手術前夜のタンゴ。
主人が、「お前も女になるのか!」と
何だか意味深な言葉をこぼしてました。
こんな、優しい妻や娘達に囲まれてね・・・・・・・・・
今日は作戦を立てて、かごは見せずに、
私が先にタンゴを抱いて、
抱くやいなや、主人がかごを見えないようにさっと持って来て、
私がすばやく入れる・・・・・・・大成功でした。
ニャンとも鳴かない静かなタンゴです。
診察室に入っても、
一週間前、予防接種をした時のようには暴れませんでした。
執刀医は可愛い女医さんでした
笑えるのが・・・・・・ごめんごめん、君にとっては一大事だよね、
男の大事な物を取られるんだから
しかしこの姿、思わず笑えました。
優しい顔して、「逃げるといけなからこの中に入っとこうね」と女医さん。
こんな袋に入れられたら、タンゴも観念、足も手も出ません。
思わず私、この袋、こんな使い方もあるんだと感心しました。
この袋の上から麻酔の前投薬だと思うけど注射されてました。
3時ぐらいに経過確認の をこちらからいれ、
その時に、迎えの時間を指示されるらしい。
術後の経過も順調で、
迎えに行くと、5時20分(病院の受付は半まで)なのに
患犬や患猫でいっぱい。
会計していると、隣で会計している飼い主さんに、
「今日はインスリンが処方されてるので少し高いです」
と言ってるのが聞こえました。
犬や猫でも糖尿病があるんだと驚きました。
一針、おたまちゃんの辺りを縫ってあって、
この糸はかさぶたと一緒にはがれるのだそうです。
あまりなめるようなら、
ばい菌が入るのでエリザベスをつけるそうです。
今日は絶飲食で、飲んだり食べたりは明日から。
帰宅して、何だか元気のないタンゴ。
座り方も何だか違和感あるような
少しお尻を浮かせたような座り方。
傷をなめたりするようなことはありませんが・・・・
ご飯も欲しがらない、あくびばかりしてる・・・・・大丈夫?
手術は、猫にとっても侵襲なんだね。
ところで、ドジな私は、
迎えに行く時、印鑑を一度は手に持ったのに、
下駄箱の上に置き忘れて、
市(小牧市は猫の?去勢手術に補助金が出る)からの
補助金を見す見す、ふいにしました 残念!!
一週間前に、新聞に紹介されていて、
タンゴを病院に連れて行ってその足で出かけた。
コスモスはちょっと期待はずれだったけど・・・・・・
ロープーウェイの切符売り場のお姉さん曰く、
「雨で株が傷んだ」のだとか、
雨でなくとも、標高1600mの高原は風も強いよう、
クレオメの花も、茎が斜めに、根が土から浮いてました。
花の盛りを過ぎたクレオメの花畑
白の他にワインレッドや紅のクレオメもありました。
玄関
キティちゃんとどういうつながりだろう、
ロープーウェイにもロープの支柱にもキティちゃん。
出番を待っている
自然だな~
少しずつ秋化粧
山・山・山・・・・・
鮮やかなコントラスト
冬はスキー場
ヤギものんびり
昼神温泉郷にも近く、
「秋の味覚と温泉の旅」で日帰り会食プランやご宿泊プランが
10月31日まで、お値打ちで行われているようです。
行くなら今だな。来月の終わりからは待機が入る。
行こよ、妹ちゃん。
あなたもおばあちゃんになると行けないでしょう。
おじいさんと、3人で行かない?
寒くなりましたね~。カーデガン着てやってます。
今日は、タンゴの去勢手術。
昨夜21時以降は絶食、今朝6時以降絶水で、
いつもの時間に起床して、水を撤収。
今朝の新聞で目に留まった記事二つをご紹介。
今朝の中日新聞から借用
お皿にのっているのは何だと思いますか?
そう、キュウリです。
東浦町の農業家戸田さんが栽培されているのだそうです。
大府市のJAあぐりタウンげんきの郷の
直売所で販売しているそうです。
星形やハート形のキュウリ、可愛いですね
値段は1本150円。
普通のキュウリより割高ですが、
喫茶店でケーキセットを食べたつもりで、
それぞれ1本ずつ買ってもいいかな。
しかし、日に10本くらいの出荷だそう。
手に入れるのは難しいかもね。
もう一つは
アメリカの映画俳優ポール・ニューマンさんが亡くなったという記事。
父と同い年とは・・・・・・・・
私にとっては「明日に向かって撃て」や「スティング」の時の
ポール・ニューマンのままです。
好きな俳優さんの一人でした。
余命幾ばくもないことを知り、
「病院では死にたくない」と在宅死を選択されたようです。
私もできることなら、
住み慣れた場所で、日常のなかで死にたい。
それにしても、
39面と「演技に秘めた反抗心」という見出しで4面にも、
2面に載るなんてすごい!
ご冥福をお祈りします。