浜松に行く機会があったら、
是非行きたいと思っていた、
ぬくもりの森に、
先日、遠州・三河 の寺宝展に行った帰り、寄ってきた。
チケット売り場
建築家の佐々木茂良さんが、
こんな場所があったら…と、
二十数年かけて創られたのだそう。
何とも可愛い、
メルヘンティックな異次元の世界。
浜松に行く機会があったら、
是非行きたいと思っていた、
ぬくもりの森に、
先日、遠州・三河 の寺宝展に行った帰り、寄ってきた。
チケット売り場
建築家の佐々木茂良さんが、
こんな場所があったら…と、
二十数年かけて創られたのだそう。
何とも可愛い、
メルヘンティックな異次元の世界。
SLの終点の千頭駅が
井川線あぷとラインの起点。
乗車したのは
奥泉駅から。
アプトいちしろ駅でアプト式機関車と連結。
日本一の急勾配を走るために
坂道専用の歯車が付いた機関車で
線路の真ん中に「ラックレール」という
歯型レールを噛み合わせて
坂道を上り下りする仕組みだそう。
最後尾がアプト式の車両。
ちなみに、「アプト」とは
このシステムを発明した
カール・ロマン・アプトさんにちなんで付けられた名前だそう。
現在日本でこのアプト式列車に乗ることができるのは
ここだけだそう。
長島ダム。
帰りはこの駅で下車。
湖上駅に着いて、陸橋を歩いてビューポイントへ。
すぐ傍を乗ってきた列車が走っていきました。
この橋をレインボーブリッジというらしい。
全容が見渡せる、もう一つのスポットには
添乗員さんの判断ミス?・・・・・があって行けなかったのが残念!
こんな景色が↓見えたよう。
http://www.chikyudori.com/japan/rainbowbridge/
ところで、水の色がすごく気になっていたのだけど、
チンダル現象↓といって、
https://hibinokousatsu.wordpress.com/2017/09/14/vol-832-%E3%82%A8%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B9%96%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%AF%86/
http://www.okuooi.gr.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/05/b7e67ae971de44ed47bfffe7ae7fd253.pdf
清水であるため、光が水中深く届き、
その途中で波長の長い赤色から
緑色などの光りの色が吸収され
波長が短い吸収されにくい青色や紺色が
深くまで届くため、また川底は白色に近く川底の影響もあって
エメラルド・ブルーに着色したように見えるのだそう。
また、「清い」という字は、「青い水」のことだそう。
大井川、水が清いということなんだね。
広大な河原(水量がとても少ない)をもつ、
大井川に沿って、バスがずーっと走ってたんだけど、
ここで質問。
大井川の源流は何処でしょう。
今度は温泉宿に1~2泊して
奥大井をじっくり散策したいと思った。
休憩した道の駅川根温泉で、
SLに遭遇。
バスの中で。
茶めしとわさび漬、美味しかった。
帰りに寄ったSLの終点、大井川鐵道の千頭駅。
SLが走ってるの初めて見て、
汽笛に感動!
そういえば子どもの頃
最寄の駅の岩徳線(徳山から岩国を結ぶ)から乗る汽車は
煙をはいて走ってて
トンネル入るときは汽笛が鳴って、
急いで窓を閉めてたなと、思い出した。
初めて聞く言葉。
秋から冬にかけて茶園周辺の採草地「茶草場」で
刈り取った草をチャノキの根元や畝間に敷く伝統農法。
茶園の敷草としては、ススキの他、ササ等が使われ、
これらを定期的に刈り取ることにより、
キキョウやノウルシ、カワラナデシコ、ツリガネニンジン、ササユリなどの
絶滅危惧種や希少動植物種が保全されてきた。
農業と生物多様性が両立していることが
世界から注目、高く評価され、
2013年、静岡の茶草場農法は
世界農業遺産に認定されたのだそう。
檜の茶文字がわかるかな・・・・・・・