次女が珍しく早く帰ってきた。
「おごるから、食べに行こか」と、
その誘いに乗らない手はない。
即座に、「いいね~」と、
次女の好きな「ピッツェリア マリノ」に決定。
シーザーサラダ
マリノのホームページより
目の前で、写真左上のパルマ産の巨大チーズの中に
スパゲッティを入れて、チーズとからめ、
熱々に保温してあるクリームの入ったお皿に移し、
さらに卵の黄身をからめ、
パセリと胡椒をふりかけてカルボナーラができあがり。
窯焼きピザ、マルゲリータ
食後はドルチェ市場からお好きなデザートを三つ。
私の選んだデザート
カロリーを考えて、消化を助けるパイナップルと、ゼリー系に
次女の選んだデザート
あ~、お腹一杯・・・・夜なのに、こんな高カロリーの食事
フリードリンクが付いて二人でしめて3890円。
「ご馳走様」
えっ、長女、主人の食事は?って、
今日、給料日の長女も外食してきました。
午前様の主人は帰ってからは食べません。
娘達、
「お母さんも、お父さんみたいに夕ご飯、食べんかったら」と。
それができたら、肥満にはなってません
ミモザは成長が早いそうだけど、
ズッシリと花をまとった、大きなミモザにはビックリ!
我が家のミモザも・・・・・
、狭い庭が・・・・・・・
昨日、奥山田の枝垂れ桜を見に行った時、
間違って、終点の奥殿陣屋まで行ってしまった。
ミモザは右下の花ぞの苑にありました。
花ぞの苑では、これからの季節、色々な花を楽しめるようです。
公園見取り図
ここは徳川家の発祥の地、松平郷に近く、
松平乗真の時、花ぞの山(村積山)の麓の
奥殿に陣屋を移し、奥殿藩の初代当主になったとか。
陣屋が復元されて、
村積山自然公園「花園の里」という名前の公園になっています。
「花ぞの」という名前は、
その昔、持統上皇が命名されたと伝えられているそうです。
左上には歴代藩主の廟もあるようです。
細川の 岩間の苔も 緑にて 花その山に 春風ぞ吹く
三河松平家第三代当主 松平信光
降りるところを間違えて、偶然にも、奥殿陣屋を知りました。
目的のバス停(北斗台口)は三つ手前でした。
主人に「ドジ」と言われました。
恵那地方の1本桜を訪ねて。
最初の桜、土々ヶ根の枝垂れ桜。
国道19号線から恵那峡方面へ、
恵那峡テニスクラブの駐車場にあります。
樹齢約110年。
二番目の桜、吉田川経塚の枝垂れ桜。
国道257号線から国道363号線へ約2Km行った、
自動車店の向かいの農道を少し入って行った
ビニールハウスのそばにあります。
この辺り、春の農村景観日本一区だそうです。
そばの経塚
三番目の桜、新田の桜(コヒガンザクラ)。
国道257号線に戻って、国道を上矢作方面へ、
途中、国道418号線を大船神社方面へ約3Km行った、
神社へ行く林道のそばにあります。
樹齢450~500年・・・・ すごい!
最後の桜、ひよもの枝垂れ桜。
国道257号線に戻り、上矢作方面へ、
左折して県道33号線へ入り約10Km。
こちらから行くと深山の細い道をくねくね走ることになる。
峠を下りきった、山裾にある。
この道は、工事をしていて通行止めになっている。
が、強引に行って・・・・・・・・行けた。
この桜だけを見るなら、
明智駅から県道33号線を行ったほうが早い。
この桜の所有者である三宅家の先祖が、
墓守り桜として植えたものと伝えられ、
ひよも(日向)とは三宅家の屋号だそう。
関係ありませんが、我が家の次女の名前はひな(日向)子。
樹齢300年。
私の住んでいる近辺の枝垂れ桜やヒガンザクラは満開なのに、
まだ、まだ、つぼみ固い桜たちでしたが、
それぞれが優雅に、繊細に、どっしりと、妖艶に、
存在感を主張していました。
4月の2週目あたりが見ごろのよう。
その頃、また行こうと、ひそかに思っている
アッシーの主人、付き合ってくれるかな・・・・
父を迎えに行く途中、
五条川沿いの民家の軒下に出入りしているツバメを見ました。
この時季に見たのは、今までで一番早いと思います。
ツバメって、分類はスズメ目ツバメ科なんですね。
ちなみにスズメはスズメ目ハタオリドリ科なんだそうです。
鳴き声はチュビチュビチュルーだそうです。
ツバメは蛇やカラス、スズメから雛を守るために、
人の出入りの激しい所を選んで巣を作るそうです。
それなのに、昼間、あまり人の出入りの無い我が家の玄関に、
巣を作ったことがあります。
2年目も営巣しましたが、巣が落ちて雛が死んでしまって、
その時、親鳥がかなりパニクって騒いでいました。
それ以後は営巣しなくなりました。
我が家の手作りツバメ
パッチワーク
消しゴムはんこ