東京の豊洲市場の吉野家の牛丼を午前8時前にテイクアウトで利用しました♪
以前このブログでは築地市場時代の吉野家について紹介しました♪
↑店構え
結構友人にも驚かれますが、実は牛丼の吉野家の発祥の店舗は、こちらとなります♪
といっても、豊洲市場は2018年に築地市場から移転したので、吉野家の発祥の地はこの豊洲市場ではなく、そして築地でもなく、その築地の前の日本橋に魚河岸があった1899年(明治32年)に、その日本橋で吉野家が発祥しています♪
ちなみに日本橋の魚河岸は、関東大震災(1923年(大正12年))で日本橋一帯がが焼け野原になったことから、ほんの一時期芝浦に移転した後に築地へ移転しています。
この豊洲市場の吉野家の入口上には、以下の説明がありましたね♪
「吉野家の歴史は1899(明治32)年、東京の魚河岸にて牛丼店を開業したことに始まります。この魚河岸の皆様にご満足いただくために自然と培われていったのが「はやい・うまい・やすい」牛丼をお出しするという、私たちの基本でした。素材から製法に至るまでひとつひとつ吟味を重ね、現在では日本をはじめ、世界でもご賞味いただいている吉野家の味。この味は、まさにこの地で育まれたものなのです。」
↑吉野家の説明
素晴らしいお言葉です♪
当時の日本橋の吉野家は大繁盛で、店の周りには立ち食い客で埋め尽くされ、そのためすぐ食べられるように箸置きも壁にあったそうです。
江戸時代までは四足として牛肉を食べる習慣がありませんでしたし、当時は牛肉が高価でしたから、それを安く、早く、そして美味しく頂けたので大繁盛だったのでしょう。
そんなことを考えながら、メニューを見ます♪
↑メニュー
↑メニュー
↑店内
テイクアウトで並の牛丼430円税込を注文すると、あっという間に持ち帰り用のプラスチック容器に牛丼が入れられ、割り箸と七味唐辛子の小袋と一緒に白いビニール袋に入れられ、paypayで支払いをして受取ります♪
さすが早い!!!
そして安い!!!
朝食は、この吉野家の隣の高はしで、イクラ・サーモン丼を美味しく頂いたので、吉野家の牛丼は家に帰って、陶器の皿に移し替え、レンジでチンして、そしてトッピングに生卵を中央に落として、昼食として美味しく頂きました♪
↑牛丼
↑生卵をトッピング
かなり久しぶりの吉野家の牛丼が、甘いタレと、ぴりりと七味唐辛子とも合ってさすが美味しかったですね♪
うまい!!!
十分堪能しました♪
豊洲市場の海鮮に飽きたら吉野家の牛丼も良いかと思います♪
吉野家の牛丼はとてもオススメでございます!
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