昨晩、仕事を終えて、
大竹しのぶさんの「ピアフ」を中日劇場へ観に行った。
しのぶさんは
この「天国への階段」というクラシックを歌ったCDを
CDに1994年って書いてあるから、17年前に買って、
とても丁寧な歌い方で、とても澄んだ声に感動!
ピアフは
このレコードを
1978年、25歳の時に買って
ピアフが好きになり、
特にこの↓『パリの空の下』が大好き
歌ってるのはピアフじゃないけど
CDのしのぶさんは36~7歳。
ピアフを演じられる年齢になられ(私と五つ違い)、
演技も歌も迫力あり、ピアフに成り切っていらっしゃった。
ピアフはレコードプレヤーが壊れてしまって
今は聴けないけど、
しのぶさんを久しぶりに聴きながら、この記事書いてます。
ところで、このCD、
見本盤ってあるんだけど・・・・・・何?
金曜日、中国語の講座があって、
仕事終えて、栄に行ったら、
名鉄瀬戸線栄町駅のショーケースの展示に
思わず惹き付けられた。
http://www.845.fm/daily-sanq/?p=5796
(山口県下松市)は私の出身地。
瀬戸市で、毎年12月に、『陶のあかり路』という、
全国から公募したあかりアート作品を
尾張瀬戸駅周辺の商店街に飾って、
コンテストするイベントがあるらしい。
http://www.seto-marutto.info/tounoakari/
その去年の大賞に選ばれたのが
山口県下松市の森国伸子さん。
こちら↓のブログの方が作品よく見れるかも。
http://www.845.fm/daily-sanq/?p=3747
いや~、桃の木、山椒の木!
今年で5回目らしいけど、
こんなイベントあるのも知らんかった。
幻想的で、よさげだね!
平城天皇が萱葺きの御殿を建てて住まい、
後に天皇の孫にあたる在原業平が、
仁明天皇の勅願を受け、
その住居を寺院に起こしたのが始まりとされる。
在原業平が開基したことから
「業平寺」とも呼ばれている不退寺。
境内に500種以上の植物が植えられ、
中でも、平安京一のプレイボーイと噂された業平が
恋愛成就を願ったと言われる業平椿(以前紹介した万葉椿)や、
レンギョウが有名なんだそうです。
佐保路の三観音
佐保路はこちらを参照
http://www.kintetsu.co.jp/nara/history-culture/Travel/Michi/B30016.html
向かって左が不退寺の聖観世音菩薩像。
宝冠帯の大きなリボンが特徴。
業平の自作といわれ、
業平の理想の女性ではないかといわれているそう。
3日に出かけた奈良の仏像巡り、
これでやっとお終い!
我が家、築23年。
一度も畳替えしてなく、悲惨な状態だった。
主人も呼吸器のアレルギーに罹るし。
昨日、休日出勤の振替でお休みもらい、
畳替えをしてもらった。
実は、この畳、い草じゃなくて和紙なんです。
い草の畳と違って、丈夫で変色しにくいそうですが、
重たい物を置いた跡の凹が残ってしまうことがあるよう。
いや~、それにしても気持ちいいわ!
ところで、い草茶のティーパックをいただきました。
粉末がい草
ティーパックに入れ直して
い草の繊維か茶殻、手触りザラザラ
い草って口にするものというイメージがないので、
ちょっと違和感あったけど、
飲んだ後、口の中がスッキリ
意外に、いろいろな効能もあるらしい。
そういえば、学生の時、3年間過した岡山。
その岡山の倉敷、い草の名産地だったなぁ・・・・・
「食堂かたつむり」を見て、
またぬか漬をしたくなって。
月曜日にぬか床作って、きゅうりと大根漬けて、
冷蔵庫に入りきらんので、
床下収納をきれいに片付けて、そこへ収納。
今んとこ、毎日、朝晩せっせとかき混ぜてる。
いつまで続くやら・・・・
しかし、この映画に出てくる「おかん」、
http://ch.yahoo.co.jp/katatsumuri-movie/index.php?itemid=6
私と同じ名前。
おまけに性格似てるし。
この、数年、お料理は娘に任せっ放し。
ちと、反省した。
この映画の主題歌、なかなかいいね
ところで、この映画見て、
看護学校の同級生が、看護師をやめて、
「和 cafe どんぐり」http://www.nexyzbb.ne.jp/~acorn/という
ログハウスの素敵なレストランをやっているのを思い出した。
もう40年近く会っていない。
食べに行ったら、同級生と気づくかな?!