富山市内だったか、金沢市内だったか忘れたけど、
走るツアーのバスの中から気づいて、
バスの中なので上手く写真が撮れなくて、
オスカーホームさんから写真拝借。
すぐ、スマホで調べたら、
ポンプで地下水をくみ上げて、
小さい穴から散水する仕組みで、
地下水の温度の方が高いため
その温度差で雪を解かす仕組み。
雪を感知したら自動で散水を始めるのだそう。
発祥は新潟県長岡市で、
亀井軍一さんという方が実験費用を自腹で頑張って、
実現に至ったらしい。
世界初だったそう。
知ってた?北陸に欠かせない「融雪装置」の歴史 | オスカーホーム|富山・石川・福井・新潟 (oscarhome.co.jp)
瀬戸内海側の温暖なところで育ち、
降雪の少ないところで生活してきて、
初めて見て、感動。(*´ω`*)