竹島水族館の近くの蒲郡クラシックホテルでランチをした。
創業90年だそう。
一歩入るとタイムスリップしたかのような
時代を感じる、格調高い、
名前の通りクラシカルな素敵なホテルでした。
味もさることながら、彩がすごくよく、感動した。
ウェイトレスさんの対応も、物静かでとても心地よかった。
久しぶりに、リッチな気分で食事を楽しんだ。
私が働いている瑞浪市、
明日、明後日と七夕まつり。
第65回、歴史があるね。
今年、瑞浪市は市制70年だそう。
わが小牧市を調べてみたら、
偶然にも、来年1月1日に
同じ70周年を迎える。
最近、facebookの
『ぶらり旅 in 小牧』のグループに参加して、
小牧のこと投稿してる。
小牧のこと限定かなと思ったら
そうでもないみたい。
しかし、私は、こだわって
小牧のことに限定して投稿しようと。
しかし、最近、豊山の
ももパフェラッキー!のこと
投稿しちゃいましたが。( ^-^; )
今日、小牧は青天だったけど、
10時頃の我が家からの空の様子
友達の住んでる彦根は、
そんな晴天、家に籠ってはと、
バスと電車を使って、再び大弘法通り散歩へ。
先日休みだった、古本屋の「かえりみち」と
崇彦寺の御朱印をいただきに。
TANEYAの1階は喫茶店の「百時」、
2階に古本屋が。
狭いスペースに、古い本がギューギューに詰まってた。
床から展示されてたので、
見るのに年寄りはしゃがみにくいし、
しゃがむスペースもなかったなぁ。
なんとなく落ち着かん雰囲気だ。
しかし、我が家の古本を
引き取ってもらえそうな雰囲気はある。( ^-^; )
一度、ブックオフに売りに行ったことがあるけど、
経年の劣化もあってか、売れなかった。
私としてはいい本だと自信があるんだけど・・・・・・・。
捨てるに忍びない。本は捨てれんよね。
今度、交渉してみよう。
崇彦寺は狭い路地入ったところにあるのだけど、
お堂に入ると、結構広いのに驚いた。
年配の僧侶、住職さんかな、
そして、その息子さんといった若い僧侶の
二人のお坊さんが。
若いお坊さんが書いてくれた。
字、上手だね。
大きなお寺もいいけど、
こんなこじんまりとしたお寺も、
住民と近く、親しみが持てて、
つながりも深そうでいいよね。
帰り、隣が花久という花屋さんの、
勝川カフェmonでぜんざいを食べて帰った。
勝川駅に行く機会があって、
大弘法通りをブラブラしてきた。
通りの名前の由来は
勝満山 崇彦寺(しゅうげんじ)の
修行姿の大きな(高さ18m)弘法さんの像。
真冬にバラが綺麗
何故にスパイダーマン?
あちこちに、こんなかわいいベンチ
何年か前に新聞に載っていた本屋に行きたくて、
店主夫妻の思いが詰まったまちの憩いの古本屋 勝川駅前通商店街(愛知県春日井市) (chuden.co.jp)
探したのだけど、見当たらなくて、
見せ閉じられたかなと、あっさり諦めた。
調べてみたら、古本屋 かえりみち (stores.jp)という名前で、
TANEYA2階古民家カフェでゆったり♪JR勝川駅近くの「カフェ百時(ももとき) TANEYA店」でなめらかで美味しいチーズケーキはいかが?|春日井市の住みやすさを紹介【住む街なび】 (nissho-apn.co.jp)
で、まだされているようだ。
そういえば、「百時」という看板見て、
「百時」は鳥居松のはずだけど????
と思ったそこだった。
日曜日と第2・第4月曜日が定休日。
行った日が丁度第4月曜日で、閉まっていたわけだ。
古本屋かえりみちには是非とも行きたいので、
また来よう。
崇彦寺の御朱印もいただけるようだから、
御朱印帳も持ってね。
ここ数年、お正月がお正月らしくないと感じるのは
私だけ?
しめ飾りをしている家も少ないし、
門松もほとん見ない。
日泰寺、屋台も出てないし、お参りする人も少ない。
コロナのせいだろうけど、それにしても寂しい。
年を取るとともに、いろいろな感じ方も鈍くなるのかなぁ。
それはそれで、寂しいな。