岩手県花巻市東町のJR花巻駅から車で約5分の所にある嘉司屋(かじや)へ8人で日曜の12:30に行ってきました♪
↑店構え
あらかじめ予約して行ったので、すぐに奥の座敷へ行けましたが、さすが人気店で行列を作っていましたね♪
入口近くには、有名人たちの写真がたくさん飾られていて人気店ということが分かります。
店内は明るく綺麗です。
↑店内
↑有名人たちの写真も
↑店内
奥の座敷へ行く途中で、他のお客様は何を食べているか確認しますが、地元の方は、わんこそばではなく、普通の蕎麦を楽しんでいましたね♪
主なメニューは以下の通りで、かけそば・もりそばが460円税込なので、結構リーズナブルで、そして美味しく人気があるようです♪
<主なメニュー>
・かけそば・もりそば460円税込
・冷やし天おろしそば990円税込
・夏そば990円税込
・ひゃっこそば990円税込
・天ざる1100円税込
・カレー南蛮そば800円税込
・親子丼・天丼・白金豚かつ丼700円税込
席に着くと、あらかじめ、以下のわんこそばセット3,500円税込が、テーブルの上に用意されていました♪
・わんこそばの説明書
・食べた杯数を数えるマッチ箱とその中に30本のマッチ棒(持ち帰り可)
・記念の前掛け(持ち帰り可)
・薬味(筋子、イカの塩辛、マグロ刺身、なめこおろし、海苔、ネギ、カツオ節、もみじおろし)
・つゆを捨てるお椀
・お冷や
・割り箸
・ウェットティッシュ
↑テーブルの上
まずは前掛けを装着して、わんこそばの戦闘準備に入ります(^_^;)
気合が入りますね。
↑前掛け
↑前掛けを広げる
なお、この前掛けとマッチは、記念に持ち帰ることができました♪
良い思い出となり嬉しいです!
そしてお店の方によるお椀の数え方の説明がありました♪
マッチ箱には30本のマッチ棒が入っているので、お椀に蕎麦が入れられる前に、マッチ棒を1本箱の外に置いて、何杯食べたか分かるようにするとのことです♪
食べた後にマッチを動かすのではなく、食べる直前にマッチを動かすのが、忘れないためのコツのようです。
ナルホド!
30杯以上食べたら、逆にマッチ箱にマッチを入れて下さいとのことでした♪
ただ、お店の方が、お椀にお蕎麦を入れる際に、その都度マッチを動かすように優しく言ってくれるので、まぁ大丈夫です!
↑わんこそばの説明
↑マッチ
↑薬味
↑薬味
まずは、わんこそばを始める前に冷酒の「浜千鳥」純米 生貯(釜石)910円を頼み、頂きました♪
結果的にこの冷酒が蕎麦に合って、とても美味しかったです♪
↑浜千鳥
なお、このお店は、わんこそばに制限時間はなく、ゆっくり楽しむことができます♪
そして、さっそくお椀に蕎麦が入れられて、美味しく頂きます♪
まずは薬味を入れずに、蕎麦の味を楽しむのが良いようです。
自分の席は4人グループで、我々のお椀が空くと、一人のお店の方が、次々と蕎麦を注いで頂けました♪
お店の方のお盆には、常時10杯くらいずつ蕎麦が置かれていたでしょうか。
この嘉司屋のわんこそばは、他店に比べると量が3倍ほどあるので、わんこそば7杯でかけ蕎麦一杯分とのことでした♪
↑わんこそば
そのため男性平均が30杯、女性平均が20杯とのことでしたね♪
男性平均だと、かけ蕎麦約4杯分を食べ、女性だとかけ蕎麦約3杯分を食べることとなります♪
まあそんなもんですかね。
せっかくなので、平均30杯を超えることを目指します♪
まずはノーマルに薬味なしで頂きますが、真夏にも関わらず麺が温かいのには驚きました!
でも逆に温かい方が食べやすくて良かったですね♪
お店にとっても、次々とわんこ蕎麦を作らないといけないので、冷やす手間を省きたいということもあるようです。
結局テンポ良く頂き、途中からは薬味を入れて味の変化を楽しみ、それからニシン煮も運ばれて美味しく、42杯頂けました!
↑薬味入りわんこそば
↑薬味入りわんこそば
↑ニシン煮
↑ニシン煮入りのわんこそば
多少余裕はありましたが、かなりお腹いっぱいでしたね!
大満足でした!
↑今回のマッチ
最後にアツアツの蕎麦湯を頂いて落ち着きました♪
↑蕎麦湯
なお、このお店のメニューは以下となります♪
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
↑メニュー
嘉司屋は、岩手名物のわんこそばを、たっぷりと楽しく美味しく頂け、お酒も美味しく、とてもオススメです!
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