去年、つばめを初めて見たのは4月3日。
この時でさえビックリしたのに、
昨日、あの独特なスマートな姿で
元気に飛んでいるつばめを、今年、初見!
訪問するごとに、利用者さんに
「つばめがもう飛んでましたよ」と季節感をおすそ分け。
『玄鳥至』とは
二十四節気を5日ずつ3つに分けた
七十二候(しちじゅうにこう)の一つ。
つばめが南から飛んでくる頃で、
4月5日から9日をいうらしい。
去年より5日早い
しかし、まだ寒い。つばめも震えているでしょう。
ストーブつけてこの記事書いてます。
ホテルアソシア名古屋ターミナルの20階にある
頤和園で、日曜日、久しぶりにSKIT&Aの会。
先日、日帰り旅行で偶然一緒になった
Kさんも加わって6名での食事会。
この日は、SKITのKさんの
大学院卒業のお祝いも兼て。
看護学校という煩雑な、
半端じゃない仕事量の職場で働きながら、
あっちこっち、フィールドに出て、
高齢者を相手に運動を実践しての研究、
私とあまり変わらない歳で、
よくもまあ!頑張ったと思う。
本当におめでとう
ところで、この日の食事は
アワビのパイ包み
手長海老の四川的チリソースかけ
天使の杏仁豆腐
9月頃には、隣の松坂屋の建物と併せて取り壊しになるようだ。
松坂屋の7階には旅券センターもあるんだけど
どこに移転するんだろう・・・・
膀胱に入っていた管がぬけました!
管が14Frと細いためか、
おしっこがだだ漏れで、本人も家族もかなわない。
午後の訪問が1件だったので時間休をもらって、
妹と父を病院へ連れて行った。
少し膀胱炎症状も治まったようなので、
管を抜いてもらえないかなと・・・・・・
どうも父の前立腺は2倍にも肥大しているらしい。
かなり大きいらしい。
Drは「管を抜いたら、また、でないかも」
「太いサイズを入れ直そうか・・・・・」
でるかどうか、試してくれて、
自力排尿が150ccで残尿が30cc。
残尿が30ccなので、しっかり出しきれていないけどと
(30ccは生理的残尿だと思っていたけど10cc以下らしい)
抜いて様子を見ましょうということになった。
自分がNsであることを明かし、
父がまた排尿困難になったとき、
私が管を入れれるように、
自費でもいいから挿入セット一式もらえないかと言うと、
挿入したことにしときましょうと持たせてくれた。
何て、いいDrだ!
前立腺がんの血液検査をして、
前立腺肥大の治療薬が10日分追加で処方され、
2週間後に受診。
とりあえずは、父も妹も私もホッとした・・・・・・・・・・のも束の間、
トイレまで我慢できずに、
家の中を漏らして歩いているらしい。
管を2日入れてただけだけど、
尿意の感覚や括約筋が鈍くなったのかしら・・・・・
一難去ってまた一難!
漏らしているのを見つけたら、
妹はグッとを堪えて
ひたすらだまって拭いて回ってくれているらしい。
本当に
お互い仕事していて大変だけど、
協力して乗り切ろう!
管を入れているのに、
尿が出ない、お腹が張るというので、
管が詰まったかなと思って行った。
14Frの細いサイズの管が入っていた。
細いため管がつまり易い。
金曜日の夜より、張りはないし、
おしっこが出ないわけではないので、
とにかく水分飲んで、尿を薄めて、おしっこを沢山出して、
管が詰まらんようにするしかない。
膀胱炎になったことのある友達の話によると、
まさに父のような症状で辛いらしい。
今日で、抗生剤内服も3日目になるので、
そろそろ効いてくると思うけど・・・・・・
父のところからの帰り、
田んぼの所々にレンゲの花が咲いているのが目についた。
子どもの頃は、田んぼを埋めつくすように咲いていた。
田んぼに入って、花をよく摘んで、首飾りを作ったものだ。
田んぼに入っちゃいかんと、叱られもした記憶がある。
大人になって知ったのだけど、
このレンゲ、花が咲いたら、土といっしょにすきこんで、
田んぼの大切な肥しにしたのだそう。
豆科なので窒素分をとりこんで、いい肥しになったのだと。
しかし、最近は、田んぼを埋めつくすほどのレンゲには
全くと言っていいほどお目にかかれない。
土にすきこまれてから、腐敗・熟成して肥しになるまでに、
数週間かかることから、
別の肥しを補った方が早いと言うことで、
段々、田んぼからレンゲが減っていったようだ。
今の子ども達は、バナナの房のような形をした
れんげの実(種)を知っているだろうか?
私の子どもの頃は、その形から、
バナナといって、ままごとの食材にしてよく遊んだものだ。
そして、この歌
れんげ草/ビリー・バンバン
レンゲ、クローバー、カラスノエンドウ(その実を笛にした)、
タンポポ、ハハコグサ、ツクシを見ると
子どもの頃に帰る。
私ではありません。
私はこの方、一度もなったことがありません。
父です。
昨日、朝、9時前にかかってきて、
父が「オシッコが出ない」「痛がっている」
「病院に行かないという」と
脳梗塞の時も、病院へ行くのを拒否して、
我が家で連日点滴をしたこともあります。
病院嫌いの困った父です。
たまたま午前中は、仕事の調整ができて、
半日有休をもらって、
父を何とか病院へ連れて行きました。
検尿の結果、膀胱炎ということで、
1週間、抗生剤を内服し、それでも調子が悪いようなら、
泌尿器科を受診して下さいと言われ、帰宅。
24日、雨の降る中、日泰寺の彼岸供養へ連れて行き、
翌日には、寒い中、庭で何やらやってたと。
バラやポインセチアの挿し木や
植え替えをしてたんだろうなと・・・・・外に鉢があったので。
これも私が父に頼んだんです。
何だか責任感じちゃいました。私のせいかなって
「病院から帰って、コーヒー飲んだきり、飲んどらん」と
夕方、また妹から
困ったもんだ!世話が焼ける爺さんだと、
仕事切り上げて
排尿困難は続いているよう。
下腹部を触ると膀胱が張ってるようにも思えるけど、
父は剣道をしていたこともあり、腹筋があるのでよくわからない
診てもらえないか、午前中受診した病院へ電話した。
今日は当直医が整形の先生だから診察はできるけど、
処置はできないという返事。
尿閉かも知れないので、導尿してほしいとお願いしたんだけど。
導尿ぐらい、看護師でもできるんだから
整形の医者だってできるだろうと・・・・・・・
お腹全体はポ~ンと張った感じだけど
膀胱部がボールのようには張ってはいないので、
様子を見ることにし、そして今朝、
チョロチョロと、それも頻尿、尿は漏れる、痛い。
父も観念したらしく、今朝は病院へ行くと素直。
受診して、膀胱へ管を入れてもらったら、
何と700mlでたそう。
一般に、膀胱に尿が150~200ml貯まると尿意を感じるようになり、
400mlになると膀胱が張った状態となり、
500mlで我慢の限界に達し脂汗が出てくる。
ましてや、高齢者の膀胱容量は若い時に比べて約半分ぐらいに減る。
700mlも貯まっていたらさぞかし苦しかったろうと、
貯まりすぎるとよけいに尿が出にくくなる。
恐らく、膀胱から溢れて押し出されたオシッコが
チョロチョロ出てたんだろうと思う。
泌尿器科へ行くよう紹介され、
そこで、管をを抜いても、また、出なくなるでしょうからと
入れたまま帰宅。
普通は尿が貯まる袋を付けるのだけど、
歩くのに大変でしょうからと、キャップをして帰ってきた。
治ってから、前立腺などの検査をしましょうと。
血液検査で、腫瘍マーカーやPSAを調べれば
どこかに腫瘍があるとか、前立腺にがんがあることは、
あらかたわかると思うけど、
今日は土曜日で、恐らく、検査ができなかったのだろうと思う。
1日に受診予定ですが、
単なる膀胱炎でありますように
歳をとって辛い思いをさせるのは可愛そう!