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匠(牛込神楽坂 東京)の割烹料理はとてもオススメ!

2021年05月07日 01時00分00秒 | 外食

 以前このブログでも紹介しましたが、約4年振りと久しぶりに都営大江戸線の牛込神楽坂駅近くにある「匠」に友人に誘われて行ってきました♪

↑店構え

↑玄関までの通路

 柔らかい笑みをたたえたおいちゃんが優しく迎えてくれて懐かしいです♪

 まずはエビスビールで乾杯し、そして三重の白魚を頂きますが、白魚が大きめで、これに醤油を少し垂らし美味しく頂きます♪

さすが新鮮さが違いますね♪

↑三重の白魚

 魚介は豊洲市場の5つほどの仲卸から実物を見て手に入れているとのことでしたね♪

 やはり豊洲市場ではプロと素人では提供される魚の質が違うようです。

 そして寒ブリが運ばれ、さすがの脂の乗りで大根おろし等と一緒に頂きます♪

この脂の乗りがさすがです♪

↑寒ブリ

 ここでお酒は日本酒の立山に変えますが、これがブリと合って美味しいですね♪

日本酒がよく冷えていて甘みもあり飲みやすく美味しいです♪

↑選べるお酒たち

 そしていよいよカウンターの上に置いてある赤く大きく立派な鳥取の松葉ガニを頂きます♪

↑鳥取の松葉ガニ

 このカニの足がでかく、足には鳥取産のラベルがありましたね。

 しかもこの松葉ガニの足には既に食べやすいように切れ込みが入っているのは嬉しいです♪

↑松葉ガニの足

 カニ用金属スプーンでカニ身を皿の上に簡単に落として行きますが、カニには身がたっぷり入っているのですぐに山盛りになります♪

これは幸せな気分になりますね♪

 また甲羅から取り外した本体部分にはカニ味噌もたっぷりで、これは日本酒にも合い、あぁぁ美味しいです♪

 こんなに立派な大きさで身もたっぷりな美味しい松葉ガニを頂いたのは初めてですね♪

 

 そして大将が後ろの生簀から活きの良い真子鰈を網で掬います。

↑真子鰈を掬う

 ここでハプニングで(^_^;)、あまりにも活きが良く飛び跳ねるので、真子鰈が床に落ちてしまいましたね(^_^;)

 さすがの活きの良さです♪

 もちろん無事に目の前で捌いて頂きますが、さすがこの刺身がぷりぷりで美味しいです♪

↑真子鰈を捌く

↑真子鰈を捌く

 真子鰈はすぐ捌いたものが美味しいとのことで、逆にヒラメは少し時間を置いた方が良いとのことで、昨日捌いたというヒラメと一緒に美味しく頂きました♪

↑真子鰈

↑昨日捌いたヒラメや真鯛

 これらはわさび醤油及びポン酢で頂けたのも良かったです♪

↑頂いた手前は真子鰈で奥がヒラメ

 そろそろ日本酒で酔いが回ってきました(^_^;)

 それから既に捌かれた真鯛の大きな兜が焼かれ始め、その兜焼きや身の部分の塩焼きを美味しく頂きます♪

この身がたっぷりの大きさが堪りませんね♪

↑真鯛の兜焼き

 さすが真鯛は脂たっぷりで若干レアの良い焼き加減で旨いです♪

↑真鯛の身の部分の塩焼き

 そして春が九州の鹿児島から北上し始めているようで、鹿児島のタケノコが切られ、そして焼いて切られた素晴らしい牛ヒレ肉とレタスと合わさり、それらを美味しく頂きます♪

タケノコと牛ヒレ肉とは初めてですが、新鮮レタスと一緒にこれも幸せな逸品でしたね♪

↑素晴らしい牛ヒレ肉

↑タケノコ牛肉レタス

大将は最初は肉の料理人だったようで肉の目利きもできるとは素晴らしいです♪

 そして最後に鰹節と昆布の出汁の鯛茶漬けで、これがさすがの出汁でアツアツで、量もたっぷりあり、これもとても美味しかったですね♪

お腹いっぱいで大満足です♪

↑鯛茶漬け

 今回は酒代・消費税込みで一人16,000円でした♪

 友人によると、もう今年は予約が取れないほど人気なようです。

 なおこのお店は豊洲市場の休市日に合わせて水曜と日曜が休みとのことでしたね。

 「匠」は目利きの季節感あふれる魚介等を美味しく頂けとてもオススメです!

美味しかったものまとめ(2020年下半期)


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