<月曜はお勧めなおはなし>
熊本市にある熊本城へ行ってきました!
熊本城は、日本三大名城の一つに数えられ、加藤清正が幾多の実戦の経験を生かして1601年から7年の歳月を費やして完成させたものとのことです。
かつては周囲5.3kmに及ぶ壮大な構えで、120余の井戸を掘り、櫓は49、櫓門18、城門29を数えたようです。
1877年(明治10年)の西南戦争で多くの建物を焼失しましたが、薩摩軍の猛攻撃に耐え、名城としての真価を発揮したようです。
現在の天守閣は1960年(昭和35年)に再建されたとのことです。
熊本城の場所は熊本市内の中心地にあります。
高台にあり、天守閣からは熊本市内を見渡せ、さすが良い場所に城を建てているなぁと思います。
↑熊本城の場所
入園料は「おとな500円」「こども(小・中学生)200円」となります。
入口の近くで、本日の出陣武将が誰か分かるようになっています。
加藤清正や黒田官兵衛、あま姫、島津義弘などがいますが、この日は「加藤清正」「森本義太夫」「あま姫」が出陣しているとのことでした。
楽しみです。
↑武将一覧
↑本日の出陣武将
熊本城は復元整備されている途中で、第Ⅱ期復元整備計画(平成20年度~平成29年度)が行われている最中です。
その後もそのほか復元予定のようです。
↑熊本城復元整備予想図
熊本城の中に入りますが、それにしても広大な敷地です!
石垣が延々と続いていて、外濠も見えます。
↑延々と続く石垣
そして、天守閣に近づきます。
天守閣が想像以上にかなり巨大!
そしてその隣にも小ぶりな天守閣があります。
↑天主閣
上の天守閣の写真右下には加藤清正公が槍を携えていました!
堂々としていて風格があります。
後で記念写真をお願いしますが、「これで今年の年賀状の写真は決まりだな」と仰せつかりました^_^;)
それから、石垣を見ながら天守閣の中に通じる道を通りますが、所々石垣が剥がれたところがあります。
これは、西南戦争当時の火事で焼け落ちた跡とのことで、当時の猛火ぶりを伺えます。
↑焼けた跡の石垣
それから天守閣前広場に向かう道を通りますが、壮大な木の造りです。
↑壮大な木の造りの道
広場に出ると、なんと忍者がいました!
構えが格好いいです!
↑忍者
それから、最近復元された本丸御殿に入ります。
できたばかりなので、新築の木の香りがします。
靴を白いビニール袋に入れて、本丸御殿内を歩きます。
本丸御殿の台所は、かなり広い空間でしたね。
2階からは毒が入れられないか見張っていたとのことです。
↑本丸御殿の台所
また大きな釜もありましたね。
↑大きな釜
それから江戸期の本膳料理を再現したものもあり、興味深かったですね。
↑江戸期の本膳料理を再現
それから藩主の会見の場もありました。
さすが黄金色を基調としちて美しいです。
天井の絵も素晴らしかったですね。
当時の加藤清正は、豊臣秀頼を迎え入れられるよう立派に熊本城を造っていたとのことでした。
↑昭君之間
↑昭君之間の天井
それから、西南戦争時の遺品もかなり出土したようで、ピストルだけでなく大量の襟章、ボタンなどが見つかったようです。
かなり激戦だったということが分かります。
↑西南戦争時の遺品
↑西南戦争時の遺品
そして、天守閣に向かいます。
↑天主閣
天守閣の地下1F~6F展望台の造りとなっています。
↑天守閣の案内
焼失前の熊本城の写真もあり、当時も威容を誇っていますね。
↑焼失前の熊本城の写真
そして城下町のジオラマがかなり精巧で驚きました!
つい約150年ほど前はこの状態だったとはとても信じられません。
一つ一つ細かく見てみました。
↑城下町のジオラマ
それから昔の熊本城南面の絵を見ますが、たくさんの天守閣や櫓があったことがよく分かります。
↑昔の熊本城南面
それから天主閣の展望台まで登り、辺りを見渡しますが、さすが熊本市内を一望できますね!
どこから敵が来るか一目瞭然です!
↑天主閣最上階からの眺め
↑天主閣最上階からの眺め
さすが、熊本だけに大きな「くまもん」の絵も見えました^_^)
熊本城は、広大な敷地で壮大な天守閣や本丸御殿を体験でき、また西南戦争など歴史の勉強にもなり、とてもオススメです!
お勧めなお話(2014年上半期)
自動車保険を安く!
<今日の独り言>
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熊本市にある熊本城へ行ってきました!
熊本城は、日本三大名城の一つに数えられ、加藤清正が幾多の実戦の経験を生かして1601年から7年の歳月を費やして完成させたものとのことです。
かつては周囲5.3kmに及ぶ壮大な構えで、120余の井戸を掘り、櫓は49、櫓門18、城門29を数えたようです。
1877年(明治10年)の西南戦争で多くの建物を焼失しましたが、薩摩軍の猛攻撃に耐え、名城としての真価を発揮したようです。
現在の天守閣は1960年(昭和35年)に再建されたとのことです。
熊本城の場所は熊本市内の中心地にあります。
高台にあり、天守閣からは熊本市内を見渡せ、さすが良い場所に城を建てているなぁと思います。
↑熊本城の場所
入園料は「おとな500円」「こども(小・中学生)200円」となります。
入口の近くで、本日の出陣武将が誰か分かるようになっています。
加藤清正や黒田官兵衛、あま姫、島津義弘などがいますが、この日は「加藤清正」「森本義太夫」「あま姫」が出陣しているとのことでした。
楽しみです。
↑武将一覧
↑本日の出陣武将
熊本城は復元整備されている途中で、第Ⅱ期復元整備計画(平成20年度~平成29年度)が行われている最中です。
その後もそのほか復元予定のようです。
↑熊本城復元整備予想図
熊本城の中に入りますが、それにしても広大な敷地です!
石垣が延々と続いていて、外濠も見えます。
↑延々と続く石垣
そして、天守閣に近づきます。
天守閣が想像以上にかなり巨大!
そしてその隣にも小ぶりな天守閣があります。
↑天主閣
上の天守閣の写真右下には加藤清正公が槍を携えていました!
堂々としていて風格があります。
後で記念写真をお願いしますが、「これで今年の年賀状の写真は決まりだな」と仰せつかりました^_^;)
それから、石垣を見ながら天守閣の中に通じる道を通りますが、所々石垣が剥がれたところがあります。
これは、西南戦争当時の火事で焼け落ちた跡とのことで、当時の猛火ぶりを伺えます。
↑焼けた跡の石垣
それから天守閣前広場に向かう道を通りますが、壮大な木の造りです。
↑壮大な木の造りの道
広場に出ると、なんと忍者がいました!
構えが格好いいです!
↑忍者
それから、最近復元された本丸御殿に入ります。
できたばかりなので、新築の木の香りがします。
靴を白いビニール袋に入れて、本丸御殿内を歩きます。
本丸御殿の台所は、かなり広い空間でしたね。
2階からは毒が入れられないか見張っていたとのことです。
↑本丸御殿の台所
また大きな釜もありましたね。
↑大きな釜
それから江戸期の本膳料理を再現したものもあり、興味深かったですね。
↑江戸期の本膳料理を再現
それから藩主の会見の場もありました。
さすが黄金色を基調としちて美しいです。
天井の絵も素晴らしかったですね。
当時の加藤清正は、豊臣秀頼を迎え入れられるよう立派に熊本城を造っていたとのことでした。
↑昭君之間
↑昭君之間の天井
それから、西南戦争時の遺品もかなり出土したようで、ピストルだけでなく大量の襟章、ボタンなどが見つかったようです。
かなり激戦だったということが分かります。
↑西南戦争時の遺品
↑西南戦争時の遺品
そして、天守閣に向かいます。
↑天主閣
天守閣の地下1F~6F展望台の造りとなっています。
↑天守閣の案内
焼失前の熊本城の写真もあり、当時も威容を誇っていますね。
↑焼失前の熊本城の写真
そして城下町のジオラマがかなり精巧で驚きました!
つい約150年ほど前はこの状態だったとはとても信じられません。
一つ一つ細かく見てみました。
↑城下町のジオラマ
それから昔の熊本城南面の絵を見ますが、たくさんの天守閣や櫓があったことがよく分かります。
↑昔の熊本城南面
それから天主閣の展望台まで登り、辺りを見渡しますが、さすが熊本市内を一望できますね!
どこから敵が来るか一目瞭然です!
↑天主閣最上階からの眺め
↑天主閣最上階からの眺め
さすが、熊本だけに大きな「くまもん」の絵も見えました^_^)
熊本城は、広大な敷地で壮大な天守閣や本丸御殿を体験でき、また西南戦争など歴史の勉強にもなり、とてもオススメです!
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