより良い人生や日本経済等活性化につながれば幸いです♪

東山円筒分水槽等(富山県 魚津市)はとてもオススメ!

2024年01月26日 01時00分00秒 | イベント・外出

 富山県魚津市の東山円筒分水槽貝田新円筒分水槽へ祝日の午前10時頃に行って来ました♪

↑東山円筒分水槽

 この日は以下のスケジュールでした♪
1 JR東京駅 始発6:16の新幹線かがやき501号に乗る
2 富山駅に8:23に到着
3 その富山駅でストリートピアノ演奏を楽しむ
4 富山駅では9:00発の電車に乗る
5 魚津駅へ9:24に到着

 魚津駅の観光案内所ではレンタル自転車サービスがあり、そこで運転免許証等の身分証明書を見せて、何と電動アシスト付き自転車を4時間300円で、しかもヘルメット付きで借りられてラッキーでした♪

 この日は晴天で風もなく11月下旬にも関わらず温かく、汗もかくことなく絶好のサイクリング日和でした♪

 また観光案内所のおばさんたちは、とても明るく親切で、東山円筒分水槽への行き方の地図を頂け、説明もかなり分かりやすかったですね。
 それからその後に海鮮丼を楽しむために「海の駅 蜃気楼」の喜見城(きけんじょう)や、魚津市内の米騒動発祥地や魚津城跡の場所なども教えて頂きました。

 少し遠かったですが、雪で白くなった立山連峰や山々の紅葉を見ながら、約30分ほどで東山円筒分水槽へ到着しました♪

↑東山円筒分水槽

↑東山円筒分水槽と階段

 この東山円筒分水槽は、この辺りで夏季に水不足となり、昔から水争いが絶えなかったことから、公平に水を分配するために昭和30年に完成したものとのことでしたね。

 富山県初の円筒分水槽で、国の登録有形文化財にも登録されているとのことです。

 この東山円筒分水槽へは、片貝川の水をサイフォンで横断させ、円筒の外縁部に設けられた仕切り間隔で3つの分水比が一目瞭然となり、平和的に水争いが解決となったようです♪

 仕様は以下とのことですね♪
・直径9.12m、落差2.84m
・田植え時期の流量
1.天神野用水 0.92㎥/s(分水円周地長11.25m)
2.東山用水 0.47㎥/s(分水円周地長5.38m)
3.青柳用水 0.83㎥/s(分水円周地長10.52m)

 この東山円筒分水槽は水流も早く、かなり迫力がありましたね♪

 階段を登ってみましたが、あまりの迫力に足がすくみました(^_^;)

↑階段を登った景色

↑階段を登った景色

↑階段を登った景色


↑階段を登った景色

 説明板の内容も充実していました♪

↑説明板

↑説明板

↑説明板

↑東山円筒分水槽

↑近くのベンチなど

 それからせっかくなので、方貝川を渡った所にある貝田新円筒分水槽にも行ってみました♪

↑方貝川を渡る

↑貝田新円筒分水槽

↑貝田新円筒分水槽

 違う型式ですが、こちらも水流が激しく素晴らしかったです♪

↑貝田新円筒分水槽

↑貝田新円筒分水槽

↑貝田新円筒分水槽

↑貝田新円筒分水槽

 富山県魚津市の東山円筒分水槽や貝田新円筒分水槽は富山県初の円筒分水槽で、国の登録有形文化財にも登録された素晴らしいものでとてもオススメです!

お勧めなお話(2023年下半期)

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富山駅(富山市)のストリー... | トップ | 喜見城(富山県魚津市)の海... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

イベント・外出」カテゴリの最新記事