喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

糖朝

2022-12-31 | 外食(カフェ・レストラン・料亭etc)

お年賀を買いに高島屋へ。

久し振りに、



11階にある糖朝でランチを。













今年もあとわずか。

元気に年を越せることに感謝。

このブログを始めて、もう少しで16年。
日記代わりに書いてますが、
これも元気に過ごすのに役立っているのかも。

女性の健康寿命が75.38歳だそうだから、
後5年はあるというものの、
女性はその後が長い。

いつまでも自分の足で動けて、
身の回りのことを自分でしたい。

記事作り(ネタ作り)に頑張って、
書き続けようと思っています。
訪問してくださるのがとても励みになっています。
来年もよろしくお願いいたします。

1時間を切りました。
良いお年をお迎えください。

さあ、年越しそば作ろう。





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「やかん」と「あがく」

2022-12-27 | 読後感



今じゃ知らない人のいない、夏井先生。

俳句を広めるために、いろいろご苦労なさったんだなぁと。

俳句は自分を慰めたり、喜ばせたり、
笑わせたり、ホロリとさせたり。
さまざまな感情とともに
心明るく生きていくための杖となれると。

また、誰かの言葉がそのまま俳句になると、
おしゃべり俳句を勧めておられ、
例えば、
子規の、「毎年よ彼岸の入りに寒いのは」
これは、母、八重さんの言葉がそのまま
俳句になっているのだそう。
もう一つ、
「初蝶来何色と問ふ黄と答ふ」は
虚子の俳句で、会話が
そのまま俳句になっている。

おしゃべりの一部が、
五七あるいは七五になっていることに
気づいたら、それを書きとめ、
なんとなく似合っていると思える季語を取り合わせれば、
「おしゃべり俳句」が完成するのだそう。

「おしゃべり俳句」なら、
なんとなく作れそうかも。

しかし、この本の中で、
「やかん」と「あがく」を漢字で、
「薬缶」、「足掻く」と書くのを知って、(・_・;)
今まで知らなくて、チョッと恥ずかしい。
「掬う」という字も読めなかった。

しかし、「薬缶」は何んとなく分かるけど、
「あがく」や「すくう」が
なぜこの漢字なんだろう・・・・・・。

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ドラえもんどら焼きブランケット

2022-12-26 | 手作り及び市販の雑貨

職場用にフェリシモで





ドラえもんのひざ掛けを買った。

意外に暖かい。

ひざ掛けを



どら焼きの中に納めると、あんこになって、







クッションになる。

いい物を買ったなぁ。(*´з`)

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cafe&gallery Cabane

2022-12-25 | 外食(カフェ・レストラン・料亭etc)

金曜日、友達の新居に招待されて、

友だちが予約をしてくれていた、
新居近くの「Cabane」で
ランチをした。



以前買った、この本にも載ってた。

「Cabane」とはフランス語で、
「小屋」という意味らしい。




前菜

北海道函館直送水ダコのゆず風味。
信州産パプリカと恵那産シイタケのサラダタブレ。
恵那市串原の銀杏と愛知県産菜花。
中津川の田口さんが育てたカブのクーリー。

クスクスを使ったサラダのことをサラダタブレと言い、
クスクスは世界最小のパスタだそう。

クーリーとは食材にじっくり火を通し
流れるくらいのペースト状にしたもので、
料理の付加食材として用いられる物らしい。


パスタ

3種類(ゆめちから・カプート・セモリナ)の小麦粉をブレンドした
店オリジナルフィットチーネに、
ローマ産乳飲み仔羊と3種類の香辛料のラグーパスタ。

フィットチーネとは平打ちのパスタのこと。
すごく腰があって、食べごたえがある。

ラグーパスタとは肉や魚などを煮込んだ
ソースをからめたパスタ全般のことを言うのだそう。

メインを撮り忘れた。( >_< )

メインは恵那鶏骨付きモモ肉のフリカッセ。
神坂の西尾さんが育てたコシヒカリのバターライス。
安藤さんの小松菜のソテーと松葉さんの大根のポトフ。

フリカッセとはフランスの家庭料理で、
お肉を炒めて乳製品を使って煮込んだ
白い煮込み料理のこと。

メイン料理、イメージ付きましたか。


デザート

中津川めぐり―ん農園の紅ほっぺと
フランス産小麦とシャラントポワートバターで焼いた
パイ生地のミルフィーユ仕立て。
マダカル産のバニラビーンズと太陽さんこだわり卵と
キャラメルソースのアイスクリーム。

シャラントポワートはフランス西部の
大西洋に面した地域のことだそう。

ナビ付けて随分経ってるので、
住所の「521」が検索できず、
近い数字に合わせて行ったのだけど、
やはり分からなくて、
ニトリに駆け込んで、店員さんに聞くも分からず、
お店に来ていた佐川急便の若いお兄さんに聞いたら、
さすが、一発で分かった。
通った所で、看板小さく見落としていた。

店内こじんまりとして、
店員さんがお一人で接客や料理を運んでおられ、
落ち着いた雰囲気のお店だ。

お料理もとても丁寧に作ってあり、
美味しかった。


「カバノ」

友だちの新居、恵那峡から近く、



展望台に寄って、お宅へ。

白木の木材がふんだんに使ってある、
離れもある、素敵な家で、
目の保養になった。

築15年の中古の家だそうだけど、
大事に使われていたのか、
とてもそうは思えない。

先日はありがとうございました。
今度はYさんと一緒に、
また、目の保養に伺わせてね。

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今週のお弁当

2022-12-23 | 弁当

今日は朝から、
ポイントが貯まってもらった
食パン(二斤)をフレンチトーストにしたり、
(今朝の朝食と冷凍保存用)

数日前に夫が収穫してきた野菜と格闘したり、
衣類とタオル類と分けて洗濯するので、2回洗濯をして、
休みだったけど、出かける予定もあって
慌ただしい朝だった。



火曜日


水曜日

木曜日は外食。たまには、いいか。(*´ω`*)

私は昨日で仕事納め。
とはいっても、学生のレポートを持ち帰ったり、
年明けて、まだ3コマ授業が残っているので、
その準備をしたりと、
家でする仕事はあるけどね。(・_・;)

クリスマスまだこれからなのに、
出勤は年明けなので、
部屋のクリスマスのグッズ片付けて、
帰宅したのでした。

来年もこの部屋でお世話になることに。
ここでの仕事5年目になるけど、
早いなぁ・・・・・・・。



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