今週で一先ず学生が実習で、
授業が中断・・・・やれやれ!
で、来年からの実習でお世話になる
新規の施設に近々打ち合わせに行くので、
場所の確認に行った。
そっち方面に行くと時間があれば必ず寄る
えなテラスに久し振りに寄って来た。
お初の紅茶があって、
即、お買い上げ。
↓
日泰寺の参道にある、えいこく屋の紅茶らしいが、↓
フジバカマで紅茶と匂い袋 恵那でアサギマダラの飛来時期に合わせ制作:中日新聞Web
旅する蝶で有名な、アサギマダラのパッケージで、
その蝶の好物がフジバカマ。
お店の人に聞いたら、フジバカマの香りがすると。
1パック家に持って帰って、
試飲してみようと思ったら、
持って帰るのを忘れた。
そんなわけで、飲んだ感想は後日。
追記
箱をおすと、蝶が動いて飛んでるよう。
パッケージも素敵で、プレゼントにもいいよ。
今日、代休を取って、
日曜日に大学祭2006年2月4日の春節の茶会以来で使った
茶道具の片付けが、やっと終わった。
研究室に置いてあった茶道具も
すべて持ち帰っていたので、
午後から、少し研究室に持って行った。
帰りに、
川上屋で、
モンブランパイを夫と分けて、
お茶して帰った。
二人で行くと
一人はモンブランパイと飲み物のセットを頼んで、
もう一人は飲み物だけ単品で頼むと、
お値打ちよ。
日泰寺にお参りに行った後、
千種駅から徒歩10分程の住宅街にある、
『茶心居』という中国茶のお店に行って来た。
月光美人(白茶)
杉林渓金萱茶(青茶)
密蘭香(青茶)
右はそれぞれの茶殻。
明日、中国茶ランチで2つの青茶(烏龍茶)の飲み比べをする。
久しぶりに中国茶淹れるので、
淹れ方、味や香りの下調べ。(・_・;)
店主からいろいろ教えていただいて、
自分でも実際に淹れて、
茶葉の特性から蒸らし時間等がわかって良かった。
美味しく淹れられますように・・・・・・・。
旅先で、地元のお茶を買うのも楽しみである。
旅行支援のクーポン券で、和紅茶を買った。
地元の茶葉を使った和紅茶かと思ったら、
愛知県の岡崎の宮ザキ園のお茶だった。(・_・;)
調べてみたら、
1820年創業の愛知最古のお茶問屋 さんだった。
自園で農薬や化学肥料を使わずにお茶の栽培を行い、
生産加工までされているのだそう。
宮ザキ園について – 産地問屋 宮ザキ園 (miyazakien.com)
産地問屋 宮ザキ園 茶房 一匙(@miyazakien) • Instagram写真と動画
それにしても、近江には政所という
有名なお茶どころがあるのに。
お土産屋さんが、何故に他県のお茶を売るじゃ
しかし、おかげで宮ザキ園という
お茶屋さんを知れてよかったのだけどね。
政所の春番茶
政所の茶畑
先週の日曜日、学校へ忘れ物を取りに行って、
ドライブがてら道を探索しながら帰っていたら、
この近くに出て、寄ってお茶した。
ここで、
こんなお茶が売ってた。
昭和30年に上之郷の学校と自治会とで
村有林を開拓して、お茶を作ろうという話になり、
茶の木は鈴鹿から剪定してもらった木の挿し木と
村に自生していた茶の木の種を育てた苗が植えられ、
初めは「お茶を作って生徒たちの学費の助けに少しでもなれば」
というのがキャッチフレーズだったそう。
さっそく買って、飲んでみた。
水色とても綺麗で、
熱湯で入れても渋みがない。
しかし、口の中はさわやか。
とても飲みやすいお茶だ。
上之郷中学校、御嶽縮わいわい館、とれったひろば可児、
道の駅の可児ッテや志野・織部などで販売されているようだ。
御近くに行かれたら、
是非、お買いになって、飲んでみてください。
一芯三葉↓
※紅茶NOTOさんより拝借