薬がきれるので、父の受診に同行して、
見たかったこれを見に、
十数年ぶりに、リトルワールドに行った。
世界遺産マチュピチュ発見100周年記念だそう。
情熱の南米サーカスを見て、
父を連れてなので、下車せず、
園内をバスで一周してきた。
父、「お母さんに、いい土産話ができる」と言っておりました。
まあ、もうしばらく、この世にとどまっといてよ。
最後に、このマチュピチュ立体スキャン画像、
迫力ありましたよ。
昔の人は、こおろぎの鳴き声を、
「肩刺せ、裾刺せ、綴れ刺せ」と聞きなして、
冬仕度の為の着物の手入れにとりかかったそうだ。
スタッフが訪問先で、お年寄りから教えてもらったと、
えらく感心して、私にも教えてくれた。
調べてみたら、
古今和歌集の中に、次のような歌があり
「秋風に ほころびぬらし藤袴
つづりさせてふきりぎりす鳴く」(在原棟梁)
平安時代にはこおろぎの鳴き声を、
「綴り刺せ」と聞きなしていたとあった。
ところで、「きりぎりす鳴く」だけど、
平安時代は「こおろぎ」を「きりぎりす」と呼び、
「きりぎりす」を「こおろぎ」と呼んでいたのだそう・・・・・
こおろぎの種類は多く、
日本では90種類とも言われ、
単にこおろぎというとツヅレサセコオロギを指すそうだ。
この↓日本のこおろぎ類の鳴き声を聞くと、
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/wave/wav_korogi.html
こおろぎによって鳴き声が違うのに
秋の夜長、虫の声に耳を澄ませてみよう。
子どもを望む日本人夫婦がタイに渡り、
受精卵の染色体を調べて、
男女産み分けをするケースが増えているらしい。
診断には体外受精が必要なため、
不妊でない夫婦でも体外受精をしているそうだ。
いやはや、そんなことしてまで、
産み分けんといかんのかね
http://www.asahi.com/health/news/TKY201109240489.html
先日、東谷山フルーツパークで食べた
トロピカルフルーツセットのマンゴスチンの殻を
持って帰った。
お尻が何とも可愛いらしい。
コスモスのような桜のような・・・・・
この花びら?の数が実の房の数を表しているのだとか。
「果物の女王」と言われているらしいけど、
小さい5房を三人で分けて食べたのだから、
味なんて、覚えてない
先に「果物の女王」と知ってたら、
じっくり味わって食べたのに・・・・・
マンゴスチンは世界三大美果の1つだそう。
あと二つはチェリモヤ。
写真はYahoo!百科事典より
チェリモヤは「森のアイスクリーム」と言われているそう。
もう1つは
インドでは紀元前から栽培されており、
古くはお釈迦様がこの木の下で野宿したことからか
お釈迦様の果物、
「聖なる果物」と言われているもの。
さて、この果物は何でしょう。
最近、私と同じ仕事を始めたAさんと
ランチした。
和心懐石あきやまhttp://www.wa-akiyama.com/
道路から少し入った住宅の中にあり、わかり難い。
1回目は予約いっぱいで断られた。
席数少なく、予約をしておいたほうが確実。
最後はご飯・味噌汁・香の物が普通だと思うけど、
切干大根の煮物がついていた。
マンゴープリン
これで終わり・・・・・・・と思ったら、
コーヒーつき
少し濃い味かなと思ったけど、満足!満足!
食事をして、
以前イースター(復活祭)で紹介した多治見修道院、
志野織部道の駅までドライブした。
11月3日に修道院でワインフェスタがあるらしい。
知的障害者通所授産施設ピア名古屋の
障害者を持つ人々がこの修道院で
葡萄作り、ワイン造りを手伝っておられ、
ワインフェスタ開催中のワイン販売収益は、
ピア名古屋、修道院で働いている障害を持つ人の
工賃として支払われるのだそうです。
ワイン1本プレゼントかぁ
行ってみたいな