喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

兵馬俑

2022-10-08 | 中国 旅

名古屋市博物館の



を見に行って来た。

その前に、

チケット付きのこの特別講演を聞いて。

2001年8月に「魅惑のシルクロードへ行く」という、
西安・ウルムチ・トルファン・敦煌を巡る8日間の旅行をして、
新疆ウイグル自治区カシュガルで
懐かしいなと、写真を探した。


秦俑博物館





「結算票」ってチケットのこと?
こんな物も取ってあった。
しかし、何故2枚もあるのかな・・・・・



結算票の裏、今気づいた。
ブラザーミシンがスポンサー???
これも初めて知ったけど、
ブラザーミシン、本社が名古屋だそう。
兵馬俑と関係なく、話がそれたけど。( ^-^; )







写真禁だったと思うけど、こっそり撮った。(・_・;)
ごめんなさい。
もう20年以上も経ってるので、ゆるして。





ここにも兵馬俑と今回の展示にもあった銅
が写ってる。

当時の旅のしおりも出てきたので、
日程を調べてみたら、帰国する1日前に
敦煌から西安に飛行機で戻っていて、
陝西省博物館を観光しているので、
この2枚の写真はその博物館で撮った写真かなと。

また、中国に行きたくなったなぁ・・・・・・




 

 

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内モンゴルの旅6

2009-08-28 | 中国 旅

今回で、内モンゴルの旅は終わりです。
最後に、民族衣装のファッションショーを御覧ください。

・・・・・・・・

・・・・・・・・

お見苦しい姿をお見せして

お目直しに


とっても、かないません!

長い間、内モンゴルの旅にお付き合い、
ありがとうございました!

旅はいい。現実逃避できるし、心を洗濯できる。







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内モンゴルの旅5

2009-08-27 | 中国 旅

食いしん坊の私は、
旅はこれを抜きにしては、語れない。





パオで寝泊りしている間は、


草原の唯一の建物

この建物の中で、食事をしました。


火鍋(フオグオ) しゃぶしゃぶ

向こうで、お酒を注いでいるのが平和観光の添乗員の洪さん。
シルクロードの旅でもお世話になりました。

数年前、一人で上海へ行くのに、ホテルとチケットを頼もうと、
平和観光に電話したら「中国へ帰った」とのこと、
洪さんの案内で、また、中国へ旅行したいな!!!

注ぎ口が細長いティーポットで、
遠くから、コップにお湯を注いでくれます。



的確に、コップに入るのがすごい!

お茶は
八宝茶(枸杞・氷砂糖:・山査子・緑茶・菊
陳皮・スイカズラ・甘草・葡萄などがはいっている)
だったような・・・・

大概の食事は美味しい!
中国は野菜を使ったお料理は世界一だと思う。
素材を生かして、一つ一つのお料理はシンプルだと思う。

内モンゴルの旅を書いていたら、
無性に中国が恋しくなった!
行きたいな~

中国語の勉強も、再開したいな~。





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内モンゴルの旅4

2009-08-26 | 中国 旅

夜は草原で、この旅のメーン・イベント、馬頭琴のコンサート。


真ん中がリポーさん

馬頭琴の演奏の他に、舞踊やホーミーも。




頭に器をのせて



この後、にわか馬頭琴教室。



最後に、焚火を囲って、



荒木とよひささん作詞、リポーさん作曲の
「スーホーの白い馬」を歌って、眠りにつきました。

http://www.morinhuur.jp-「スーホの白い馬」歌完成の経緯

      スーホの白い馬

1.むかし むかしの物語り 白い馬と少年の
  今も伝わる モンゴルの それは悲しい馬頭琴の
  遥かなる草原に 風は吹き 時は流れて
  
  ※ホッ ホラ聴こえるスーホの
       ホッ ホラ聴こえる馬頭琴
    ホッ ホラ今でもスーホの
       ホッ ホラ聴こえる馬頭琴

2.ある日スーホの白い馬 悪い人に殺された
  今も伝わる 山を越え 風の青色の馬頭琴
  遥かなる草原に 冬が来て 時は流れて

   ※繰り返し

3.白い馬は言いました 僕が死んでもそばにいると
  今でも伝わる 伝説の 誰が弾くのか馬頭琴
  遥かなる草原に 花が咲き 時は流れて

   ※繰り返し
   
    ホッ ホラ聴こえるスーホの
    ホッ ホラ聴こえる馬頭琴


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内モンゴルの旅3

2009-08-24 | 中国 旅

広い草原、内モンゴルでは、馬は移動の手段でもあり、
羊と並んで、貴重な財産。

颯爽と、風を切って・・・・とはいかないけど、







「馬がかわいそう」・・・・・・と言ってるのはだれ?
しかし、本当に、重くて、馬さん、ごめんなさい・・・・です。


西部劇の映画に出てくるような・・・・

帰国して、しばらくして、
一緒に旅行したメンバーの中の一人から送られてきた、
ろうけつ染めのスカーフです。



素敵でしょう!

思い出がギュッと詰まった、大切な一品です。

次回は、コンサートの様子を。







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